「誰でもない女」のネタバレあらすじ結末

サスペンス映画

誰でもない女の紹介:ナチスが生み出した負の遺産、生命の泉計画。その後秘密警察が隠すために動いていた。この作品はその計画によって生まれたノルウェー女性の悲劇を描いている。アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作品。ドイツ・アカデミー賞最優秀編集賞、ビべラッハ映画祭最優秀作品賞受賞。

予告動画

誰でもない女の主な出演者

カトリーネ(ユリアーネ・ケーラー)、オーヴ(リヴ・ウルマン)、スヴェン(ケン・デュケン)、ビャルテ(スヴェン・ノルディン)、フーゴ(ライナー・ボック)

誰でもない女のネタバレあらすじ

【起】- 誰でもない女のあらすじ1

カトリーネは夫ビャルテ、母オーヴ、娘アンナと孫と幸せに暮らしていました。オーヴは戦死した夫がドイツ兵だった事から戦争中迫害を受けていました。そして収容所に送られて、娘はドイツに送られて離れ離れになっていました。
戦争が終わり、カトリーネは政府の許可を得てドイツから帰ってきます。そして、オーヴと再会を果たして現在に至ります。
1990年にベルリンの壁が崩壊すると弁護士のスヴェンがカトリーネを訪ねてきます。迫害を受けた事からノルウェー政府に訴訟を起こすので証人になって欲しいと頼みにきます。
オーヴは了承して弁護士に当時の事について話します。カトリーネは反対します。
カトリーネはフーゴに連絡します。一人の男性と動くように指示を受けます。フーゴもカトリーネも東ドイツの諜報機関で働いていました。スパイだったのです。
男性は協力せずにカトリーネは一人で動くことになります。ドイツに行って、ナチスの負の遺産、生命の泉計画の養護施設に向かいます。

【承】- 誰でもない女のあらすじ2

養護施設に資料が無かったため、保管している建物に向かいます。そこで保育士の名前を資料から抜き取ります。保育士を探すようにカトリーネは男性に指示します。
保育士の居場所が分かって、カトリーネは弁護士を装って接触します。一人の女の子が脱走したのを覚えていました。
カトリーネはフーゴに覚えていることを連絡します。とりあえず家に帰るように指示されます。
どこにいっていたのかとビャルテが聞いてきますが、カトリーネはうまく誤魔化します。浮気を疑っているビャルテでした。
ビャルテとカトリーネは海軍で働いていた時に出会いました。カトリーネはスパイとして潜入していたのです。フーゴに結婚をしたいと申し出ると、スパイ活動をするなら良いと言われます。
ある夜、スヴェンがカトリーネ達が晩御飯を食べていると訪ねてきます。バルト海沿岸でドイツから亡命してきた少女の話しをします。その少女は母を探しに来ていて、カトリーネと同じ名前を名乗ったのです。

【転】- 誰でもない女のあらすじ3

少しずつ嘘がばれていくカトリーネでした。政府の許可を得てではなく、亡命したことを家族に打ち明けます。すぐに言えなかった事を家族に謝ります。
証言台でスヴェンはカトリーネに質問します。思い出すカトリーネの頭の中には、本物のカトリーネの姿がありました。嘘が暴かれそうになりますが、何とか大丈夫でした。
証人にはならないとスヴェンに怒ったカトリーネが帰っていると、孫がいつの間にかいなくなります。フーゴと協力するようにと言われていた男性が拉致しようとしたのです。証言台で弁護士とグルなのかと勘違いしたのです。
フーゴがカトリーネにキューバ行きのチケットを渡します。今後連絡はとらないと言われます。ビャルテには愛人と行くと説得しろと命令されます。
スヴェンは調査していると、ある証拠を発見します。証拠のビデオテープをアンナに渡して、見るかどうかは任せると言います。
アンナが居間でビデオテープを再生すると、家族が集まってきます。ビデオに映っていたのは本物のカトリーネで、母を探していると涙ながらにインタビューを受けていました。

【結】- 誰でもない女のあらすじ4

カトリーネは家族に真実を打ち明けます。本物のカトリーネはバルト海で発見された後、尋問されます。尋問した後にカトリーネはオーヴの元に行ったのです。本物のカトリーネはオーヴに会えませんでした。
探し続けた本物のカトリーネはオーヴの家に辿り着きます。それに気づいていたカトリーネはオーヴを遠くへ行かせていました。本物のカトリーネはこの家で帰ってくるまでオーヴを待つと言います。
そこにフーゴ達が現れて捕まえようとします。カトリーネは何とか助けて会わせてあげたいと思います。しかし、助けられず本物のカトリーネは殺されます。
カトリーネは空港で待つフーゴのところに行って、キューバ行きの飛行機に乗ります。しかし、フーゴがいなくなったとこで飛行機には乗らずに家に帰ります。
警察に保護申請するようにビャルテに言います。自首をしに車を発進させるとブレーキが効かなくなっていました。事故を起こして車は炎上します。その後カトリーネは焼死体として森で発見されます。
スパイとして働いていた人達は今も数多くいるとテロップが流れてエンディングとなります。

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