「渇き。」のネタバレあらすじ結末

渇き。の紹介:2014年公開の日本映画。第3回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた深町秋生の小説を、中島哲也監督が映画化した人間ドラマ。ある日突然失踪した娘の行方を捜す父親の姿を通して、関係が希薄になった現代の家族像を浮き彫りにする。

予告動画

渇き。の主な出演者

藤島昭和(役所広司)、加奈子(小松菜奈)、「ボク」(清水尋也)、浅井(妻夫木聡)、愛川(オダギリジョー)、松永泰博(高杉真宙)、遠藤(二階堂ふみ)、森下(橋本愛)、長野(森川葵)、桐子(黒沢あすか)、咲山(青木崇高)、辻村(國村隼)、緒方(星野仁)、趙(康芳夫)、東(中谷美紀)

渇き。のネタバレあらすじ

【起】- 渇き。のあらすじ1

藤島昭和は以前は刑事(警部補)でしたが、妻・桐子が浮気をして依願退職しました。というのも、桐子の密会中の車に藤島が車をぶつけ、浮気相手に暴行を働いたからです。
桐子に離婚されて娘・加奈子と分譲マンションを奪われた藤島は、現在は警備保障会社に勤務しながら安アパートで暮らしています。精神科からは「統合失調症」「躁鬱病」の診断を受け、投薬治療中でした。
藤島はすっかりすさみ、医者に処方された薬なしでは動けません。
ある日藤島はさいたま市北区で起きたコンビニ3人殺傷事件の目撃者として、重要参考人となります。かつての部下・浅井がしつこく藤島につきまといました。
そんな折、元妻・桐子が藤島に電話します。 この映画を無料で観る

【承】- 渇き。のあらすじ2

高校3年生の娘・加奈子が行方不明と聞いた藤島は3年振りにマンションを訪れ、加奈子の部屋を物色しました。カバンの中に覚醒剤を見つけた藤島は、元刑事という立場を利用して独自に捜査をします。
その結果、母・桐子も藤島も全く知らなかった加奈子の交友関係と新たな側面が明らかになりました。
元同級生は皆口を揃えて「いい子だ」と言う加奈子は、実はとんでもない「アクマ」「バケモノ」「キチガイ(注意:映画表現をそのまま引用します)」でした。
3年前、中学時代の加奈子は同級生の緒方が好きでした。しかし緒方は同級生の松永らに陥れられ、男色家の餌食となり自殺します。それを知った加奈子は復讐のため、松永に接触しました。

【転】- 渇き。のあらすじ3

加奈子には異性同性関係なく「人を惹きつける魅力」がありました。それを利用して加奈子は力を蓄え、大宮一帯を牛耳る実業家・趙に近づきます。
趙は政界・警察らの幹部連中らに「性的な接待(買春斡旋)」をし、写真に撮影して脅迫しました。加奈子は同級生たちにクスリを斡旋し、クスリ漬けにした後は売春させて趙に協力します。
ボクや森下、長野たちは皆、加奈子に翻弄され堕ちていきました。
趙が持つ脅しのネタ・写真を奪った加奈子は、それを客に送りつけます。これがもとで加奈子は追われる身となりました。警察幹部も関わっているため、浅井らは内々で処理します。
一方、趙は暗殺者・愛川に依頼し、都合の悪い人物を消しました。 この映画を無料で観る

【結】- 渇き。のあらすじ4

加奈子は趙(愛川)、石丸組(ヤクザ)、警察、松永ら不良グループから追われました。
一方、趙が派遣した愛川が殺人を重ねすぎます。コンビニ3人殺傷事件はじめ手当たり次第に殺害するので趙は愛川を止め、愛川は雇い主・趙を殺しました。
愛川は藤島と会った直後に浅井に殺され、自殺したと処理されます。
藤島は真相に行き着きました。加奈子は中学時代の担任・東に殺されました。加奈子が東の娘・晶子に売春させたからです。
東を拉致した藤島は、加奈子を埋めた場所に案内させ掘り返させます。加奈子の行方を追う藤島は、精神科の薬だけでは足らず、覚醒剤にも手を伸ばしました。
藤島は加奈子を探し、スコップで雪を掘り返します…。

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