「魍魎の匣」のネタバレあらすじ結末

魍魎の匣の紹介:昭和27年の東京で美少女のバラバラ殺人事件が起きる。探偵の榎木津は元女優の絹子から、娘の加菜子の捜索依頼を受けていた。小説家の関口と敦子はバラバラ殺人事件を調べるうち、宗教団体の御筥様の本部に潜入。刑事の木場はバラバラ殺人事件の捜査から巨大な箱の建物に捜査に行く。榎木津、関口、敦子は古書店の「京極堂」店主中禅寺の元に。彼らは加菜子の失踪と御筥様、バラバラ殺人事件を調べていく。京極夏彦の推理、伝奇小説を実写化した作品。百鬼夜行シリーズ第2弾。

魍魎の匣の主な出演者

中禅寺秋彦(堤真一)、榎木津礼二郎(阿部寛)、関口巽(椎名桔平)、木場修太郎(宮迫博之)、中禅寺敦子(田中麗奈)、柚木陽子(黒木瞳)、久保竣公(宮藤官九郎)、美馬坂幸四郎(柄本明)、中禅寺千鶴子(清水美砂)、関口雪絵(篠原涼子)、鳥口守彦(マギー)、青木文蔵(堀部圭亮)、安和寅吉(荒川良々)、今出川所長(笹野高史)、柚木加菜子(寺島咲)、楠本頼子(谷村美月)

魍魎の匣のネタバレあらすじ

【起】- 魍魎の匣のあらすじ1

榎木津礼二郎は戦争中、久保竣公と出会っていました。彼と逃げ出す時に久保は一つの箱を見つけます。箱の中にはバラバラになっている美少女と魍魎が入っていました。そこで久保は魍魎を食べます。
戦争が終わって榎木津は探偵をしていました。彼は相手の記憶を見る特技を活かしていたのです。
榎木津は今出川所長の紹介で、女優の絹子(本名は陽子)から娘の加菜子の捜索を依頼されます。加菜子は遺産相続の問題から狙われていたのです。
関係者から記憶をたどっていき、榎木津は加菜子がいる場所へ向かいます。しかし、数十分前に彼女はいなくなっていました。
小説家の関口は出版社で話し合いをしていました。そこに久保が現れます。別の名前で出版していることを久保は気づいていました。
カメラマンの鳥口は関口と仲がよく、今世間を騒がせている美少女のバラバラ殺人事件を追っていました。ある日、鳥口が会社に戻ると、引き出しの中から少女の腕がいくつか出てきます。 この映画を無料で観る

【承】- 魍魎の匣のあらすじ2

警察と野次馬で現場は人であふれていました。そこに関口と記者の敦子は久しぶりに出会って、鳥口のところに行きます。
3人はバラバラ殺人事件を調査していきます。鳥口は名簿を手に入れていました。それは最近流行っている御筥様という宗教の名簿です。それと警察から手に入れた行方不明者の名簿を照らし合わすと、同じ名前がいくつかあったのです。
御筥様の本部に3人は潜入します。関口と敦子が囮となって、鳥口が声を録音します。しかし、結果はうまく録音できていませんでした。
加菜子は友人の頼子と凧あげをするために中学校に来ていました。そこに加菜子を狙う男が二人やってきます。捕まりそうになりますが、久保がやってきて男達を撃ち殺します。
加菜子と頼子は汽車で逃げようとホームにいました。加菜子のにきびが気になって頼子がつぶそうと叩くと線路に落ちてしまいます。加菜子は重傷を追います。
その場に居合わせた青木刑事が助けて病院に運びます。病院で青木刑事は陽子と話します。そして陽子の大ファンである謹慎中の木場刑事に捜査に加わるように説得します。

【転】- 魍魎の匣のあらすじ3

榎木津と関口、敦子、鳥口は古書店「京極堂」に行きます。そこで中禅寺と話し合います。バラバラ殺人事件、加菜子の遺産相続問題、御筥様に関係性があることが分かっていきます。キーワードは魍魎でした。
榎木津は魍魎をヒントに一つの本を手に取ります。久保が戦争中に食べていた魍魎の事を思い出します。久保の家に潜入すると大量の箱と少女の切断された腕など見つけます。箱の中には頭部と胴体だけになった頼子が入っていました。
久保が榎木津を襲ってきます。頼子が最後の力を振り絞って助けてくれます。久保と榎木津はお互いに傷を負い、久保は逃げ出します。
中禅寺は御筥様の本部に乗り込みます。中禅寺の巧みな話術と知識で、御筥様の教主の寺田兵衛は罪を告白します。実は寺田は久保の父親で、美馬坂教授と仲が良かっ事が分かります。
美馬坂教授は戦時中、死なない兵士の研究を行っていました。中禅寺は彼と同じ部署で働いていたので良く知っていたのです。
バラバラ殺人事件の犯人は久保で、久保の要望で寺田は御箱様を行っていたのです。そして久保は美馬坂教授の弟子だったのです。
美馬坂教授は研究のため、加菜子の遺産を狙い、彼女の体を実験に使うために久保に殺すように命じていたのです。 この映画を無料で観る

【結】- 魍魎の匣のあらすじ4

木場はバラバラ殺人事件の捜査のため、巨大な箱の建物に来ていました。そこで陽子と出会って捜査していきます。
建物では美馬坂教授が実験を行っていました。それは重傷を負った加菜子の命を繋ぎ止めるものでした。加菜子は頭部と胴体だけになって生かされていました。事故が起きなくていなくても加菜子は実験に使われていたのです。
しばらくして久保の頭部以外が発見されます。しかし、久保は生きていると榎木津は判断します。
久保が美馬坂教授の元にいることが分かった中禅寺や榎木津達は建物に侵入します。同時に中で働いていた従業員達は逃げ出していました。
美馬坂教授と陽子に出会って真実が分かります。教授は陽子の義理の父だったのです。そして加菜子は美馬坂教授と陽子の子供だったのです。
オーバーヒートする建物の中から榎木津は久保を探し出します。魍魎となった久保からのエネルギー源を絶ちます。陽子を中禅寺に頼み、教授は崩れゆく建物に残ります。
数ヶ月が経ち、関口の妻雪絵は中禅寺の妻千鶴子に旅行中に出会った人の話しをします。その人は陽子と加菜子を世話していた雨宮でした。彼は箱の中に生きている加菜子を所持していました。その映像が流れてエンディングとなります。

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