「太陽がいっぱい」のネタバレあらすじ結末

サスペンス映画

太陽がいっぱいの紹介:1960年制作のフランス&イタリア合作映画。アラン・ドロン主演、ルネ・クレマン監督のサスペンス映画で、今なお語り継がれる名作である。テーマ曲も有名。

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予告動画

太陽がいっぱいの主な出演者

トム・リプレー(アラン・ドロン)、フィリップ・グリンリーフ(モーリス・ロネ)、マルジュ・デュヴァル(マリー・ラフォレ)、リコルディ刑事(エルノ・クリサ)、フレディ・マイルズ(ビル・カーンズ)、オブライエン(フランク・ラティモア)、ボリス(ニコラス・ペトロフ)

太陽がいっぱいのネタバレあらすじ

【起】- 太陽がいっぱいのあらすじ1

トム・リプレーは貧乏なアメリカ青年でした。
トムは友人・フィリップの父親に、イタリアで遊び回るフィリップをアメリカに連れ戻すよう頼まれます。報酬は5000ドルでした。
イタリアに飛んだトムはフィリップの元へ行って諭しますが、フィリップは言うことを聞かずに放蕩を続けます。
友人である筈のトムを、フィリップは顎で使いました。トムはフィリップに対して怒りを覚えます。
フィリップにはパリ生まれの美しい婚約者・マルジュがいます。マルジュに恋をしたトムは、フィリップが時折見せるマルジュへの尊大な態度を見て、ますますフィリップへの怒りを増幅させました。
フィリップの父からトム宛てに手紙が届きます。

【承】- 太陽がいっぱいのあらすじ2

いつまで待っても息子が帰って来ないと痺れを切らしたフィリップの父は、契約を解除すると書いていました。
報酬が入らなくなったトムは金に困り、金持ちのフィリップと行動を共にします。しかし気まぐれなフィリップはトムを邪険に扱いました。トムの方でもフィリップを憎むようになり、フィリップ殺害を決意しました。
マルジュとフィリップをケンカさせた後、トムはフィリップを刺殺し、ロープで縛って海に捨てます。マルジュとケンカさせたのは、マルジュが距離を置くようにするためでした。
トムはフィリップになりすまします。身分証明書を偽造し、フィリップのサインや声を真似て、フィリップが滞在していたホテルに泊まりました。

【転】- 太陽がいっぱいのあらすじ3

ホテルの部屋にあるフィリップの服を着たトムは、フィリップの親元からの送金も受け取り、フィリップが所持するヨットを売る手配をしました。
フィリップの叔母が訪ねてきたのをかわしたトムは、それを機に別のホテルに移ります。
しかしトムの悪事を見破った人がいました。フィリップの友人・フレディです。日頃からフレディのことを嫌っていたトムは、フレディを撲殺しました。
フレディの死体は発見され、殺人事件として警察が捜査します。
フィリップになりすます生活に限界を感じたトムは、フィリップの親元からの金を残し、フィリップの遺書を作って自殺を装いました。金はマルジュに託すと書きました。
トムは元の生活に戻ります。 この映画を無料で観る

【結】- 太陽がいっぱいのあらすじ4

婚約者を亡くし悲しみに暮れるマルジュに、トムは接近しました。優しく接するトムに、マルジュも心を寄せるようになります。
トムはマルジュにプロポーズし、結婚することになりました。
トムは有頂天になりました。フィリップとフレディの殺害は露見しそうになく、愛する人・マルジュを手に入れ、マルジュとの結婚でフィリップの遺産も手に入る予定だからです。
「太陽がいっぱいで最高の気分さ」と酔いしれるトムの耳に、マルジュの悲鳴が聞こえました。売却・運搬で引き揚げられたフィリップのヨットのスクリューに、絡まったロープの先にフィリップの遺体がぶらさがっていたからでした。
(トムの完全犯罪は失敗しました)

みんなの感想

    匿名さんの感想

    原作ではまんまと完全犯罪に成功しますが、
    映画で再現するのは不可能とは言えそれを逆手にとってこのような青春映画の傑作に作り変えるとは天晴です。
    若さゆえの憧れ、変身願望、そして過ち、これらの要素がセクシーなアラン・ドロンによって魅力たっぷりに表現されています。
    手にした理想の生活が上映時間にしてわずか5分で夢のように失われる演出が憎いです。

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