「デスノートNEWGENERATIONニュージェネレーション」のネタバレあらすじ結末

to DEATH NOTE NEW GENERATIONの紹介:2016年公開の日本テレビドラマ。同年10月29日から公開の『デスノート Light up the NEW world』に先駆けて、空白の10年間を描いたHULU配信のドラマ。10年後のデスノート事件の序章。

この映画を無料で観る

予告動画

デスノートNEWGENERATIONニュージェネレーションの主な出演者

三島創(東出昌大)、七瀬聖(藤井美菜)、松田桃太(青山草太)、黒元晋(竹井亮介)、浦上衛(大迫一平)、夏河六郎(富川一人)、西村博人(大塚ヒロタ)、五頭慎弥(伊藤友樹)、神田(青木健)、木佐課長(相島一之)、竜崎(池松壮亮)、N〔ニア〕(阪口大助・声)、J(中井ノエミ)、金友果林(森田涼花)、ケネス(James Sutherland)、ウー(Rex Kwok)、チャン(Aaron Chow)、レスター(Oscar)、ピアーズ教授(Michael Claxton)、青井さくら(川栄李奈)、紫苑優輝(菅田将暉)、椚田太一〔雨澤〕(中村倫也)、飯窪彩花(大西礼芳)、滑川竜平(栄信)、生木一寿(大友律)、鹿間里奈(曽我夏美)、紫苑〔7歳〕(高村佳偉人)、紫苑〔12歳〕(春名柊也)、鹿間和代(大沢逸美)、リューク(中村獅童・声)

デスノートNEWGENERATIONニュージェネレーションのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①家族を惨殺された紫苑は犯罪者・滑川をキラに殺されて以来、キラ信者となっていた。デスノートを手に入れた紫苑は、自分がキラの後継者になろうと強く決意する。 ②キラ対策室(のちデスノート対策本部)の刑事・三島創はデスノートオタク。キラの模倣犯を逮捕したが、その犯人・夏河は獄中でキラと警察のごく少数しか知らないことを言って死ぬ。キラ復活を知った三島らは新生キラ事件と名付け捜査を開始。 ③Lの正統な後継者・竜崎は新生キラ事件に乗り気ではなかったが、果林を殺害したデスノートの所有者・青井さくらと接触し、捜査協力することにした。

【起】- デスノートNEWGENERATIONニュージェネレーションのあらすじ1

名前を書くと人を死なせることができる「デスノート」。
デスノートを駆使して世の中に野放しになっていた凶悪犯を次々と死に追いやった、キラこと夜神月がいました。
キラは世界的な名探偵・Lと頭脳線を繰り広げます。
Lは自らの命を賭けて夜神月をキラと断定しました。死神・リュークのノートに名前を書かれた月は死に、自分で自分の名を書いたLはその20日後に死にました(『デスノート 前編』『デスノート 後編』参照)…。
それから10年後。
再びそのデスノートが人間界に登場しました…。

〔紫苑篇 -狂信-〕
紫苑優輝(しえん ゆうき)はかつて、犯罪者の滑川竜平に家族を惨殺されました。両親と姉を殺され、奇跡的に紫苑だけが生き残ります。
間もなく滑川竜平は逮捕されましたが、心神喪失状態にあったとして刑法第39条に基づき、野に放たれました。紫苑は事件の後何年にもわたり、寝るたびに悪夢にうなされるトラウマが残ります。
夜ごとうなされる日々を送っていた紫苑は、ある日、トラウマから解放されました。
家族を殺した憎い相手・滑川竜平が殺されたのです。2001年に起きたことで、滑川は34歳で亡くなりました。
キラの裁きが下ったというインターネットの掲示板を閲覧した紫苑は、それ以後、キラこそが正義だと強く思います。まさしく狂信的な信者となったのです。
ところが、そのキラは消えてしまいました。キラは何者だったのかは分からずじまいです。
少しでもキラのことを知りたいと思った紫苑は、長じてからサイバーテロリストになりました。
そしてある時、そのできごとが起こります。
部屋でパソコン3台を操作していた紫苑の部屋に、唐突に1冊のノートが落ちてきました。それを手に取った瞬間に、紫苑はキラのことが理解できます。そして、キラ後継者として正義の裁きを下そうと決意しました…。
…手始めに裁こうと決めたのは、一家強盗殺人を犯し、野放しになった生木一寿(なまき かずとし)と椚田太一(くぬぎだ たいち)の2人でした。この2人は鹿間家を襲い、一家を殺害しています。
厳密には主犯格は生木で、椚田は生木に脅されながらですが、当時まだ7歳だった少女・鹿間里奈を殺していました。
事件当時、生木も椚田も未成年であったことから、現在は社会で生活しています。紫苑はそれが許せず、2人のことを調べました。
生木は相変わらずろくでもない暮らしをしていますが、椚田は事件のことを忘れたいようで、現在は雨澤と苗字を改名して若い女性・飯窪彩花と一緒に暮らしています。
椚田はトイレ掃除の仕事をし、被害者の家があった場所に花を供えに行きますが、遺族の鹿間和代に花束を突き返されます。土下座して平謝りしますが、和代の怒りは収まりません。
夜に眠ると、必ずといっていいほど、殺した相手・里奈のことを夢に見ました。

【承】- デスノートNEWGENERATIONニュージェネレーションのあらすじ2

その日の夜、彩花に妊娠を告げられて結婚を迫られた時も、椚田は躊躇します。自分は幸せになってはいけないと彩花に言います。
「私の知ってる太一は、椚田太一じゃない。雨澤だから。太一は生まれ変わったんだと思う」と彩花は訴えますが、椚田は罪の意識が薄れません。
その椚田の前に生木が現れ「また面白いことやろうぜ。俺たちは永遠に共犯者だ」と言って立ち去りました。椚田はやり直したい、更生したいと思っているにもかかわらず、です。
ところが生木が直後、道端で倒れました。周囲に人だかりができます。
これは、紫苑がノートに生木の名前を書いたからでした。
その日の夜うなされずに寝た椚田は、翌日すがすがしい表情で彩花にプロポーズをします。彩花も感激して、夜にレストランで外食しようと話をしました。
椚田は、生木が死んだことで生まれ変わったような気分になります。
トイレで掃除をしていた椚田に、警備員が声をかけました。「嬉しそうですね、雨澤さん…じゃなかった、椚田さん」と言われて、ぎょっとします。
警備員は紫苑でした。「名前を変えても、罪は消えない。殺人犯が幸せになっていいわけ? お前はその手で、7歳の少女を殺した」と言った紫苑は「お前は2つの罪を犯した。1つは殺人、もう1つは自分の罪を忘れたことだ」と告げます。
そして紫苑は警備員室で椚田の名前を書きました。
〝デスノートのルール、このノートに書かれた人間は死ぬ〟
…しかし、監視カメラで確認しても、椚田は死にませんでした。それを見た紫苑は、改名した方の名前「雨澤太一」と記入しました。すると椚田が倒れる映像が監視カメラに映しだされます。
「リュークが言ってた。デスノートには、本当の名を書かねばならない。戸籍はどうかは知らない。奴にとっては、生まれ変わった名前こそが本物だったのだ」
キラは神だと思っている紫苑は、キラの名の下に罪を裁かねばならないと思います。そして今回の、生木と椚田を殺害したのが「僕の童貞喪失だ」と思いました。
それから後は、やりまくり(殺しまくり)の日々でした。手当たり次第、犯罪者を裁いていきます。
ところが世界では、紫苑が裁いていない者も不審死していました。
パソコンでデータを得て、ハッキングして個人を特定した紫苑は、相手・青井さくらがデスノートを所持していると気づきます。
世界中のノートを集めてキラを復活させるのが紫苑の夢でした。
リュークを連れた紫苑は、青井さくらのノートを奪いに行きます…。

【転】- デスノートNEWGENERATIONニュージェネレーションのあらすじ3

〔三島篇 -新生-〕
10年前のデスノート事件以降、夜神月の父・夜神総一郎は警察庁に「キラ対策室」を設けていました。また同じ事件が起こらないように、本当に来るかどうか分からないまま、来たるべき時のために備えての部署です。
デスノート事件は一部の者しか詳細を知らされておらず、世間ではデスノートの存在すら知られていませんでした。キラがどのように人を殺していたのかは、世間的には不明のままです。
三島創(つくる)は夜神総一郎にリクルートされてキラ対策室に入りました。同僚には松田桃太もいます。
三島は必死で勉強し、デスノートオタクとまで呼ばれるようになりました。
そして1年前に、再び事件が始まったのです。
2015年、日本・東京。
工事現場で勤務していた五頭慎弥が急死しました。監察医は虚血性心不全とみなします。
五頭は13年前にいじめ事件の加害者でした。
五頭が倒れた時の様子を神田に聞き込みした際に「いきなり倒れました。元気でした。キラの犯行ですか? あいつ、前科者だったし、ネットでもキラ復活って言われてたし」と言われます。事件性はないものの、キラとの関連性が疑われました。
神田が弁当を食べているのを見た三島は、五頭もその弁当を頼んでいたかと質問します。答えはイエスでした。
作業場に咲いていた花が気になった三島は、摘み取って鑑識に回すように頼みます。
その花はフクロベニという名で、強烈な毒を持ち、体内に入ると時間をかけて心臓麻痺を起こさせる毒物を持っていました。
弁当屋の夏河六郎は五頭の高校時代の同級生で、キラ信者です。五頭の弁当に少量の毒物を混入していた可能性があり、任意同行します。
高校時代に五頭にいじめられていたのは、当初は夏河でした。ところが同級生の山里がかばったためにいじめの標的が山里に移りました。
「五頭は自分(夏河)のことを忘れていたくらいなので、山里のことも忘れているだろう」と思った夏河は、「法律はいつも加害者の見方だ。キラなら必ず五頭を殺してた。僕はキラの代わりに裁いた」と五頭殺害を自白します。
夏河の殺人事件は、2006年のキラ事件を模倣したと報道されました。
事件は解決した…そう思われたのですが、直後に夏河が獄中で「私はキラ、デスノートは復活した」と繰り返した後に「お前たちはキラには勝てない」と言って舌を噛み、心臓麻痺で死にます。
「デスノート」の存在は警察内部のごく一部の者しか知らない言葉です。つまり、デスノートという言葉を夏河が言ったということは、キラが操っていたということを意味しました。
その日を境に、1週間で7件以上もの不審死が続きます。キラ信者はキラが復活したとネットで話題にしました。
…数か月後。
ようやく国は動き始め、「キラ対策室」は「デスノート対策本部」となります。
そして今回の新たな事件を〝新生キラ事件〟と名付けました。
それと共に、今までの関係者…死んだ夜神月を愛し、月が食べていたコンソメ味のポテトチップスのCMに出ているアイドル・弥海砂(あまね みさ)などの洗い直しもします。
しかしこれは、ただの始まりにすぎませんでした。それを思い知るのは、もう少し後のことです…。 この映画を無料で観る

【結】- デスノートNEWGENERATIONニュージェネレーションのあらすじ4

〔竜崎篇 -遺志-〕
2016年、香港。
名探偵Lの正式な後継者・竜崎が密室殺人事件の推理をしていました。Lは広東語で話します。
その密室事件とは、研究室の一室で貴族出身の男・ピアーズ教授が殺されたものでした。研究室にガリウムがあり、ガムでホテルの鍵の型を取ってガリウムで合い鍵を作り、使った後すぐにガリウムを溶かして証拠を消したと思われます。
本当はピアーズ教授は自殺したのでした。ピアーズ教授の遺体を発見したレスター助手は、ピアーズ教授がかねてより少年への性的虐待を疑われていたことから、それを認めて自殺したと悲嘆して、不名誉な死にしたくないために密室を作ったと、竜崎は推理しました。
少年への性的虐待の容疑をピアーズ教授にかけたICPO(国際刑事警察機構)への怒りもありました。
N(ニア)から新生キラ事件の捜査依頼を受けた竜崎は、その気はないと松田に答えてくれと言います。
女性捜査官・Jから、竜崎はある動画を見せられました。Jはその動画が気になるとのことです。
その動画はハッカビーズのファンの若い女性・金友果林がネット動画でハッカビーズの歌を歌っていたのですが、途中からメタルドールズという別のバンドの曲を歌い始めました。そして「しるももらってきたわよ」と喋るのです。
「しるももらってきたわよ」はアナグラムだと瞬時に読み解いた竜崎は、「キラ、私も持ってるよ」という意味だと気づきました。金友果林の行方は、妨害電波が出されていて場所の特定ができず、無理なのだそうです。部屋だけは現在もリアルタイムで中継されています。
動画を観察した竜崎は、スーパーのレジ袋で神奈川県と見当をつけ、さらに時間や日の差し込み具合、壁やベランダの様子を見て神奈川県田城町の築年数8年の南西方向を向いている部屋と推理し、日本へ行きました。
日本、東京。
Jと会った竜崎は、Lの遺品としてひょっとこのお面をもらいます。
Jのバックアップでオートロックを解除し、監視カメラの解析を頼み、竜崎はピッキングで部屋を開けました。部屋には胸にナイフが刺さった状態の果林の死体がありました。施錠されていて、密室です。
動画の配信を止めた竜崎はネットの履歴を見て、果林がメタルドールズのライブに行き、メンバーに暴言を吐いて恨みを買ったと気づきました。そのイベントは女性限定で、デスノートの所有者がその時に果林の顔を見ており、それで果林を操ってキラにメッセージを残した後、自殺させたのではないかと推理します。
チャットで最後に会話していた相手・キマグレゼツボーというハンドルネームの人物を逆探知して「生きてる」というメッセージを送信した竜崎は、「まじ?」という返答をもらいます。相手は青井さくらという女性で、死神・ベポがついています。
新生キラとは別人のさくらは、逆探知に気づいて動画を復活させますが、竜崎はひょっとこのお面をかぶっていました。
さらにそのやりとりをハッキングして見ていた紫苑は「キモッ」と言います。紫苑は捜査を邪魔するためにハッキングをしていました。
この事件がきっかけで、竜崎も捜査協力することにします。
少なくとも2冊以上のデスノート、所有者も2人以上だと気づいた竜崎は、10年前と違う死神の意図を感じ、自分が全てのデスノートを回収してやると決意しました。
体外受精で生まれた竜崎は、メロやニアよりも先んじて行動を起こし、Lを超えようと思います。
金属製のひょっとこを用意したJは「ワタリみたいな存在が必要でしょ」と申し出ますが、竜崎は断りました。
自分たちがLの遺志を継いだように、この世界にはキラの遺志を継いだ者がいて、Lとの約束を果たす時がやってきたと、竜崎は心に思います。

みんなの感想

ライターの感想

前の作品から実に10年が経過し、おさらいしないと…と思うこのごろ(笑)。
しかも今回はなんとデスノートが6冊とな!? バーゲンセールだなあ…。理解できるか心配。
映画も10年が経過した現在という設定で、今作品は前作品の映画と今公開されている映画との間繋ぎ的な位置。
一気にメンバーが変わるので、それら互いの役割を理解させるための、いい情報源になると思う。
短いエピソードの中にふんだんに情報が詰め込まれているので、完成度は高い。

映画の感想を投稿する

映画「デスノートNEWGENERATIONニュージェネレーション」の商品はこちら

「デスノートNEWGENERATIONニュージェネレーション」と同じカテゴリの映画