「悪魔の涙」のネタバレあらすじ結末

悪魔の涙の紹介:2010年製作。無差別殺人事件の犯人逮捕のため、筆跡から犯人の手がかりを探す文字鑑識官の活躍を描いた作品。出演は「スピーシーズ」シリーズのナターシャ・ヘンストリッジほか。多数の人達がいる駅構内で無差別殺人事件が発生する。そして犯人から市長宛てに電話と手紙が届く。2000万ドルの要求にFBI捜査官のルーカスが指揮をとることに。手紙から犯人の手がかりを得るために、元凄腕の文字鑑識官のキンカイドに復帰を求めるルーカスだった。

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悪魔の涙の主な出演者

キンカイド(トム・エヴェレット・スコット)、ルーカス(ナターシャ・ヘンストリッジ)、ジョアン(リーナ・ソファー)、ハーディー(ガブリエル・ホーガン)、ケイジ(ジョナサン・ヒギンズ)

悪魔の涙のネタバレあらすじ

【起】- 悪魔の涙のあらすじ1

多くの人達が行き来する駅構内で銃を持った男ディガーが無差別殺人事件を起こします。多数の死傷者がでてFBIが動きます。
ある男が市長宛てに録音したレコーダーで電話をします。新聞受けに入れた手紙を受け取るように言ってきます。
手紙には2000万ドルの要求と受け渡し場所が書かれていました。要求に応えられなければ12時ごとに無差別殺人を行う人物を止めることができないと書かれています。犯人は二人いることに指揮をとるFBI捜査官のルーカスは気づきます。
ある男はひき逃げにあって死亡します。彼の荷物から録音したレコーダーが出てきたのです。止める人物がいなくなってディガーがどこかで無差別殺人を行うことが決定されてしまいます。
その頃、元凄腕の文字鑑識官のキンカイドは息子と娘と家の仕事をしながら暮らしていました。妻はアルコール依存症で離婚していました。
息子はある事件を目の当たりにして心的傷害を受けていました。治療のためもあり、キンカイドは自宅で仕事をするため退職したのです。
ある事件とは殺人犯の逮捕に協力したキンカイドの家に犯人が脱走して侵入してきたのです。犯人はキンカイドが倒しますが、その時の様子を見た息子は心を病んでしまったのです。
ルーカスは市長と協力して金を用意します。しかし、男が死んでしまったため、必要なくなります。FBIの管理室に保管することにします。

【承】- 悪魔の涙のあらすじ2

ルーカスは部下のケイジからキンカイドを紹介されて復帰を求めに行きます。犯人の手がかりは手紙しか無かったのです。しかし、キンカイドは子供達を大切にしたいことから断ります。
キンカイドの家に元妻がやってきます。お酒をやめた元妻は子供達の親権を取り戻すために戦うことを報告しにきます。
無差別殺人のニュースをキンカイドは聞きます。親を失った子供もいて、彼は捜査に協力するため復帰しに行きます。
キンカイドが分析すると、他の鑑識官とは異なる答えを導きます。犯人の筆跡から「悪魔の涙」と呼ばれる犯罪者の筆跡が見受けられます。しかし、彼はすでに獄中で死亡していました。
キンカイドは手紙に残された文字跡を分析します。そのイニシャルから、ルーカスの部下のハーディーがホテルではないかと気づきます。
早速ルーカスは人の多いホテルに配備を進めます。12時になると劇場で無差別殺人が起こります。ディガーを取り逃がしてしまいます。
キンカイドは親権を奪われたくないのと裁判で戦うのは子供達が辛いため弁護士に相談します。弁護士から元妻と話し合いで解決すべきだとアドバイスされます。

【転】- 悪魔の涙のあらすじ3

科学捜査班から手紙に付着した化学物質などの結果が届きます。レンガなどが含まれていて、その手掛かりからパソコンで市内にある怪しい場所を検索していきます。
一か所に絞ることができて、ルーカスとケイジ、キンカイドは乗り込みます。キンカイドは犯人のメモを見つけます。ルーカスが時限爆弾を見つけて逃げます。ケイジは足を骨折してしまいます。
キンカイドは見つけたメモを調べているとハーディーが手伝いにきます。キンカイドが見つけたイニシャルをハーディーがメモります。
そして手がかりを探すため、残りは自宅で調べることにするキンカイドでした。ルーカスが家に来て子供達と会います。
結局、目ぼしい手がかりを得ることができずに翌日の12時が来ます。しかし、何も起こりませんでした。
キンカイドは娘が深夜の12時に花火の様子を見たいと言ったことから、昼ではなく夜の可能性もあるとルーカスに話します。
そしてハーディーの気になった点と合わせると、7月4日の今日の夜にあるモールでの祝いにディガーはやってくると判断します。
ハーディーはモールの配備を厳重にすることを勧めて、ルーカスは承知します。 この映画を無料で観る

【結】- 悪魔の涙のあらすじ4

夜になってキンカイドはハーディーのメモした筆跡を偶然見ます。そこには悪魔の涙の書き方と似ている部分や、震えている部分があります。真の黒幕はハーディーであることに気づきます。
ハーディーは管理室に行って金を盗み出します。連絡を受けたルーカスがハーディーを追いかけて射殺します。ディガーの実行場所は分かりませんでした。
ディガーはキンカイドの家にやってきます。証拠となるハーディーのメモを奪いに来たのです。格闘戦の末、キンカイドはディガーを倒します。
気絶して目を覚ましたキンカイドに、元妻が送り込んだソーシャルワーカーが子供達の様子を見に来ます。
ディガーや血の跡はルーカスが業者に頼んで始末しておいてくれました。ソーシャルワーカーは子供達を褒めて家を後にします。
元妻が現れて、プレゼントを渡しに行こうとします。そこで娘がママの体調が悪くなったら、また弟の面倒見るのは私だねと一人で会話しているのを見かけます。
元妻はまだ早かったことをキンカイドに伝えて家を後にします。ルーカスとキンカイドは庭のベンチに座ります。
キンカイドはルーカスに捜査に協力したての頃に怒った理由を聞きます。ルーカスは飛行機事故で夫と息子を亡くしていました。
息子の遺した手紙をある文字鑑識官に調べてもらうと、息子の素晴らしい性格が現れていると言われたのです。
しかし、キンカイドは文字で性格が分かるのはインチキだと言っていたのです。それが原因で取り乱して怒っていたのです。
キンカイドは文字ではなく、大切なのは書かれている言葉だと話します。その言葉が亡き息子の素晴らしさを伝えているのだと話します。
キンカイドとルーカスがキスをしてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は最後の息子の手紙について話す場面です。このシーンはキンカイドが捜査し始めた頃、ルーカスが怒った理由を聞くところから始まります。飛行機事故で夫と息子を亡くしたルーカスは、息子の遺した手紙をある文字鑑識官に調べてもらっていました。そして息子の文字から素晴らしい性格を伝えてもらいます。
捜査し初めの頃にキンカイドは文字で性格を知るのはインチキだと言っていました。それが理由でルーカスは怒っていたことが分かります。見所はその後で、キンカイドが文字ではなく、息子さんの言葉が素晴らしいのだと言います。このシーンでじーんときてしまいます。今までの展開はこれを伝えるための伏線だったのではないかと思います。
この映画の描き方はとても分かりやすくてシンプルで見やすいです。ソファーで横になりながら見ることができます。英語の発音もはっきりしていて聞き取りやすかったです。キンカイドが小屋を見に行くシーンで犬が飛び出してくる場面があるのですが、その場面はびくっとなるほど驚いてしまいました。
文字鑑識官という変わった職種の活躍を描いていて、斬新で終始飽きずに最後まで見ることができました。制作側は、この文字鑑識官とその家族に関することを強く伝えたかったのではないかと思いました。

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