「タワーリングインフェルノ」のネタバレあらすじ結末

サスペンス映画

タワーリング・インフェルノの紹介:1974年制作のアメリカ映画。サンフランシスコの地上138階の超高層ビルの火災を描いたパニック映画。1970年代中盤期のパニック映画ブームの中でも、最高傑作として名高い。タイトルは「そびえ立つ地獄」の意。

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予告動画

タワーリングインフェルノの主な出演者

マイケル・オハラハン隊長(スティーブ・マックイーン)、ダグ・ロバーツ(ポール・ニューマン)、ジェームズ・ダンカン(ウィリアム・ホールデン)、スーザン・フランクリン(フェイ・ダナウェイ)、ハーリー・クレイボーン(フレッド・アステア)、パティ・シモンズ(スーザン・ブレークリー)

タワーリングインフェルノのネタバレあらすじ

【起】- タワーリングインフェルノのあらすじ1

サンフランシスコに新名所として地上138階建ての超高層ビル「グラス・タワー」が完成し、落成の日を迎えました。
設計者ダグ・ロバーツとオーナーのジム・ダンカンは、来賓客300名を135階の会場に迎え、盛大な落成式を開きます。
しかしその頃すでに、あるトラブルが発生していました。ビル地下室の発電機が作動しないので、予備の発電機を始動させたところ、配電盤のヒューズが発火して床のマットを燃やし始めたのです。
保安係主任ハリー・ジャーニガンの知らせを受けた設計者・ロバーツは、配線工事が自分の設計通りに行われていないことに怒りました。ビル建設の責任者ロジャー・シモンズが経費削減のため、手抜きしたのです。 この映画を無料で観る

【承】- タワーリングインフェルノのあらすじ2

設計者・ロバーツは、ただちに落成式を取りやめて避難するようオーナーのダンカンに言いますが、ダンカンは無視しました。
そうこうしているうちに火元の81階は火に包まれ、どんどん火災が広がります。
グラス・タワーは1階から80階までがオフィス用で、81階から上は住宅用に作られていました。警報装置は故障しているので、グラス・タワーに住み始めている住民も火災に気づきません。
81階を見に行った警備員が不用意に扉を開こうとしたのを制止したウィル・ディギングズが、炎に巻かれて焼死しました。
設計者・ロバーツは消防署に通報し、オーナーのダンカンにもう1度落成式をやめるよう言いますが、ダンカンは楽観視します。

【転】- タワーリングインフェルノのあらすじ3

駆け付けたマイケル・オハラソン隊長ひきいる消防隊は、79階に指令センターを設置しました。マイケル隊長はロバーツと話し合い、135階に行ってダンカンに避難を呼びかけます。
ダンカンはようやく承諾し、1階で落成式を再開すると来賓客に言いました。
マイケル隊長はダンカンに「(室内の)エレベータが火災階を通過する時に開くおそれがあるから使用するな」と告げ、展望エレベータの使用をますが、ダンカンは来賓客に室内のエレベータを勧め、結果焼死した客を乗せたエレベータが戻ってきます。それを見た客はパニックになりました。
火災は広がり地上からの救援では間に合わないと判断したマイケル隊長は、海軍の救援を要請します。

【結】- タワーリングインフェルノのあらすじ4

しかし強風のため海軍のヘリがタワーに近づくことはできず、近づいた一機もビルに激突して炎上しました。
マイケル隊長は、隣接するビルから救命籠を使っての救助活動を開始します。女性客はすべて避難を完了しました。
続いて男性客の番となった時、順番を無視したビル建設責任者・ロジャーが乗り込み、救命籠ごと下に落ちます。
マイケル隊長は設計者・ロバーツと協力して屋上にある巨大な貯水槽を爆破する作戦を立てました。
ロバーツは皆に指示する役をし、マイケル隊長は防火服を着て屋上に行き、貯水槽を爆破させます。
100万ガロン(378万リットル)の水により、炎は消え、火災は鎮火しました。

みんなの感想

ライターの感想

1974年制作のパニック映画ですが、今見ても迫力満点です。
パニックに陥ってしまった人間の本性をまざまざと見せつけられました。ビル建設責任者ロジャー・シモンズが、そんな人間の醜い部分を一気にになっているような存在で、衝撃的な最期を遂げますがどこか納得できる部分がありました。屋上の貯水槽から378万リットルもの水がビルを下っていき、次々と人や家具が流されていくシーンは迫力満点でした。ラストのロバーツとマイケルのやり取りがこの映画のすべてを物語っているようでした。
本作で初共演したスティーブ・マックイーンとポール・ニューマンですが、これより5年前の『明日に向かって撃て!』で共演予定でした。しかしマックイーンの都合がつかず降板したため5年越しの初競演になりました。

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