「リアル ~完全なる首長竜の日~」のネタバレあらすじ結末

リアル ~完全なる首長竜の日~の紹介:2013年公開の日本映画。第9回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた、乾緑郎の小説を佐藤健&綾瀬はるか主演で映画化したミステリー。原作と異なる設定が随所に見られる。

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予告動画

リアル ~完全なる首長竜の日~の主な出演者

藤田浩市(佐藤健)、和淳美(綾瀬はるか)、相原栄子(中谷美紀)、沢野(オダギリジョー)、高木真悟(染谷将太)、米村(堀部圭亮)、和晴彦(松重豊)、宮内真紀子〔旧姓・藤田〕(小泉今日子)、モリオ(浜野謙太)

リアル ~完全なる首長竜の日~のネタバレあらすじ

【起】- リアル ~完全なる首長竜の日~のあらすじ1

浩市と淳美は一緒に暮らす恋人同士です。浩市は小学時代に飛古根島のリゾート開発をする父の仕事の関係で島に暮らし、その頃淳美に出会いました。
その後島を離れた浩市は大学時代に淳美と再会し、恋人同士になりました。浩市はスポーツジムでアルバイトをし、淳美は漫画家です。
ある日淳美が漫画の連載に行き詰まって自殺を図り、一命は取り留めたものの昏睡状態に陥りました。
浩市は意識不明の淳美を目覚めさせるため、昏睡状態の患者と意思疎通が図れる〝センシング〟と呼ばれる手法を用いて、淳美の意識に潜り込みます。
しかしセンシングには副作用がありました。浩市は現実と仮想の世界が混濁するようになり、現実世界で幻を見ます。 この映画を無料で観る

【承】- リアル ~完全なる首長竜の日~のあらすじ2

センシングで淳美とコンタクトを図った浩市は、淳美から「小学4年の時に描いた首長竜の絵を持ってきてほしい」と頼まれ、現実世界で必死に探しますが見つかりません。
飛古根島にスケッチブックがあるのではと考えた浩市は島に行きますが、スケッチブックはぼろぼろになっていて、絵ははっきりと分かりませんでした。
浩市は首長竜の絵を描いてみます。それを見て淳美が「やっと会えたね」と言いました。
実は浩市の認識は間違っていました。浩市と淳美の立場が逆で、連載に行き詰まった漫画家だったのは浩市でした。
昏睡状態が長引いて肉体の方が保たなくなっている浩市に対し、淳美の方がセンシングをおこなっていました。

【転】- リアル ~完全なる首長竜の日~のあらすじ3

浩市は連載の展開が行き詰まり、酔っ払って堤防を歩いた際に、昔淳美にもらったペンダントを見つけたような気がして手を伸ばし、海に落ちて溺れ意識不明になりました。自殺ではありません。
晴れて疑問も解消し、あとは現実世界に戻るのみとなった浩市に、障害が立ちはだかります。それは謎の少年・モリオでした。
モリオは浩市と淳美の元同級生で、小4の時東京から来た浩市と淳美が親しくなるのを嫉妬して、浩市につらく当たった少年でした。
島の岩場には、荒い波が押し寄せるために危険だと示した赤い旗があり、当時の同級生の間では「赤い旗にどれだけ近づけるか」競います。モリオは浩市と勝負した折に、流されて溺死した少年でした。

【結】- リアル ~完全なる首長竜の日~のあらすじ4

当時の浩市と淳美は、モリオを死なせた罪の意識を軽減するため、首長竜の絵を描いて全部罪を竜にかぶせて罪の意識を封印したのです。
しかし意識下では、浩市は常に罪の意識を抱えていました。現実世界で連載していた漫画『ルーミィ(ROOMI)』は、モリオ(MORIO)のアナグラム(アルファベットを入れ替えて表現する手法)で、浩市はずっとモリオのことを忘れられずにいました。
浩市の意識で竜となった少年・モリオに、淳美はタツノオトシゴが入ったペンダントを渡します。竜は浩市と淳美を解放しました。
…その後、浩市は意識が戻り、淳美のいる現実世界に戻ってきました。

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