「マップトゥザスターズ」のネタバレあらすじ結末

サスペンス映画

マップ・トゥ・ザ・スターズの紹介:2014年公開。ハリウッドセレブの闇を描いた作品。第67回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、出演のジュリアン・ムーアが最優秀女優賞を受賞した。出演は「キッズ・オールライト」のジュリアン・ムーア、「イノセント・ガーデン」のミア・ワシコウスカ、「大統領の執事の涙」のジョン・キューザック、「コズモポリス」のロバート・パティソンなど。監督は鬼才、デヴィッド・クローネンバーグ。

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予告動画

マップトゥザスターズの主な出演者

ハバナ・セグラン(ジュリアン・ムーア)、アガサ・ワイス(ミア・ワシコウスカ)、スタッフォード・ワイス博士(ジョン・キューザック)、ジェローム・フォンタナ(ロバート・パティンソン)、ベンジー・ワイス(エヴァン・バード)、クリスティーナ・ワイス(オリヴィア・ウィリアムズ)、キャミー(キアラ・グラスコ)

マップトゥザスターズのネタバレあらすじ

【起】- マップトゥザスターズのあらすじ1

アガサはロサンゼルスにやってきて、ジェロームが運転する高級車に乗ります。子役で人気のベンジーの住んでいた家の跡地を訪れたかったのです。ベンジーはアガサの弟でした。
訪れた後、アガサは脚本と俳優をしているジェロームをデートに誘います。この時、アガサはジェロームに脚本を売り込むのですが、その内容は両親が兄妹という内容でした。
それはアガサとペイジーの両親の事だったのです。ジェロームは恋人がいたため、アガサの誘いを断ります。
ベンジーは心理学者である父のスタッフォードと母クリスティーナと豪邸に住んでいました。ベンジーは病院で入院しているキャミーに会いに行きます。
彼女は非ホジキンリンパ腫に苦しんでいて、彼女の話しを映画化するとベンジーは約束します。しかし、キャミーは亡くなってしまいます。
キャミーが亡くなってからベンジーは彼女の幽霊を見始めます。ベンジーは薬物依存症でした。幼い頃ベンジーは姉のアガサと結婚ごっこをしていて、薬を飲まされて死にかけた事があったのです。
その後アガサは家を放火して、裁判所の決定で遠く離れた場所に住まわされていました。 この映画を無料で観る

【承】- マップトゥザスターズのあらすじ2

スタッフォードは女優のハバナのセラピーを行っていました。ハバナは若き頃の母の幽霊を見ていて心を病んでいました。ハバナの母の死因は焼死でした。
ハバナは映画監督のダミアンが製作している「盗まれた水」のリメイクに出演したくてオーディションを受けます。
「盗まれた水」はハバナの母が出演した映画でした。エージェントのジェニーが応援します。ジェニーはベンジーのエージェントでもありました。
ベンジーは自宅療養で薬物依存症から回復して、再起をかけて映画に出演することになります。出演者で子役のロイが美味しいところを持っていくので、ベンジーは嫉妬していました。
ハバナはオーディションの結果が良くなくて愚痴っていました。そこに友人のキャリー・フィッシャーと再会して、秘書を探していたハバナに人材を紹介してきます。
その人材はアガサでした。キャリーはインターネットを通じてアガサと友達だったのです。
アガサはハバナの秘書として働くことになります。そして仕事でスタジオに行くと、ベンジーの控室を見つけて会いに行きます。

【転】- マップトゥザスターズのあらすじ3

ベンジーはひどく怯えます。薬を服用しながらも回復しているアガサは償いをするために来たと言います。
スタッフォードはアガサがベンジーに接触した情報を得て、アガサの家に向かって遠くの街へ帰るように金を渡します。スタッフォードは新しい本の宣伝のためにも、秘密にしたい事実があったのです。
ハバナはオーディションに落ちてアジタが受かります。落ち込むハバナはショッピング中にアジタと会います。アジタの息子を可愛がるハバナでした。
オーディションに落ちて機嫌の悪いハバナの元にジェニーがやってきます。アジタの息子がプールで溺死した話しを聞かされます。
ショックを受けたアジタは降板して、ハバナは抜擢されます。機嫌の良くなったハバナでした。
スタッフォードから帰るように言われたアガサは薬を捨てて、ハバナの秘書の仕事をサボります。翌日ハバナの家に行くと、ジェロームとハバナが愛し合っているのを見かけます。
ジェロームは一度は断ったものの、それからデートしてアガサとジェロームは愛し合っていたのです。
ハバナが家の中に入って来て無断欠勤や遅刻など文句を言ってクビにしてきます。アガサは悪口も言われて、近くにあった固い物でハバナを殴り殺します。

【結】- マップトゥザスターズのあらすじ4

ベンジーは友人の家で薬物を再開してしまいます。勢いで友人の犬を銃で殺してしまいます。
撮影現場のトイレに向かったロイをベンジーは後をつけます。嫌味を言うベンジーでした。するとキャミーの幽霊が出てきて、ベンジーは彼女を黙らせるために絞め殺します。
我に返ると首を絞められたロイが気絶していてベンジーは逃げ出します。ロイは無事でしたが、ベンジーは降板することになります。
入院していたベンジーは抜け出して、アガサのいるハバナの家に向かいます。居場所のないベンジーはアガサを頼ります。
アガサはスタッフォードから結婚指輪を取ってくるようにベンジーに指示します。アガサはすでにクリスティーナから結婚指輪を取ってきていました。その時にクリスティーナからお互いに兄妹である事は知らなかったのだと聞かされます。
本の宣伝に躍起になっているスタッフォードが家に帰るとクリスティーナが焼身自殺を図ります。スタッフォードも自殺して、ベンジーは彼の指から結婚指輪を取ります。
アガサとベンジーは大量の薬を飲んで自殺しようとします。二人が結婚ごっこをしながら、指輪をはめ合います。二人が横になってエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画はクローネンバーグ監督自身が人を選ぶ作品だと言っている通り、異色の作品だと感じ取れます。狂い始めた登場人物達の負の感情が黙々と描かれていきます。
その中で彼らが投げかける何かを解釈していく必要があると感じます。その解釈を常に観る側として思考していくことで楽しめます。人の心理や感情に興味がある方や思考することが好きな人にはお勧めの作品です。
中盤から終盤にかけて話しが繋がっていくのでストーリーが分かっていきます。その展開に魅力を感じることができます。最後の展開には驚かされましたが、観終わってクローネンバーグ監督のファンになってしまった一視聴者です。

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