「フォーン・ブース」のネタバレあらすじ結末

フォーン・ブースの紹介:公衆電話からフォーン・コール。条件反射で電話に出た男に告げられた言葉は「電話を切れば殺す」だった。
81分間、ノンストップで綴る異色のサスペンス。物語がほぼ電話ボックスの中だけで展開していく独創的な心理アクション・スリラー。監督は『評決のとき』や『9デイズ』のジョエル・シューマカー。2003年の公開作。

予告動画

フォーン・ブースの主な出演者

スチュ(コリン・ファレル)、ケリー(ラダ・ミッチェル)、レイミー警部(フォレスト・ウィテカー)、パム(フォレスト・ウィテカー)、電話の声(キーファー・サザーランド)

フォーン・ブースのネタバレあらすじ

【起】- フォーン・ブースのあらすじ1

スチュは口先だけで世渡りしてきたパブリスト。高慢な態度で人の心情を操りながら、ニューヨークを闊歩していました。
スチュは8番街にあるいつもの電話ボックスに入ります。薬指の指輪を外し独身のフリをして、熱を上げている新人女優パムに電話を掛けるためです。すると何故か宅配ピザがボックスに届いたので、彼はピザ屋を罵り追い返しました。パムへの誘いは結局失敗します。
直後公衆電話が鳴り、スチュはつい受話器を取りました。声の主は男で、スチュのことを見ている、電話ボックスから出るなと不気味な発言をします。男は妻ケリーやパムのことまで知っており、ケリーに電話すると言って電話は切れました。
再び電話が鳴ります。男はスチュと会話しながらパムに電話をかけ、スチュが嘘つきで携帯の履歴を残さないために公衆電話から連絡しているのだと彼女に密告します。スチュの声はパムには届かぬ設定になっていました。
男はケリーに真実を話せと脅し、スチュが携帯からケリーに電話を掛けると、彼女は知らない男から電話が来たと話しました。 この映画を無料で観る

【承】- フォーン・ブースのあらすじ2

ボックスへ娼婦たちがやってきて、電話を貸せと喚く声が響きます。夫が混乱する様子も伺えケリーは不安を覚えます。
激高したスチュに男は「電話を切ったら殺す」と告げ、ライフルの照準器で監視しているのだと話すと、近くにあったおもちゃを撃ちました。自分の胸にも赤外線スコープが当てられたスチュは取り乱します。男はドイツのポルノ王や、株を独占した重役も殺したと自慢げに話し、共通点は“処刑”だと言うのです。
電話を譲らないスチュに怒った娼婦の取りまとめのレオンが来て、ボックスのガラスを割りました。スチュが襲われそうになると、男はレオンを銃殺します。娼婦たちはスチュが殺したのだと叫びました。
スチュは男に見えないよう携帯から911にコールしますが、ボックスには盗聴器が付けられていて、裏切りだと男はスチュを撃ちました。スチュの耳の辺りから出血します。
やがてスチュは、ボックスに立てこもるレオン殺しの犯人として警察に包囲され銃を向けられます。娼婦たちはスチュのポケットに銃があると言い出し、彼はポケットの中の携帯を取り出せなくなりました。

【転】- フォーン・ブースのあらすじ3

現場を指揮するレイミー警部がスチュに交渉を始めます。スチュは電話の相手が言えないどころか、男の指示で警部に失礼な言葉を浴びせました。警部はスチュの電話の相手が気になり、逆探知を部下に命じますが、男は他人の番号になりすまし電話をかけていました。
マスコミも集まりスチュはテレビで生中継され、映像を見たケリーが現場へ駆けつけます。ケリーは自分にも知らない男から電話が来たことを警部へ伝えました。
男はパムの存在を話さないとケリーを殺すと言い、話せば解放すると約束したため、スチュはケリーにパムのことを告白します。しかし解放というのは嘘で、頭に来たスチュは電話を切りボックスから出ました。ところがケリーの額に赤外線が当てられます。警部は狙撃犯がいると察知し、スチュに鳴り響く電話を取るよう指示しました。
警部は気付かれないよう真犯人の捜索を開始します。一方男は嘲笑うようにスチュを挑発し続けます。男はボックスの天井板に銃も隠しており、現場へ来たパムを撃たれたくなければ、銃を持つようスチュに命じます。銃を手に取ればスチュは警察に撃たれるのです。 この映画を無料で観る

【結】- フォーン・ブースのあらすじ4

スチュは怯えたフリをしてしゃがみ、男に隠れて携帯からケリーへ電話します。ケリーから携帯を渡された警部は狙撃犯の存在を確信し、近隣ビルへの緊急処理班の配置を命じます。警部は男にばれないよう、真犯人を探していることを言葉巧みにスチュへ伝えました。
男はカメラに向かって告白しろと脅迫し、スチュは男が解放する気がないと知りつつも「俺は嘘ばかりの弱い人間だ。指輪を外すのはケリーへの後ろめたさだ。君を愛しているが俺には不向きだ」と叫びます。自分のためでした。
男がケリーを殺すと言うので、スチュは俺を撃てと言ってボックスの外へ出ると、警察に撃たれます。警察は男の居場所を突き止め突入しますが、既に自殺していました。
警察がスチュに当てたのはゴム弾で、無事だった彼は男の顔を確認するとあのピザ屋でした。救護車で鎮痛の注射をしたスチュは意識朦朧としてきます。すると聞きなれた声で「ピザ屋は気の毒だった。君の誠実さが続かないようだったらまた電話する」と呟いた男がライフルのケースを片手に持ち、足早に立ち去って行きました。

みんなの感想

ライターの感想

ノンストップで進行していくので臨場感があり、リアルタイムで現場を見ているようでハラハラしました。至極当然ですが、劇場で観ていればスリリングさは倍増したことと思います。

鑑賞中は緊張が続いたので、81分というのは心地よくドキドキできる絶妙な長さでした。

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