「嵐が丘(1988年)」のネタバレあらすじ結末

嵐が丘(1988年)の紹介:1988年公開の日本映画。エミリー・ブロンテの長編小説『嵐が丘』のストーリーを、日本の鎌倉時代に置き換えて映画化。中世、ある一族に拾われた少年の数奇な愛と運命を描く。

嵐が丘(1988年)の主な出演者

鬼丸(松田優作)、絹(田中裕子)、西の荘・光彦(名高達郎)、妙(石田えり)、秀丸(萩原流行)、紫乃(伊東景衣子)、無明聖(志垣太郎)、市(今福将雄)、絹〔娘〕(高部知子)、良丸(古尾谷雅人)、東の荘・高丸(三國連太郎)

嵐が丘(1988年)のネタバレあらすじ

【起】- 嵐が丘(1988年)のあらすじ1

中世、鎌倉時代の日本…。
祭祀をなりわいとする山部一族がいました。本家は東の荘・高丸で、分家として西の荘がいます。両家は同じ山部一族ですが、仲はよくありませんでした。
ある日、東の荘・高丸が、都から幼い男の子を連れ帰ります。男の子は鬼丸と名付けられ、高丸の家で育てられました。
高丸の家には嫡子(長男)・秀丸と秀丸の妹・絹の2人の子どもがいます。高丸は鬼丸を2人に紹介しました。
絹は遊び相手として、鬼丸を気に入ります。しかし秀丸の方は鬼丸をうとんじました。
数年後。
鬼丸はたくましい青年に育ち、東の荘で下男として働いていました。絹も美しい女性になります。 この映画を無料で観る

【承】- 嵐が丘(1988年)のあらすじ2

絹はいずれ京・加茂にのぼり、巫女として仕える身でしたが、ひそかに鬼丸のことを好きでした。
いっぽう秀丸は、相変わらず鬼丸のことを嫌っています。
鬼丸のそばを離れて京に行きたくないと思った絹は、分家の西の荘の嫡子(長男)・光彦のところへ嫁ぐことにしました。
婚礼の前日、絹は鬼丸と結ばれます。
山に来た侍たちが、鬼丸の目の前で高丸を殺しました。
一族の間で、鬼丸に東の荘を継がせようという話が持ち上がります。
しかし家を出ていた秀丸が、妻・紫乃と息子・良丸を連れて帰って来て、鬼丸を追い払いました。鬼丸は土地を追い出されます。

【転】- 嵐が丘(1988年)のあらすじ3

さらに数年後。
絹は光彦との間に娘をもうけていました。
山に鬼丸が戻ってきました。いくさでたてた手柄で、地頭という地位を得ています。
鬼丸が土地に現れたのと時期を同じくして、秀丸の妻・紫乃が野盗に輪姦されて殺されました。
妻を殺された秀丸は禁止されていた里へ出入りするようになり、村人たちに殺されます。
鬼丸が東の荘の当主となり、秀丸の息子・良丸をこき使いました。
光彦の妹・妙が下女としてやってきて鬼丸に迫りますが、絹のことしか頭にない鬼丸は、妙を暴行します。妙は首を吊って自殺しました。
西の荘の一族は野盗に襲われて光彦が死にます。 この映画を無料で観る

【結】- 嵐が丘(1988年)のあらすじ4

絹は産後の肥立ちが悪く、亡くなりました。絹を諦めきれない鬼丸は、絹の遺体を掘り起こして手に入れます。
十数年後。
絹の娘も絹という名を与えられました。絹は美しく成長します。
絹は青年になった秀丸と思いを交わしており、鬼丸への反逆を狙いました。
鬼丸はまだ絹にこだわっており、骨となった絹の棺を東の荘に持ち込んで、交わろうとします。
母の遺体を粗末に扱われて怒った娘の絹は鬼丸に刃向かい、良丸が鬼丸に斬りかかりました。鬼丸は右手を切り落されます。
絹と良丸が母・絹の棺を葬ろうとした時、棺を乗せた馬が走り出し、鬼丸のところへ行きました。鬼丸は棺を持って火山の火口に向かいました。

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