「ソウ5(SAWⅤ)」のネタバレあらすじ結末

ソウ5(SAWⅤ)の紹介:2008年公開のアメリカ映画。謎の殺人鬼に拉致されゲームに参加させられる、ヒット・スリラー『ソウ』シリーズ第5弾。今作品では、密室に閉じ込められた5人の男女を主軸に展開する。

この映画を無料で観る

予告動画

ソウ5(SAWⅤ)の主な出演者

ジョン・クレイマー〔ジグソウ〕(トビン・ベル)、マーク・ホフマン(コスタス・マンディロア)、ピーター・ストラム(スコット・パターソン)、ダン・エリクソン(マーク・ロルストン)、ブリット(ジュリー・ベンツ)、マリック・スコット(グレッグ・ブリック)、ジル・タック(ベッツィ・ラッセル)

ソウ5(SAWⅤ)のネタバレあらすじ

【起】- ソウ5(SAWⅤ)のあらすじ1

ジグソウと呼ばれる連続殺人犯がいました。それは末期の脳腫瘍患者・ジョンで、命を軽んじる人物を拉致してはゲームを仕掛けました。
ゲームにはルールが決められていて、クリアするには痛みを伴ったり何かを失ったりします。耐えれば生還可能ですが、クリアできる人は今まで殆どいませんでした。
ジョンもジョンの後継者候補の女性・アマンダも死に、ジグソウによるゲームは終わったはずでしたが、ひそかにホフマン刑事がジグソウの仕事を引き継いでいました…(『ソウ』シリーズ参照)。
「ギデオン」という倉庫に踏み込んだFBI・ストラム捜査官は容疑者だと思ったジェフを殺し、ジョンやアマンダの死体を見つけます。奥の扉を開けたストラム捜査官はカセットテープを見つけ、「深入りするな(この先へ進むな)」と言われながらも進みました。
後ろからブタのマスクをかぶった人物に襲われたストラム捜査官は、目覚めるとガラス張りのケースを顔にかぶせられています。ストラム捜査官の銃と携帯は、届かないドラム缶の上に並べて置かれていました。
ガラス張りのケースに、上に伸びたホースから水が注がれます。溺死しそうになったストラム捜査官は、自分の喉にペンを差し込んで気道を確保して、助かりました。
被害者・ジェフの娘・コルベットを救出して生還したホフマン刑事は、見守るマスコミに笑顔で対応していました。警察からは「殺人鬼ジグソウによる連続殺人事件が終結した」という宣言が出されます(FBIからのコメントはありません)。これで安心できると、世間ではホフマンを讃えるムードでした。
しかし後ろでストラム捜査官が救助されるのを見たホフマン刑事は、内心ではしくじったと思いました。ストラム捜査官が生還することは、全くの計算外でした。
生き延びたストラム捜査官は、案の定、ホフマン刑事を疑います。その矢先FBIの上司・エリクソンに休暇をアドバイスされました。実質的には休職を言い渡されています。
ストラム捜査官は、独自に捜査を進めることにしました。 この映画を無料で観る

【承】- ソウ5(SAWⅤ)のあらすじ2

ところで、ホフマン刑事がなぜジョンことジグソウに後継者候補として選ばれたかというと、それはある事件がきっかけです。
…ホフマン刑事には妹がいました。その妹がある時、セス・バクスターという男に首を掻き切られて殺されました。セスは殺人罪で逮捕されますが、5年で釈放されます。
セスを許せないホフマン刑事は、ジグソウの連続殺人に似せ、模倣犯としてセスを処刑したのです。
セスを仰向けに寝かせ、両手と両足と首を鎖つきの金属で拘束しました。上から腹を切断する巨大な刃の振り子がおりてくる仕組みです。
30秒で振り子の刃が揺れ始め、60秒で体は二つに切断されます。それまでに両側のプレス装置に手を入れて、両手を潰せば解放されます。
セスは両手をプレス装置に入れて犠牲にしますが振り子は止まらず、腸を裂かれて死亡しました。
こうしてホフマン刑事はジグソウの仕業として妹を殺した犯人・セスに復讐しましたが、それを知ったジグソウことジョンにエレベーターで拉致されます。
ホフマン刑事は両手を後ろ手で縛られ、部屋でショットガンを顎先に突きつけられ、ジョンに「殺しは不快きわまる」と説教されます。
散々人を殺しておいて何を…な論理ですが、ジョンに言わせると「自分は殺してない(ジョン自身は自ら手を汚していない、殺す装置に人を拘束するだけ)」「ゲームにクリアすれば、生きることの価値を見いだせる、人を救うための更生法なのだ」…ゲームにクリアした人は解放するべきで、セスを解放しなかったジグソウ模倣犯のホフマン刑事は、ジョンに言わせると単なる殺人犯なわけです。
ジョンはホフマン刑事に「生き残る価値があるかチャンスを与える」と言い、自分の指示どおりにすれば(後継者になるならば)更生法を伝授すると言いました。
ホフマン刑事はジョンの手ほどきを受け、アダムとゴードン医師のゲーム時(『ソウ』参照)から事件に加担していました。

【転】- ソウ5(SAWⅤ)のあらすじ3

ジグソウによる新たなゲームが開始されます。あるビルについて共通する5人の男女が、密室に閉じ込められました。
・ビルの建築許可を無理に通した市職員・ルバ(黒人女性)
・火事を仕組んだ不動産開発会社の女性副社長・ブリット(黒髪の女性)
・ヤク中の金持ち息子(ビルは無人だと聞かされて火をつけたが、住人がいて火災で8人死亡した)・マリック(若い男性)
・ウソの報告書を書いた火災調査員・アシュリー(金髪の女性)
・記事を握りつぶした調査報道記者・チャールズ(眼鏡をかけた中年男)
5人の首にはケーブルが繋がれ、うなじの後ろにはV字形の刃が置かれています。TVが再生され赤い螺旋が頬に描かれた白い人形が「生き残るために、目の前(7mほど先)にある瓶の中の鍵を取れ」「助かりたければ、協力しろ」と言いました。
皆一斉にケーブルを引っ張って進みますが、ケーブルは繋がっているので誰かが進むと誰かが後ろに引きずられます。アシュリーが間に合わず、後ろの刃に刺さって死亡しました。
第2の部屋には、天井に鍵入りの瓶が20個ほど吊られています。その中の3つが横穴を開ける鍵です。間に合わないと釘入りのC4爆弾が爆発します。
チャールズがマリックを殴って全部の瓶を叩き割りました。鍵は見た目ですぐ正解が分かります。ルバがチャールズを殴ってマリックを救い、チャールズは爆弾で焼死しました。
第3の部屋は汚れた広い浴室です。部屋はカメラで監視されています。
5つの電極に電流を通してドアを開けるため、中央にあるバスタブの水に5本のコードを繋げと指示されます。が、コードは微妙に長さが足りません。
ブリットがルバの首を刺して殺し、バスタブに沈めて両手足と頭で通電させ、扉を開きました。
最後の部屋では、中に刃がある鉄格子の箱が置かれています。中央にビーカーがあり、15分以内に線のところまで血液が溜まる(容量:5Lで、1人だと致死量)とドアが開きます。
箱の穴が5人分あることで、やっと生き残ったブリットとマリックは気づきました。今までのゲームは全て、5人で協力すれば全員生還できるゲームだったのです(最初のルール説明でも言われている)。
ブリットとマリックは互いの二の腕に布を固く巻き、互いに鼓舞し合い、マリックは右手を、ブリックは左手を鉄の箱の中に入れて電動のこぎりで腕を縦に切断していきます。空いた手を握り合いながら。
中指と薬指の間から手は縦に切断され、手首と肘の中ほどまで真っ二つに裂かれながらも、制限時間内に血液を溜めて、マリックとブリットはゲームをクリアしました。

【結】- ソウ5(SAWⅤ)のあらすじ4

…さて、そのゲームが行なわれている間のこと。
ジョンの元妻・ジルは弁護士に呼ばれ、遺言のビデオテープと人間の頭ほどの大きさの、遺品の箱を渡されます。
ジルは首にかけた鍵で箱を開け、中身を見るとすぐに閉じました。弁護士の問いにも答えません。
ストラム捜査官はFBIに行くとホフマン刑事について調査し、妹を殺したセス・バクスターがジグソウの被害者になっていることを知り、ホフマン刑事への容疑をいっそう強めました。
FBIにあるジグソウの関連資料を全て持ち出すと、一つ一つ丹念に洗い直していきます。資料を持ち出す際に、上司のエリクソンに見とがめられました。
一方ホフマン刑事は「お前の正体を知っている」という自分宛の手紙を見て、何とか対処せねばならないと考えます。
ホフマン刑事はストラム捜査官の上司・エリクソンに電話して、それとなくストラム捜査官の行方を聞いたり、証拠品のストラム捜査官の携帯電話を持ち出してエリクソンに電話をかけ、すぐ切る(ワン切り)などしたりします。さらにストラム捜査官の携帯電話を、ジグソウのアジトに置きました。
エリクソンは部下のストラム捜査官が怪しいと睨み、FBIのGPS機能で携帯電話の場所を探らせ、5人の男女が参加するゲームがモニターに映し出された部屋に辿りつきます。
エリクソンは直ちにFBIのコーワンに電話し、ストラム捜査官を指名手配するよう指示しました。その後、重傷を負ったブリットたちを発見します。
ストラム捜査官も同じ頃このアジトに到達しました。密室に入ると中にテープがあり「ガラスの破片が入った箱の中に入れ」というメッセージを聞きます。
ホフマン刑事を見つけたストラム捜査官は、殴りかかってホフマンを拘束するためにガラス破片入りの箱に入れました。
時間が来て密室の両側の壁が狭まり始め、ガラスの箱は部屋の地下に沈んでいきます。気づいたストラム捜査官もガラスの箱に入ろうとしましたが遅く、ストラム捜査官は壁に押しつぶされてミンチ状になりました。
〔生き残った者〕ホフマン刑事、元妻・ジル、エリクソン、ブリット、マリック
〔生死不明の者〕特になし

みんなの感想

映画の感想を投稿する

映画「ソウ5(SAWⅤ)」の商品はこちら