「デッドカーム戦慄の航海」のネタバレあらすじ結末

サスペンス映画

デッド・カーム/戦慄の航海の紹介:1989年公開。チャールズ・ウィリアムズの小説が原作。太平洋を航海している夫婦と、漂流している男性との生死をかけた駆け引きを描いた作品。監督は「パトリオット・ゲーム」のフィリップ・ノイス。出演は「ラビット・ホール」のニコール・キッドマン、「ジュラシック・パーク」のサム・ニール、「タイタニック」でレオナルド・ディカプリオの恋敵を演じたビリー・ゼイン。

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デッドカーム戦慄の航海の主な出演者

レイ・イングラム(ニコール・キッドマン)、ジョン・イングラム(サム・ニール)、ヒューイ・ワーリナー(ビリー・ゼイン)

デッドカーム戦慄の航海のネタバレあらすじ

【起】- デッドカーム戦慄の航海のあらすじ1

機長のジョン・イングラムはクリスマスに汽車で帰ってきます。妻のレイと息子のダニーが迎えに来てなくて、待ち続けます。
やってきたのは警察で二人は交通事故にあっていました。ダニーは座席の下の物を取るため、チャイルドシートのベルトを外してしまって亡くなります。
レイは怪我をしたものの命は助かります。ダニーを失った傷を癒すため、ジョンはレイとヨットで太平洋を航海していました。
眠れないレイは睡眠薬を使おうとしますが、ジョンが止めます。レイが泳いでいると3週間ぶりに他の船を見つけます。
故障している様子でジョンが無線で知らせます。応答はなく、ボートで一人の男性が船からやってきます。
慌てた様子の男性の名前はヒューイ。水浸しになった船で、食料は缶詰しかなく、食中毒で他の仲間は死んでしまったと話します。
ベッドで休むように言って、ジョンは外から鍵をつけます。長年の勘から、ヒューイは嘘をついていると判断したのです。 この映画を無料で観る

【承】- デッドカーム戦慄の航海のあらすじ2

船に行くことを嫌がるヒューイが眠っている間に、ジョンがボートで船に向かいます。
ジョンは船の中を調べていると、殺されている人達を見つけます。急いでヨットに戻って、レイに知らせに行きます。
ヒューイはヨットのエンジンが動き出していて気づいていました。デッキに続く窓をこじ開けて、レイを殴り飛ばします。
舵を手にしたヒューイは進路を変えて逃げます。ジョンが飛び移ろうとしますが、失敗してエンジンの動かない船に戻ります。
目を覚ましたレイをヒューイが口説いてきます。レイはジョンを助けに戻ろうとしますが、どうしようもありません。
ジョンはエンジンルームに入って、海水を外に出します。また、レイ達の進路をメモしておきます。ヒューイは仲間と美女の撮影をしていて、その様子がビデオに残っていました。
エンジンが動き出して舵をロープで固定します。無線機を修理していると、ヒューイの隙をついてレイが無線機に出ます。
レイの声は届くものの、ジョンの声は届きません。スイッチを押すと雑音が流れるため、1回の雑音でYes、2回の雑音でNoを表して会話します。

【転】- デッドカーム戦慄の航海のあらすじ3

レーダーでレイはジョンが追ってきていることが分かります。ヨットを止めるようにジョンは指示します。
レイはエンジンルームに入ってエンジンのキーを抜きます。ヒューイと追いかけっこになります。
海に投げると、愛犬のベンがいつもの遊びと思って取ってきてしまいます。結局、キーを奪われてしまいます。
ジョンは嵐がやってきて、船に海水が入ってきていることに気づきます。船底には穴が開いていました。
水浸しになってエンジンが止まってしまいます。レイから無線が入って、後6時間で船が沈没することを伝えます。
レイは何とかヨットで助けに行くことを告げて、無線が故障します。
悲しくて泣いてるレイをヒューイが慰めにきます。裸で抱き合い始めて、レイはトイレに行きたいと言って銃に弾をセットしに向かいます。
気づかれそうになって、銃を隠します。抱かれた後、ジュースを作りに行きます。睡眠薬を混ぜたジュースを作ってヒューイに飲ませます。
嵐が来そうなので、準備をヒューイに頼みます。その隙に弾を込めて殺しに向かいます。バッタリと出会ってしまって銃の取り合いになります。
銃の取り合いで、一発がガソリンタンクに発射されます。もう一発は不発で弾切れになります。
ボーガンを手に入れたレイが部屋に立て籠もります。一発ドア越しに撃って血が流れてきます。

【結】- デッドカーム戦慄の航海のあらすじ4

様子を見に行くとベンが撃たれていて、ヒューイが影から出てきます。首を絞められたレイでしたが、睡眠薬の効果でヒューイは眠りにつきます。
ロープで縛ってヒューイを閉じ込めます。レイはガソリンが無いため、帆を張ってジョンを迎えに行きます。
その頃ジョンはエンジンルームにいました。嵐の雷でマストが壊れて、外のドアに落ちます。閉じ込められたジョンは海水が入ってきて空気が無くなっていきます。
思い切って船底まで潜って穴を蹴り破ります。外に出て、船にガソリンをまきます。ランタンを放り投げて大炎上させます。
ヒューイが眠りから覚めてドアを蹴り破ります。ドアの尖った部分でロープを切ってデッキにやってきます。
レイがボーガンで肩を撃ち、殴って気絶させます。緊急用のボートにヒューイを乗せてヨットから引き離します。
大炎上を見つけたレイがジョンを救出します。再会を喜んで、ヨットを進めているとヒューイを乗せたボートが見つかります。
しかし、彼は乗っていませんでした。実は海に潜って反対側からヨットの中に入っていたのです。
シャンプーをしているレイにヒューイが襲ってきます。ジョンが信号弾をヒューイにぶつけて倒します。ジョンとレイが抱き合ってエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は3人の出演者がメインで描かれています。ニコール・キッドマンとサム・ニール、ビリー・ゼインの3人です。背景には太平洋をバックにした大海原が映されていて、3人の出演者と比較して自然の大きさを引き立てています。
1989年に公開された映画なので、ニコール・キッドマンの若い頃の姿が見れるのが魅力の一つだと思います。ファンの方にはたまらないと思います。
ニコール・キッドマン演じるレイが、帆を張って一人でヨットを運転し、ジョンを探しに行く場面は驚きます。荒波の中、華奢な体で大きなヨットを運転する姿に驚きと賞賛を感じてしまいました。
また、サム・ニール演じるジョンが閉じ込められる場面があります。海水で息のできなくなった部屋で、小さな通気口から息をし、必死に生きる姿に応援と心配の気持ちが入り混じりました。
ビリー・ゼインの悪役ぶりも見応えがありました。最後の最後までしつこく追う姿は、狂気の一言しかありません。タイタニックでもディカプリオの恋敵を演じていて、彼は悪役の演技が上手だと思いました。
最後まで見終わって、綺麗な太平洋の海原と対照的に、人間の邪悪な部分が描かれていて、そのギャップが面白さを増幅しているように思えました。ニコール・キッドマンのいちファンとして楽しめた映画でお勧めします。

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