「彼が二度愛したS」のネタバレあらすじ結末

サスペンス映画

彼が二度愛したSの紹介:2008年公開。真面目な会計士が、知り合った弁護士と携帯電話を取り違えた事から、事件に巻き込まれて行く姿を描いた作品。脚本は「トータル・リコール」のマーク・ボンバック。音楽は「アイアンマン」のラミン・ジャヴァディ。撮影は「レッド・ドラゴン」のダンテ・スピノッティ。出演は「X-メン」のウルヴァリン役を務めたヒュー・ジャックマン、「人生はビギナーズ」のユアン・マクレガー、「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズなど。

彼が二度愛したSの主な出演者

ワイアット・ボーズ/ジェイミー・ゲッツ(ヒュー・ジャックマン)、ジョナサン・マコーリー(ユアン・マクレガー)、S(ミシェル・ウィリアムズ)、ティナ(マギー・Q)、ルッソ刑事(リサ・ゲイ・ハミルトン)、ウォール街の美女(シャーロット・ランプリング)、シモーヌ・ウィルキンソン(ナターシャ・ヘンストリッジ)

彼が二度愛したSのネタバレあらすじ

【起】- 彼が二度愛したSのあらすじ1

真面目で平凡な会計士のジョナサン・マコーリーは、今日も残業をしていました。男女のカップルを見て、どこか孤独を感じていました。
そんな時、ワイアット・ボーズと名乗る男性が話しかけてきます。一緒にマリファナをやって、楽しく話します。
帰りの駅のホームで、ジョナサンは美しい女性、Sに見とれてしまいます。Sは電車の行き先を聞いてきます。
同じ駅で降りようとしますが、失敗してしまい、Sとはそれきりになります。自宅に帰ると、配管から水漏れがしていました。
翌日出勤すると、ワイアットが会社で話し込んでいました。どうやら彼は弁護士のようです。
テニスを誘われたジョナサンは、ワイアットと対戦します。ケーブで作られたラケットをワイアットは珍しがります。
自宅に招いて、ジョナサンに高級スーツを渡します。一緒にクラブで楽しい時間を過ごし、ワイアットは途中で美女とホテルに入っていきます。
翌日、ジョナサンはワイアットと昼食を一緒にとります。その時に携帯電話をお互いに取り違えてしまいます。
ジョナサンは自宅に帰って、管理人に配管の修理を頼みます。ロンドンに出張に行ったワイアットに、携帯電話を間違えてることを伝えます。

【承】- 彼が二度愛したSのあらすじ2

ジョナサンは、「今夜は暇?」と聞いてくる女性が電話をかけてきて、事情を説明しようとします。それしか聞いてこないので、暇だと答えます。
指定されたホテルに行くと、美女のシモーヌと出会います。部屋に入って、肉体関係に発展します。
良い思いをしたジョナサンは、ワイアットから楽しむように勧められます。次の夜は、ジョナサンが自ら女性に電話をかけます。
出会った女性は、ウォール街の美女でした。彼女から、この会の規則について聞きます。会話や名前を言う事は禁止されていることが分かります。
ジョナサンは、毎晩美女達を抱いていきます。そして駅のホームで出会ったSと、会を通して再会します。
本気で惚れていたため、Sとは会話を楽しみます。これからも会いたいことを伝えて、名前のイニシャルがSであることを言い当てます。
それからジョナサンは、S以外の女性との誘いは断ります。ついにSから電話がきて、中華街で食事をします。
盛り上がった二人はホテルに入ります。ジョナサンが氷を取りに行って、部屋に帰ってきます。Sはいなくなっていて、血の跡だけが残されていました。
後ろから殴られて、ジョナサンは気絶します。目を覚ますと血の跡もなくなっていて、警察に連絡します。
担当のルッソ刑事に、Sを探してほしいと頼みます。しかし、名前は分からず、ホテルの従業員も知らないと言うので、ルッソ刑事は名刺だけ渡して帰ります。

【転】- 彼が二度愛したSのあらすじ3

ワイアットに電話しますが、応答がありません。会社で聞いても誰も知りません。自宅に行くと、他の住人が住んでいて、ワイアットの事は知りませんでした。
自宅に戻ると、何者かが侵入した形跡がありました。そしてワイアットが現れます。
彼はSを人質にして、ジョナサンが次に仕事に行くニコルズ社の裏金を盗むように指示してきます。
どうするべきか考えているジョナサンに、ワイアットと思ったティナから連絡が来ます。
ティナに会って、ワイアットの本名がジェイミー・ゲッツであることが分かります。ネットで名前を検索しますが、ヒットしません。
しかし、ティナから聞いていたワイアットの仲間ホロウェイを検索すると、遺体で発見されていることが分かります。ホロウェイはニコルズ社の社員でした。
ルッソ刑事の名前を借りて、ジェイミー・ゲッツの資料を警察から手に入れます。逆に彼の素性を掴んだジョナサンは、脅しに屈しないとワイアットに伝えます。
翌日、シモーヌの遺体が見つかります。首をケーブで絞められて殺されていました。ワイアットは、ジョナサンのラケットを盗み出して、シモーヌ殺害の犯人にするつもりなのです。
ワイアットはジョナサンを脅してきます。Sを救うためにも、ジョナサンはニコルズ社に到着して、ワイアットの指示に従います。
いくつもの裏金を一つにまとめ、ジョナサン名義のスペインの銀行の口座に送金します。2000万ドルもの大金でした。

【結】- 彼が二度愛したSのあらすじ4

ルッソ刑事は、シモーヌとジョナサンがホテルにいたことを掴みます。送金が完了し、ワイアットからジョナサンに連絡が来ます。Sはジョナサンの家にいると分かります。
ジョナサンは、監禁されているSの画像から、配管の水漏れがしてないことに気づきます。水漏れする前に撮られていて、Sもグルだと気づきます。
その頃、ジョナサンの部屋に管理人が配管修理に訪れます。電気のスイッチを押した瞬間、ガス漏れしていて大爆発が起こります。
ルッソ刑事とワイアットはジョナサンが死んだと思います。ワイアットはジョナサンのパスポートを手に入れ、ジョナサンになりきってスペインに向かいます。
スペインのホテルにはSもいました。しかし、Sはジョナサンが殺されて動揺します。
ワイアットは銀行に行って、金を受け取るために口座を解約しようとします。しかし、ジョナサンがワイアットの署名もないと解約できないと条件をつけていました。
そこにジョナサンが現れて、金の半分を条件に署名すると交渉してきます。金を手に入れて、ジョナサンはワイアットに500万ドルの金で、Sの居場所を教えてほしいと頼みます。
人気のない場所に連れて行って、ワイアットはジョナサンを射殺しようとします。しかし、Sが現れてワイアットを射殺します。
お金をワイアットの側に残し、ジョナサンはSを引き留めますが、彼女は独り行ってしまいます。
ルッソ刑事はジョナサンが死んでない事に気づきます。街を歩いていたジョナサンが、Sと再会を果たしてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、出演者が豪華です。「X-メン」のウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン、「スターウォーズ」ではオビワン役を務めたユアン・マクレガー、「ブルーバレンタイン」のミシェル・ウィリアムズがメインで出演しています。
それだけでなく、「ダイ・ハード4.0」「M:I:Ⅲ」に出演し、テレビドラマ「NIKITA/ニキータ」では主演を果たしたマギー・Qもティナ役で出ています。
また、「愛の嵐」に出演したシャーロット・ランプリング、「スピーシーズ 種の起源」で話題を呼んだナターシャ・ヘンストリッジも出ています。
ミシェル・ウィリアムズ、シャーロット・ランプリング、マギー・Qの美女達が、セクシーで大人向けの演技を見ることができるのは、この映画の魅力だと思います。
ストーリーは、伏線があって楽しめる作品となっています。セクシーでエロティックなシーンがある中で、ジョナサンのSに対する一途の想いが混ざりあっていて、ラブストーリーとエロサスペンスが見事に融合できていると思います。
この作品の原題は「DECEPTION」で騙すという意味です。邦題は、「彼が二度愛したS」と素晴らしいタイトルに変わっています。Sを愛することの重要さを表現していて、タイトルを考えた方はすごいなと思いました。満足できた作品なので、多くの人に見てもらいたい映画です。

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