「真実の行方」のネタバレあらすじ結末

サスペンス映画

真実の行方の紹介:1996年に公開された、リチャード・ギア、エドワード・ノートン出演映画。エドワード・ノートンはオーディションの末今作でデビューを果たし、アカデミー助演男優賞にノミネートされた。

真実の行方の主な出演者

マーティン・ヴェイル(リチャード・ギア)、ジャネット・ヴェナブル(ローラ・リニー)、アーロン・スタンプラー(エドワード・ノートン)

真実の行方のネタバレあらすじ

【起】- 真実の行方のあらすじ1

ある日、大司教であるラシュマンの遺体が彼の自室にて発見されます。そしてその直後、血まみれの姿で発見された19歳の青年、アーロンが逮捕されました。
アーロンはラシュマンの侍者を長年務めている男で、おどおどとした気弱そうな男でした。大司教殺人事件という事で、このニュースは瞬く間に世間の注目を集めました。
そんな中、目立つ事が大好きな弁護士、マーティンがこの事件に目をつけます。マーティンは所持金がなくマトモな弁護士を雇うことができないアーロンを無償で弁護すると持ちかけ、世間の注目を一気に浴びる事に成功します。
初めてマーティンと対面した時、アーロンは殺害現場には自分と大司教以外の第三者がいた事を告げます。

【承】- 真実の行方のあらすじ2

しかし殺害当時、アーロンは途中で気を失っていた為確実な証拠とはなりません。
そこでマーティンは、精神科医であるアーリントンに協力を仰ぎ、失われたアーロンの記憶を呼び覚ます事で真犯人を見つけ出そうと試みます。その面接の中で、アーリントンが口にした「リンダ」という言葉にアーロンは大きく動揺します。
一方その頃アーロンの住居を調査していたマーティンは、たまたま同じタイミングで無断で忍び込んでいた男、アレックスから「セックステープ」なる存在を聞き出し、そして入手します。
そのテープを再生してみると、なんと「悪魔払い」と称し、大司教がアーロンと、同じく侍者であったリンダという女性に性的な虐待をする様子が映されていたのでした。

【転】- 真実の行方のあらすじ3

このテープを見たマーティンは、一連の行為の復讐の為にアーロンが大司教を殺したのではないか、と疑いを持ちアーロンに詰め寄ります。
怯えながらも自分の犯行を否定するアーロンでしたが、それでも尚執拗に追い立てるマーティンに対して、ある瞬間突如として人が変わったような行動をとります。マーティンの胸倉を掴み、そして彼を力一杯殴り飛ばしたのでした。
そこには先程までの気弱な青年の姿はなく、目をギラつかせた、意地の悪い笑みを浮かべた男が立っていました。なんとアーロンは二重人格で、アーロンの中には「ロイ」という凶悪な人格が共存していたのでした。
一連の様子を見たアーリントンは、この犯行はアーロンの中のもう一人、「ロイ」が犯したのではないかと診断を下します。

【結】- 真実の行方のあらすじ4

しかし、今まで無実という訴えをしてきた中、突然ロイの二重人格説を持ち上げる事はできません。そこでマーティンは、最終公判の場において相手検事にわざとアーロンを追い詰めさせ、「ロイ」を公衆の面前にて引き出そうと計画します。
そして根回しの結果、思惑通り「ロイ」の人格が引きずり出され、相手検事に暴力をふるいます。結果アーロンは犯人としてではなく、精神疾患という判断のもと病院へ収容される事になりました。拘置所に判決を伝えに行ったマーティンに対してアーロンは「検事さんは大丈夫でしたか?」と尋ねます。
その発言にマーティンは疑問を持ちます。「ロイ」が出ている間、アーロンは記憶がない筈なのです。その事を尋ねると、アーロンの口元にあの凶悪な笑みが浮かびました。何と元々存在していなかったのは「アーロン」の方で、ロイは二重人格のフリをして刑を逃れたのでした。
そしてロイは、そのまま病院へと運ばれていきました。

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