「君よ憤怒(ふんど)の河を渉れ」のネタバレあらすじ結末

君よ憤怒(ふんど)の河を渉れの紹介:1976年公開の日本映画。無実の罪を着せられた現職の検事が、執拗な刑事の追跡をかわしながら真犯人を追っていくアクション映画。西村寿行の原作では「ふんど」ではなく「ふんぬ」と読む。

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君よ憤怒(ふんど)の河を渉れの主な出演者

杜丘冬人(高倉健)、遠波真由美(中野良子)、矢村警部(原田芳雄)、大月京子(倍賞美津子)、伊藤検事正(池部良)、横路敬二(田中邦衛)、横路加代(伊佐山ひろ子)、遠波善紀(大滝秀治)、長岡了介(西村晃)、堂塔正康(岡田英次)、酒井義広(内藤武敏)、細江刑事(大和田伸也)

君よ憤怒(ふんど)の河を渉れのネタバレあらすじ

【起】- 君よ憤怒(ふんど)の河を渉れのあらすじ1

1976年10月10日、新宿。雑踏の中にいた東京地検検事・杜丘は、突然見知らぬ女・水沢恵子から「強姦され、現金とダイヤを盗まれた」と指差して言われます。緊急逮捕された杜丘は、さらに別の男・寺田俊明からも「カメラを盗まれた」と言われました。両方とも、杜丘の身に覚えのないことです。
何かの罠だと考えた杜丘は、家宅捜索の際に逃亡し、真相を追求しようと考えました。逃亡した杜丘は全国に指名手配されます。
まずは水沢恵子なる女性を調べようと石川県に向かった杜丘は、恵子が偽名で、本名は横路加代だと知りました。しかも加代の夫はカメラ泥棒呼ばわりした寺田で、寺田も偽名で本名は横路敬二です。 この映画を無料で観る

【承】- 君よ憤怒(ふんど)の河を渉れのあらすじ2

杜丘が訪れた時、加代は死んでいました。加代宛ての手紙で敬二が北海道にいることを知った杜丘は、北海道に行きます。杜丘に加代殺しの容疑まで加わりました。
杜丘は敬二宅を訪れますが、警察が待ち構えていました。杜丘は林に逃げながら、ある事件を思い出します。
……朝倉という代議士がホテルのレストランから飛び降りて死にます。その場にいた長岡了介は自殺だと証言しました。
捜査した矢村警部も自殺だと判断しますが、杜丘はその死に不自然なものを感じ取り、朝倉代議士の死の真相を調査するため、朝倉の愛人が経営する小料理屋に聞きこみに行きました。

【転】- 君よ憤怒(ふんど)の河を渉れのあらすじ3

その矢先に、水沢恵子なる女性からレイプ犯呼ばわりされ、逮捕されたのです。
自殺だと証言した長岡は政財界の重鎮でもありました。朝倉代議士の死は偽装されたものではないかと、杜丘は確信します。
……山奥に逃げた杜丘は、熊に襲われた女性・真由美を助けました。真由美は杜丘に惹かれ、山小屋にかくまいます。しかし真由美の父・遠波善紀の秘書・中山が通報し、杜丘は逮捕されそうになりました。
杜丘を逮捕する矢村警部が熊に襲われ負傷します。杜丘は負傷した矢村の世話を真由美に頼み、真由美の父が用意してくれた自家用セスナで東京に戻りました。

【結】- 君よ憤怒(ふんど)の河を渉れのあらすじ4

横路敬二が収容された精神病院に潜伏した杜丘は、長岡了介が新薬の生体実験をしていることを突き止めます。
生体実験は明らかに違法です。それを知った朝倉代議士が殺されたのではないかと、杜丘は突き止めました。
杜丘が真相を突き止めたことを知った長岡了介と、精神病院の院長・堂塔は、杜丘に新薬を打とうとします。
ところがそこへ警察が踏み込み、院長・堂塔は自殺しました。長岡は矢村警部に射殺されます。
杜丘の容疑は晴れました。検事に復職してほしいと頼む上司・伊藤検事正に対し、杜丘は「もう二度と人を追う立場には、なりたくない」と言い残し、真由美とともに去りました。

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