「共喰い」のネタバレあらすじ結末

サスペンス映画

共喰いの紹介:小説家・田中慎弥の短編小説であり、第146回芥川賞受賞作品『共喰い』を映画化したヒューマンドラマ。戦後のとある田舎町を舞台に、人間の性と暴力が静かに描かれている。

予告動画

共喰いの主な出演者

遠馬(菅田将暉)、千種(木下美咲)、円(光石研)、琴子(篠原友希子 )、仁子(田中裕子)、刑事(岸部一徳)アパートの女(宍倉暁子)

共喰いのネタバレあらすじ

【起】- 共喰いのあらすじ1

昭和63年の夏、高校生の遠馬は、17歳の誕生日を迎えようとしていました。遠馬は父親の円と、父の愛人である琴子と三人で暮らしています。
実の母親である仁子は、セックス中に暴力をふるう円の元を出て、遠馬たちの家の近くで魚屋を営んでいました。
仁子は空襲で片手を失い、義手をつけて仕事をしています。魚屋は川のほとりにあり、遠馬はそこで鰻を釣り、円に食べさせています。

【承】- 共喰いのあらすじ2

父親の円は、異常ともいえる性癖の持ち主で、行為の最中愛人の琴子の顔にアザがつくまで殴ります。
それを目撃していた遠馬は、自分が父親と同じ血が流れていることに恐怖感を抱き、いつか幼なじみの千種を殴ってしまうのではないかと思っていました。
遠馬を信じている千種は否定しますが、ある日行為中に彼女の首を絞めてしまいます。
怒った千種は、それ以来遠馬がどれほど会いたがっても、夏祭りに神社の祠で会うと言い置いて避けます。

【転】- 共喰いのあらすじ3

ある日、琴子が妊娠をします。円は妊娠中の女には手を上げず、愛おしそうに彼女のお腹をさすります。しかし、琴子は密かに家を出る計画を立てており、遠馬にだけ話します。
やがて大雨の日に夏祭りが訪れます。遠馬は円に琴子が家を出たことを告げます。逆上した円は、琴子を探しに家を飛び出します。そんなとき、神社で遠馬を待っていた千種と遭遇した円は、彼女を祠に連れ込み強姦します。

【結】- 共喰いのあらすじ4

ボロボロの状態になった千種を発見した遠馬は、彼女を連れて仁子の元へ向かいます。仁子は円を殺害すると告げて、包丁を持って出て行きます。
遠馬は躊躇いながら仁子の後を追いかけますが、すでに仁子は円に襲いかかり、円は遠馬の目の前で亡くなります。
仁子は自首をして、遠馬は遠くで暮らす琴子に会いに行きます。
遠馬は琴子にセックスを持ちかけられ、首を締めようすると彼女のお腹にいる赤ちゃんが動き出しました。
やがて昭和天皇が亡くなった後、遠馬は刑務所にいる仁子に会いに行きます。遠馬は帰りに魚屋の様子を見に行くと、そこでは千種が仁子のエプロンを着て、魚をさばいていました。

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