「デビル(1997年)」のネタバレあらすじ結末

デビル(1997年)の紹介:1997年公開のアメリカ映画。IRAの実行隊長とアイリッシュ系アメリカ人警官の対決を描いたサスペンス・アクション。監督は「ペリカン文書」のアラン・J・パクラ。今作は彼が最後に監督を務めた作品。音楽は「タイタニック」のジェームズ・ホーナー。主演は「インディ・ジョーンズ」シリーズのハリソン・フォードと「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のブラッド・ピット。

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予告動画

デビル(1997年)の主な出演者

トム・オミーラ(ハリソン・フォード)、フランキー・マグワイア(ブラッド・ピット)、シーラ・オミーラ(マーガレット・コリン)、エドウィン・ディアス(ルーベン・ブラデス)、ブリジット・オミーラ(ジュリア・スタイルス)、ビリー・バーク(トリート・ウィリアムズ)、ジム・ケリー(ミッチェル・ライアン)、ミーガン・ドハティ(ナターシャ・マケルホーン)、ショーン(ポール・ローナン)

デビル(1997年)のネタバレあらすじ

【起】- デビル(1997年)のあらすじ1

フランキーは8歳の頃、目の前でIRAシンパの父親を殺されます。月日は流れ、彼はIRAベルファスト旅団の実行隊長に選ばれます。
イギリス兵や警官を殺して指名手配されていました。警察はフランキーの居所を掴んで包囲します。
気づいていたフランキーや仲間達は彼等をおびき寄せて、市街地で銃撃戦が始まります。事態を受けて軍が出動してきて、フランキー達は囲まれます。
フランキーは仲間を失いますが、逃げることに成功します。同志のマーティンと再会して、作戦を実行するためにニューヨークへと渡ります。
協力者である判事から居候できる家を紹介してもらいます。そこは警官のトムの家でした。トムの家族が暖かく迎えてくれます。
フランキーはローリーと名乗り、建設現場で働いていると嘘をつきます。実は海に行って、船の修理をしているのです。
ミサイルを購入するため、フランキーはビリーと交渉しに行きます。金の事などは、仲間のショーンに連絡するように指示します。

【承】- デビル(1997年)のあらすじ2

フランキーはトムの友人達とビリヤードをしたりして楽しみます。また、死んだ友人の妹のメーガンと再会します。
判事からミサイルの資金を受け取ったフランキーは、居候させてもらってる部屋の床部分に隠します。
メーガンからマーティンが殺されたと聞きます。どうやら情報が漏れてしまっている様子です。
フランキーは状況が落ち着くまで、金は渡せないとビリーに言います。発注しているビリーは何も語りませんが、許さない様子です。
ある日、トムが相棒のエディと巡回していると、車を盗もうとしている輩を見つけます。犯人は車の中から銃を見つけます。
トムとエディは別方向から犯人を挟み撃ちにしようとします。エディは発砲されて追いかけます。その後、トムが銃を捨てるように言いながら追いかけます。
犯人は銃を捨ててトムが拾います。銃を持っていると思ったエディが、背後から犯人を撃ってしまいます。
エディは自分は悪くないと言いますが、トムは上司に報告します。

【転】- デビル(1997年)のあらすじ3

やり切れないトムはバーで飲みすぎます。フランキーが迎えに来てくれます。フランキーは自分が8歳の時に父親を殺された話しをします。
エディを守るために嘘を言ってしまったトムは、真実を話して警官を辞職することを決めます。
妻のシーラに相談した後、家に帰ります。すると強盗が家にいてトムが応戦します。やられそうになるとフランキーが来て助けてくれます。
警察を呼んでいたので強盗達は帰って行きます。フランキーはビリーの仕業だと分かって脅しに行きます。しかし、ショーンを人質に取られていて、倉庫に金を持ってこいと言われます。
トムは金品が何も取られてないので不思議に思います。フランキーの部屋が荒らされていて、隠してある金を見つけます。
フランキーが帰ってきて、トムは呼んでいたエディと一緒に彼に手錠をかけます。連行している途中でフランキーは逃げ出します。
フランキーによってトムは気絶させられ、エディは射殺されます。FBIやイギリスの情報局がやってきて、トムはフランキーが何者か知ります。 この映画を無料で観る

【結】- デビル(1997年)のあらすじ4

フランキーは金の代わりに爆薬を詰めて倉庫に行きます。爆発と共に隙をついて、ビリー達を射殺し、ミサイルを手に入れます。
FBIや情報局がフランキーを殺す目的だと知ったトムは、自ら彼を逮捕しに行くことを決心します。判事から情報を聞き出そうとしていると、メーガンを見つけて追いかけます。
彼女からフランキーの行き先を聞き出します。フランキーはミサイルを船で運んで発射し、敵もろとも道連れにするつもりなのです。メーガンはトムと一緒で、フランキーの命を助けたかったのです。
船の準備が終わって、出航したタイミングを見計らってトムが乗り込みます。トムとフランキーは、お互いに隠れながら撃つタイミングを計ります。
銃撃戦となってトムは肩に銃弾を受けます。フランキーは銃弾を受けて、意識が無くなっていきます。
トムが船の舵を取って、岸に戻ろうとしてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、ブラッド・ピットとハリソン・フォードの演技力です。脚本が作りこまれていて素晴らしいのもありますが、この新旧二人の俳優の演技がカッコ良くてたまらないです。
アクションシーンで特にかっこ良かったのは、ビリー達が待ち伏せている倉庫での対決です。爆薬が爆発した後、一瞬の隙をついて、全員を倒すフランキーには痺れました。
印象的だったのは、フランキーがアメリカの話しではなく、アイルランドの話しと言う台詞です。劇中で何度か出てくる台詞になります。
アイルランドでフランキーは父親を警官に殺されました。アメリカに住む警官のトムと仲良くなり、彼をいい人だと言うフランキーです。
同じ警官でもアメリカとアイルランドでは、違う話しなのだと伝えたいフランキーの台詞が心に焼き付きました。
サスペンスやアクション要素だけでなく、友情も描いていて感動する場面のある作品です。感動を引き立てているのは、ジェームズ・ホーナーの音楽です。
やたらと言い音楽が流れると思っていると、彼が担当していたので驚きました。彼はタイタニックでアカデミー賞の作曲賞や歌曲賞を受賞しています。
最後まで見終わって、サスペンス以外にも様々な要素を含んでいる映画で素晴らしい作品だと思います。興行収入を一億ドルを突破しただけのことはあります。

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