「ザタウン」のネタバレあらすじ結末

ザ・タウンの紹介:2010年公開。犯罪多発地域を舞台に、犯罪集団とFBIとの攻防を描いている。「アルマゲドン」「パール・ハーバー」のベン・アフレックが主演と監督した作品。共演には「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナー。彼は今作で第83回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。ボストンのチャールズタウンと呼ばれる地域では、銀行・現金輸送車強盗が多発していた。犯罪プロ集団のダグ達は銀行を手際よく襲うが、女性支店長のクレアを人質にとったことで事態は変わっていく。

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予告動画

ザタウンの主な出演者

ダグ・マクレイ(ベン・アフレック)、アダム・フローリーFBI捜査官(ジョン・ハム)、クレア・キージー(レベッカ・ホール)、クリスタ・コフリン(ブレイク・ライブリー)、ジェームズ “ジェム”・コフリン(ジェレミー・レナー)、ファーガス “ファーギー”・コルム(ピート・ポスルスウェイト)、スティーヴン・マクレイ(クリス・クーパー)

ザタウンのネタバレあらすじ

【起】- ザタウンのあらすじ1

ボストンの一角で肉体労働者が多く住んでいる地域、チャールズタウンでは銀行・現金輸送車強盗が多く起こっていました。
チャールズタウンでは父から子にその仕事が受け継がれていました。
犯罪プロ集団のダグ達は銀行を襲います。事前準備をばっちり整えて、手際よく強盗を行います。漂白剤をまいて指紋やDNAが出てこないようにします。
無音警報器が鳴っていたことで、ジェムは副支店長を殴ります。そしてダグは女性支店長のクレアを人質として拉致して車で逃げます。
クレアの免許証を奪って、FBIに何も話さないように脅します。そして足が海水についたら目隠しをとるようにと指示して解放します。
FBI捜査官のアダムは現場検証を始めます。漂白剤によって何も出てこなくて困ります。
クレアに尋問するも精神的な後遺症が取れなくて、体が震えている状態です。クレアはジェムの首のタトゥーを見ていましたが、話すなと脅されていたこともあり、アダムに話しませんでした。
アダムはプロの犯罪集団の仕業とみて、麻薬捜査班に協力を求めて犯人逮捕に奮闘します。 この映画を無料で観る

【承】- ザタウンのあらすじ2

ダグ達は街を仕切っているボスで花屋のファーギーに金を持っていきます。その後、以前付き合っていたジェムの妹クリスタと会います。
ジェムはクレアに証言されると困るため消そうと考えます。しかし、ダグは自分に任せろと言って彼を抑えます。
ダグはクレアを尾行します。コインランドリーに入ったのを確認してダグも入ります。そこでクレアがダグに小銭を持ってないか聞いてきます。
それから事件の事を思い出して泣き始めたクレアをダグが励まし始めます。そして二人は仲良くなっていきます。
アダムは麻薬売買をしている犯罪者から銀行強盗についての情報を聞き出します。電子盤をいじってシステムを落としていることが分かります。銀行のシステムを管理している会社から犯人を捜し始めます。
クレアはガラの悪い連中からガラス瓶を投げつけられたことがあると話します。それを聞いたダグはジェムと共に犯人を見つけて街から出ていくようにボコボコにします。
ダグがクレアとデート中に後をつけていたジェムがやってきます。ダグはジェムのタトゥーを見られないようにして、友達として紹介して帰ります。

【転】- ザタウンのあらすじ3

ダグは終身刑で服役中の父に会いに行きます。出て行った母を探さなかった理由を聞きます。その辺にいるダメな女と一緒だったからだと悔しい表情で話して、父は独房に帰っていきます。
ダグはクレアにホッケーでドラフト入りしたことを話します。さびれたアイスホッケー場でクレアはボランティアをしていました。そこにはダグの名前があったのです。そして二人は結ばれます。
次の仕事で最後だというダグは仲間と現金輸送車を襲います。警察に見つかってカーチェイスになります。車を乗り換えて漂白剤をまいてダグ達は逃げ切ります。
アダムは証拠がでませんが、ダグ達を無理やり連れて行って尋問します。ダグは指紋がでることを祈るよといって帰ります。
ダグはクレアにネックレスをプレゼントします。その後、アダムがクレアに容疑者としてダグの写真を見せます。
新たな仕事が舞い込んでダグは降りようとします。ジェムは許さず、ファーギーに直接交渉しに行きます。ファーギーも許せませんでした。
もしも降りたら、クレアを殺すと脅します。また、ダグの父はファーギーの仕組んだ薬のよって男性機能を無くされていることが分かります。そしてファーギーはダグの母をヘロイン中毒にして自殺に追い込んでいたのです。
ダグの父は元々ファーギーの仕事をしていて、独立したいと言い出したのです。それが気に食わなかったファーギーがそのような事をしたのです。母が死んだことを話せなかった父は出て行ったことにしていたのです。

【結】- ザタウンのあらすじ4

ダグは仕事をすることを決めます。アダムから話しを聞いたクレアは怒ってダグを追い返します。
アダムはクリスタが麻薬取引をしているのを理由に脅します。そしてダグがネックレスをプレゼントしたことを吹き込みます。
嫉妬したクリスタは自分と一緒に街を出てほしいとダグに頼みに行きます。ダグは仕事を辞めたクレアと街を出ていく約束をしていたのです。ダグはクリスタを追い返して仕事に向かいます。
病院に搬送されたクリスタに麻薬の反応が出ます。娘と一緒にいたければダグ達の情報を話すようにアダムは迫ります。
ダグとジェムは警察官に扮して潜入します。そして鮮やかに現金を奪ってそのまま逃げます。
車に現金を輸送していると、外は警官で固められて、中からは違う捜査官達がやってきます。
激しい銃撃戦になって、デズモンドが死亡します。運転手のグロンジーが車で外に出て囮になって死亡します。
警察官の服をきてダグとジェムは紛れ込みます。しかし、ジェムは見つかって射殺されます。
ダグはパトカーに乗ってファーギーを殺しに行きます。その後クレアに電話しますが、アダム達がいるのを見て彼女の家には行きませんでした。
奪った金をクレアの花壇に残して、ダグは遠くへ逃げます。クレアはダグから有効に使ってくれと頼まれて、ホッケー場を立て直します。
最後にダグが海辺の家で、いつかクレアと出会えることを信じてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所はベン・アフレックとジェレミー・レナーの二人が共演している所だと思います。役柄的な理由もありますが、ジェレミー・レナーの演技は特に光るものがあって見応えがあります。犯罪者の恐ろしさとどす黒さを出していて見事に演じています。助演男優賞にノミネートされる理由が分かります。
また、ジェムがタグとクレアのデートにやってくる場面があります。そこでのダグとジェムの二人が絡む演技には目が離せなくなります。ダグがジェムのタトゥーを見られないように必死な様子は、ただならぬ緊迫感があります。
緊迫感いっぱいの作品と思いきや、面白い場面もあります。ジェムが警察官に扮して潜入するのですが、彼のサングラスが少したれているのです。サングラス自体の作りだと思うのですが、緊迫感いっぱいの場面なのに、そのサングラスをつけたジェムの顔が無性に笑えてきます。
他には、現金輸送車で車を乗り換える場面があります。警察とカーチェイス中なのですが、車を降りた瞬間、パトカーに乗った一人の警察官が偶然見てしまいます。その警察官とダグ達が一瞬凍りつきます。その後、命欲しさに警察官は見て見ぬふりをします。駄目なことなのですが、見ていて爆笑してしまいました。
好印象に思えた登場人物が何名かいます。まずはダグの父親です。母親を捨てたダメな父親だとおもっていましたが、実はファーギーによって追い詰められたことを後から知った時は可哀想に思えました。ダグに真実を言えなくて、でも自分にはケリをつけないといけないことがあるという父の姿がかっこ良かったです。
次は運転手のグロンジーです。自分は捕まっても大丈夫だと行って、囮になるため警官の中に突っ込んでいきます。射殺されてしまうのですが、その男気には感動しました。
最後まで見終わって、一番印象的だったのは、海辺の家でダグが最後に「ここかあの世で」と言ったシーンです。この言葉は獄中の父が言った台詞をなぞっていました。いつかダグがクレアに出会えることを信じたいです。とても満足にいく作品で見てよかったです。

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