「ソウ(SAW)」のネタバレあらすじ結末

ソウ(SAW)の紹介:2004年公開のアメリカ映画。密室に閉じ込められ、ゲームを強要させられた2人の男性を主軸に話が展開する。意表をついて翻弄する技巧的なストーリー展開で好評を博し、シリーズ化された。

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予告動画

ソウ(SAW)の主な出演者

ローレンス・ゴードン(ケイリー・エルウィス)、アダム・フォークナー(リー・ワネル)、デイビッド・タップ(ダニー・グローヴァー)、スティーブン・シン(ケン・レオン)、アリソン・ケリー(ディナ・メイヤー)、アマンダ・ヤング(ショウニー・スミス)、ジョン・クレイマー(トビン・ベル)

ソウ(SAW)のネタバレあらすじ

【起】- ソウ(SAW)のあらすじ1

若い黒髪の男・アダムは、古くて汚いバスタブで目覚めました。溺れそうになったアダムがバスタブの栓を抜いて起き上がると、暗くて臭い大きな浴室にいます。水と共に、何かの鍵が流れていきました。
アダムの片足には足枷がなされ、太い鎖でパイプ管に繋がれています。
金髪の男・ゴードンが部屋の反対側で鎖に繋がれています。
部屋の中央には、血まみれのうつ伏せの男の死体がありました。左手に拳銃を握っているところから、拳銃自殺したようです。右手にはカセットテープレコーダーを握っています。
壁に新品のアナログ掛け時計があり、10:21をさしています。新品を取りつけたのは、時間を教えるためだとゴードンは分析します。
状況を理解できない2人は会話を始めました。アダムは部屋で眠っていて、医師のゴードンは病院から家に帰ろうとして、気づいたらここにいたと言いました。
アダムは自分のポケットに、マイクロカセットテープを見つけます。ゴードンのポケットにも同じものがありました。
死体のレコーダーでテープを再生すると、ルールが説明されました。アダムは他人の覗きをした罪、ゴードンは患者に死を宣告した罪があると指摘します。
部屋中央の死体は、血液中に毒入りの注射を打たれた人物が、銃で頭を撃って自殺したものでした。
「Xに宝物が隠されている」と言います。アダムには「ハートに従え」というメッセージです。
ゴードンへは、「壁の時計が6時を指すまでに、ゴードンがアダムを殺さないと、ゴードンの妻子もゴードンもアダムも殺害する」というメッセージが入っていました。制限時間は7時間半です。
怒り狂ったアダムが鏡を割ると、そこには監視カメラがありました。部屋の一部始終は見られているのです。 この映画を無料で観る

【承】- ソウ(SAW)のあらすじ2

「ジグソウ・キラー」と呼ばれる犯罪が世間をにぎわせていることを、ゴードンは思い出します。実はゴードンは容疑者扱いされたのです。
事件の犯人・ジグソウはゲームと称し、狂言で自殺未遂をしたポールという男性をカミソリワイヤーの罠を仕掛け、身体を切り刻みながら脱出しろと指示しました。ポールは逃げきれず死にます。死を軽く考えた罪です。
また放火犯のマークという男性には、体に引火性物質を塗り、効果が出るまで時間のかかる毒を注射されており、ろうそくのあかりを元に壁に書かれた数字を読んで金庫の鍵を開けば、解毒剤が手に入るゲームを仕掛けられました。マークはろうそくの火が身体に引火して焼死します。
事件を担当する若いシン刑事と黒人のタップ刑事は、犯人の残したペンライトがゴードン医師のものと突き止めて、事情聴取に来ます。不倫していたゴードン医師はそれを素直に弁護士・ブレットに告げ、釈放されました。
ジグソウのゲームの中で唯一の生存者は、アマンダという麻薬中毒の女性でした。
アマンダは上下の顎に固定された鉄マスクをかぶせられ、制限時間内に死体の胃袋にある鍵でマスクを外さねば、上下の顎が裂ける仕掛けでした。アマンダは過度の麻酔薬で眠った男の腹をメスで咲き、鍵を取り出して生還しました。白い仮面に頬部分に赤い螺旋模様のジグソウ人形がやってきて祝福し、アマンダは解放されます。
犯人は命を軽んじる人間をターゲットに選び、ゲームに参加させていました。
犯人のアジトを突き止めた2人の刑事は初老の男・ジェフが処刑される場に踏み込み、逮捕と人命のどちらを優先するか悩んだために犯人を取り逃します。シンは銃弾に倒れ、タップも首をナイフで切られて重傷を負いました。ジェフはなんとか命を取り留めます。

【転】- ソウ(SAW)のあらすじ3

タップはゴードン医師を犯人だと信じ込んでおり、刑事を辞めてゴードン家の向かいの部屋を借り、ゴードン家を見張っていました。
アダムとゴードンが浴室でゲームを強いられている頃、ゴードンの妻・アリソンと娘・ダイアナは、病院の雑役係・ゼップに自宅で拘束されます。アリソンとダイアナはベッドの縁に紐で両手を後ろ手に縛られますが、アリソンは隙を見て逃げようと縄をほどく努力をしました。
浴室にいるアダムとゴードンは、協力して道具を集めることにします。
「ハートに従え」というヒントを元に、ハートマークが描かれたトイレタンクをあさったアダムは、ドラムバッグを見つけました。中にはノコギリが2つ入っており、アダムは片方をゴードンに渡し、早速鎖を切り始めます。
しかしノコギリは安っぽい代物で、どう考えても太い鎖は切れません。鎖ではなく、足首を切れという意味だとゴードンは気づきました。
独身のアダムに対し、ゴードンは妻子がいます。ゴードンは自分の財布を渡して妻子の写真をアダムに見せようとしますが、そこには「拉致された妻・アリソンと娘・ダイアナの写真」が入っており、裏面に「見ようとしなければ見つかる」と書かれていました。
アダムは写真をこっそり持ったまま財布をゴードンに返し、部屋の灯りを消すように言いました。
灯りを消すとヒント「X」の文字がゴードンの後ろのレンガに浮かび、中から着信専用の携帯電話と煙草が2本ありました。中央の死体の血(毒成分入り)を吸わせた煙草をアダムに渡せと、ゴードン宛のメモに書かれています。
アダムとゴードンは結託して「煙草を吸わせたらアダムが死んだ」ふりを装いますが、足枷に流れた電流で演技はあっという間に露見しました。
妻・アリソンから着信があり、アダムを信じるなと言いました。実はアダムはタップ刑事に雇われてゴードンを尾行し、撮影するカメラマンでした。

【結】- ソウ(SAW)のあらすじ4

ゴードンは「病院から家に帰ろうとして」拉致されたのではなく、浮気相手・カーラとの密会直後に駐車場でブタのマスクをかぶった女(注意:後のシリーズで明かされる)に拉致されていました。ちなみにその直前に、アダムに撮影されました。
アダムは自宅暗室でうたたねした直後に停電が起こり、やはりブタのマスクの女性にバットで殴られて運ばれます。
制限時間が過ぎました。
雑役係ゼップはゴードンの妻子を殺そうとしますが、ゴードン家の異常に気づいたタップに踏み込まれ、妻・アリソンと娘・ダイアナを逃がしてしまいます。ゼップはタップ刑事に追われて逃げ、浴室に来ました。
妻子が逃げおおせたことを知らないゴードン医師は、慌てて右手で自分の右足首を切断します。
タップ刑事は雑役係ゼップに撃たれて死に、ゴードンはその銃でアダムの肩を撃ちました(殺すつもりはない)。アダムは傷を負いつつも、雑役係ゼップを木片で撲殺します。
雑役係ゼップも犯人に作用の遅い毒を注射されて脅されていました。ゴードンの妻子を拉致し、時間が来たら殺せば解毒剤を渡すことが、ゼップに言い渡されたルールでした。
ゴードン医師は助けを呼びに這って出ます。
中央に倒れた男の死体が起き上がりました。それはゴードン医師に末期の脳腫瘍と大腸癌転移を宣告された、ジョンという患者でした。
ジョンは「ゲームオーバー」と呟きアダムを放置して去りました。アダムの鎖を解く鍵は胸に置かれていたのですが、最初に浴槽から水を抜いた時に、流れていってしまっていました。
〔生き残った人〕アリソン、ダイアナ、アマンダ、ジェフ(2人の刑事に助けられた)、ジョン、アリソン刑事(本作では殆ど出てない)、カーラ(ゲームとは関係ない)、ブレット(ゴードン医師の弁護士、ゲームとは関係ない)
〔生死不明の人〕ゴードン医師(部屋の外に出た後は描かれず)、アダム(部屋に放置された)(2人とも生存確率は低そう)

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