「ブラックハッカー」のネタバレあらすじ結末

ブラック・ハッカーの紹介:2014年制作。インターネットで人気女優の流出映像を見た青年が、悪夢のような事件に巻き込まれていく様を描いている。ナチョ・ビガロンドが監督を務め、イライジャ・ウッド主演で贈る作品。

予告動画

ブラックハッカーの主な出演者

ニック(イライジャ・ウッド)、ジル(サーシャ・グレイ)、コード(ニール・マスケル)

ブラックハッカーのネタバレあらすじ

【起】- ブラックハッカーのあらすじ1

人気作品、ダーク・スカイ第3の波が公開されることになり、主演の人気女優ジルは舞台挨拶を行います。観客からプライベートな流出映像について質問されます。
それは制作サイドの宣伝だと訴え、横にいる制作陣の男性と少々もめてしまいます。この舞台映像をニックは、インターネットの配信映像を通して見ていました。
ニックはジル追っかけドットコムを運営しています。ジル専門のウェブサイトであり、今日は彼女とのディナーのイベントに参加しに来ています。
数ある応募者の中から、ニックはイベントの当選を果たしました。今は心躍りながら、ディナーまでホテルで待っています。
パソコンを見ていると、当選者としてインタビューを求められます。カメラをセットして、パソコンを通して質問に答えていきます。
突然、コードと名乗る責任者がパソコンに連絡をしてきます。イベントが中止になったと、彼から知らされて、ニックは落ち込みます。
コードはジルがイベントを中止にしたと言います。彼は監視カメラを全て操ることができます。舞台挨拶の映像から、ジルの谷間の映像を操作して映し出します。
それだけでなく、ジルの携帯電話さえも操ります。カメラに電話番号など全て把握することができます。コードはニックのパソコンから見えるようにしています。
舞台挨拶が終わり、ジルはエージェントのトニーとホテルで会う約束をします。もちろん会話の内容は、ニックとコードに筒抜けです。
次にデイブから電話がかかってきて、ジルはハッパを吸っている映像が流出したことなど、彼と怒りながら話します。
コードはニックに、カメラが部屋にあることを伝えます。そのカメラを窓際にセットし、686号室に向けるように指示します。カメラは部屋の内部まで映し出すことができます。
コードとの連絡が止まった時、ニックは見たことのないアイコンがパソコンに表示されます。クリックすると、真っ暗な画面に、3人の人間がゴーグルをつけて映っています。
彼らはニックのことをネバダと言ってきます。ニックは誰のことか分かりませんでした。コードとの連絡が再開されて、とりあえずアイコンを切ることにします。

【承】- ブラックハッカーのあらすじ2

コードはジルたちを686号室に入るように手配します。ホテルのフロントさえも操ることができるのです。
コードはニックに明かりを消すように指示します。出なければ気づかれてしまいます。
ジルとトニーが部屋に入ってきて、映像と音声が聞こえてきます。トニーはハッパを吸い出し、ジルはデイブのことなどで怒り出します。そして一人部屋から出ていきます。
トニーが彼女を追いかけて部屋に戻ってきます。すると、ニックのいる700号室の明かりがついて気づきます。
ニックは慌てて明かりを消し、コードに連絡をとります。コードはフロントの回線を開き、トニーが700号室を見に来ることが分かります。
コードはニックに指示通りすれば大丈夫だと言います。カメラなどをベッドの下に隠し、パソコンは開いたままにしておくように指示します。そしてバッグに入っているスタンガンを持って、トニーが来たら後ろから襲えと言います。
そんなことはできないと言うニックでしたが、トニーは部屋へとやってきます。ニックは仕方なく、トニーの背後からスタンガンを使い、彼を気絶させます。
これで顔を見られずに済みましたが、次に拘束具でトニーを縛るように指示されます。さすがに嫌だと言うと、コードはスタンガンで気絶させた映像を警察に流すと脅してきます。
ニックは指示通り、パソコンを持って駐車場に向かうことにします。カメラなどの機材は、コードの遠隔操作で破壊されます。
コードの遠隔操作により、ニックは誰にも見られずに駐車場の車に到着します。コードはニックのレンタカーにも侵入していました。ニックは中に入っている球状の端末を、ダッシュボードに置くように指示されます。
ニックは端末を置き、指示された目的地まで行くことにします。途中、ニックのパソコンには、ジルのパソコンの映像が映し出されていました。
指定された場所に到着し、ニックは車を停めます。ニックはコードから、指定されたファイルをジルのパソコンに送るように指示されます。嫌がっていると、コードが脅してきます。

【転】- ブラックハッカーのあらすじ3

コードはジルの家に侵入していて、ナイフを所持していました。ニックはコードとの連絡が中断した隙に、アイコンをクリックします。
彼らはハッカーでフランスにいます。ニックは彼らに、自分のパソコンをハッキングするように頼みます。
ニックはジルを守るためにも、ファイルを送信することにします。ジルはファイルを見て、驚いて涙を流します。リアルタイムで、拘束されたトニーが電気を流される拷問にかけられていたのです。
コードはニックに、やりたいことをするように命令します。嫌がるニックでしたが、ジルにメッセージで、ローブを開くように指示していきます。
ジルはトニーを救うために行います。ジルの胸があらわになり、足も開いていきます。
こっそりとジルは携帯電話で警察に連絡をしていました。しかし、コードはジルの携帯の電波を遮断していたので繋がりませんでした。
そしてコードはニックを用済みとし、ジルを襲って捕まえます。車のトランクに乗せて連れ去っていきます。
ニックはハッカー達にジルが危険なことを知らせます。彼らが警察をハッキングすると、もうじきパトカーが到着することが分かります。
ジルの家は監視カメラで全て見えるようになっていました。その映像をニックやハッカーたちが見ていると、警察がやってきます。
中にはコードがいますが、これは録画された映像でした。警察には誰も連絡しておらず、コードの罠だったのです。家の中にコードはおらず、爆弾が爆発して吹き飛びます。
爆発音から、ニックはジルの家に向かいます。しかし、警察はダッシュボードにある端末から、ニックが犯人だと考えて追ってきます。
ニックは警察に追われながら、コードとジルが乗っている車を追います。ニックは携帯電話がジルと繋がってることを思い出し、彼女に連絡をします。
縛られているジルは、電話に気づいて、ニックの指示でナイフを取り出します。それで拘束を解いて、ジルはトランクから後部座席に移ります。
危険なため、ニックは自分が行くまで待っておくように伝えます。しかし、ジルは背後からコードを刺そうと近づきます。

【結】- ブラックハッカーのあらすじ4

ハッカーの一人は、ネバダを崇拝していました。ネバダは誰にもでもなり、様々な重大な事件を起こしてきた凄腕なのです。コードがネバダだと思っていて、彼に危険を知らせます。
コードはジルに気づいてもみあいになります。2人は車から飛び出し、追っていたニックは避けて、壁に激突します。
ハッカーはネバダのファイルをハッキングしていました。その映像には、ネバダが所有する巨大なサーバー機器がありました。
また、ネバダが背後からコードに撃たれる場面がありました。コードはネバダのサーバーを奪い取って、今回の事件を起こしました。つまりコードは、ハッカーが崇拝しているネバダではなかったのです。
目を覚ましたニックの前に、コードが現れます。ニックはコードに撃たれて倒れます。
コードはジルを拘束し、その映像をインターネット上にアップロードします。強力なウィルスを使い、ネット上の3分の1ものウェブサイトがその映像となります。
アクセスした人々が直ぐにウェブサイトから去れば、ジルは助かることにします。しかし、1割ほどの人しか去らず、ジルは爆弾によって炎に包まれます。
これは録画した映像であり、ジルは生きていました。コードはジルを地下へと入れて、一緒にいようと考えます。
ジルは自分で歩きたいからと拘束を解いて欲しいと願い出ます。銃を突きつけてれば大丈夫と言われて、コードは応じることにします。
ジルはコードを殴って逃げ出しますが、捕まってしまいます。鎖につけて拘束すると、パソコンから声がしてきます。その声はネバダでした。
撃たれた時、ネバダは作戦から帰ってきたばかりで、防弾チョッキを着ていました。なので背後から撃たれても無事だったのです。また、去り際にコードがジル追いかけドットコムのことを言っていたので、探す手がかりになりました。
コードはネバダから、ニックが生きていることを知らされます。車に向かうと、ニックがハンドルによれかかっていました。
実はよれかかってるニックは、本物の学生のニックです。今までいたニックはネバダだったのです。
コードが車に行っている間に、ネバダはジルを助け出し、一緒に地下へと避難します。気づいて戻ってきたコードでしたが、爆発に巻き込まれて死亡します。
ネバダはほとぼりが冷めるまで、しばらくここにいようとジルに提案します。顔のパーツを外して、ネバダの素顔に戻ります。ジルはネバダと共に、自分も永遠に消えたいと述べます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、パソコンを使った斬新な演出がされています。パソコンがストーリーにおいて重要なキーとなっていて、常に登場するのが特徴です。
主人公のニックは、いつしか共犯者とされ、追い込まれていきます。ニックが警察に追われる場面など、カメラワークが主観的になり、緊迫感を高めています。
それらの緊迫感に魅了されて、つい見続けてしまいます。更に彼が実はネバダという驚愕の事実も隠されていたりと、ストーリー展開に余念がありません。
また、CG等を使ったハイテクな映像に、SFのような要素も感じます。パソコンやスマホを操られると、ここまで恐ろしいことになるのかと教えてくれる映画です。

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