告白

「告白」のネタバレあらすじ結末

原作は湊かなえさん作の同名の小説で、過激な描写が多いことから、映倫からR15+指定を受けています。娘を殺された中学校教師が犯人の生徒を追い詰めていくというストーリーです。

映画「告白」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「告白」のネタバレあらすじに注意ください。

予告動画

告白の主な出演者

森口悠子(松たか子)、寺田良輝〔ウェルテル〕(岡田将生)、下村優子(木村佳乃)、森口愛美(芦田愛菜)、桜宮正義(山口馬木也)、戸倉(高橋努)、少年Aの父(新井浩文)、少年Aの母(黒田育世)、少年Aの継母(山田キヌヲ)、教授(鈴木惣一朗)、渡辺修哉〔少年A〕(西井幸人)、下村直樹〔少年B〕(藤原薫)、北原美月(橋本愛)

告白のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①終業式、女性教諭・森口は生徒に愛娘を殺したのはクラスの犯人AとBだと告げ、2人の牛乳にHIV感染者の血を混ぜたと告白して学校を去った。 ②新学期。B・直樹は不登校を続けて精神的に追いつめられて母を殺害。A・修哉は実母への憧れから爆破事件を起こそうと思い立ち体育館に爆弾を仕掛けるが、森口先生によって解除され、爆弾は実母の研究室で爆発した。

【起】- 告白のあらすじ1

3月25日、1年B組、終業式。
この中学校では〝中高生乳製品促進運動〟のモデル校に指定されたこともあり、終業式の教室で生徒たちは牛乳を飲んでいました。飲み終わった牛乳パックは回収されます。
生徒たちは先生の話をあまり聞いていませんでしたが、担任の女性教師・森口悠子は声を荒らげるわけでもなく、淡々と仕事をこなしていきます。
家が電器屋の渡辺がモザイクを取り除き、神山がクラス全員に配布しようとしたところを没収されたアダルトビデオを返却した後、森口先生は「私は今月いっぱいで教師を辞めます」と告白しました。
「やった」と喜ぶ生徒もいますが、それに対しても無反応で、森口先生は命についての説明を始めます。
世間には教育についての本を出して、人一倍生徒に熱心に取り組んだ、通称〝熱血先生〟と呼ばれる桜宮正義先生という人物もいます。
森口先生が最初に赴任した学校は、桜ノ宮先生がいる中学校でした。それを話すと一部の生徒は興奮します。それほどに、桜ノ宮先生はスター的存在でした。
そんな立派な先生ほどではないにせよ、森口先生は教師になるにあたり、2つのルールを自らに課しました。それは「生徒たちを呼び捨てにしない」「できるかぎち生徒と同じ目線に立ち、丁寧な言葉で話す」でした。
同僚の先生の中には、悲しいかな、中学生だと侮って逆襲に遭う人もいます。ある男の先生は、死にたいという内容のメールを送った女生徒を止めようとして、呼び出されてラブホテルに入り、その現場を写真に撮られて辞めざるを得なくなりました。以来、この学校では「異性の生徒から呼び出しを受けた場合には、チームを組んで同性の先生を派遣する」決まりができています。
森口先生は「もう二度と死にたいというメールを送信しないよう」にと黒板に大きく「命」という文字を書き、ある告白を開始しました。
最初は聞いていない生徒もいましたが、内容が進むにつれ、皆しんとなります。
…森口先生はシングルマザーでした。本当は婚約者と結婚する予定だったのですが、その相手が式の前にHIV(ヒト免疫不全ウイルス)にかかっていることが判明しました。
すでに森口先生は妊娠もしており、婚約者と話し合った結果、結婚はせず子どもは出産する道を選択します。生まれてくる子が、父親がエイズ患者だという差別を受けないようにとの配慮からでした。
この告白が始まると、皆は反射的に森口先生との接触を避けようとします。森口先生が検査をして陰性だったと言うと、教室内にはほっとした雰囲気が漂いました。
森口先生は出産後、1年で復職します。生まれて来た娘・愛美(まなみ)は保育所に預け、18時からは学校の隣家にある竹中さん宅に預かってもらいました。
竹中さん宅にはムクという犬がおり、愛美はその犬をかわいがっていました。また愛美は「わたうさちゃん」というウサギのキャラクターも好きでした。
ところが竹中さんが体調を崩して入院することになり、やむなく職員会議のある水曜は、森口先生は愛美を学校の保健室に連れてきていました。
事件が起きたのは2月13日のことです。
その日、愛美は行方不明となり、その後、プールで遺体となって発見されました。
当初の警察の見立てでは「誤ってプールに落ちたことによる事故」とされます。プールと接している隣家のムクのそばには保育所で出されたパンが落ちており、ムクにご飯をやるために愛美が立ち寄った証拠もありました。
ところが事故ではなく、このクラスの生徒に殺されたのだ…そう森口先生が告げる頃には、教室はしんと静まり返っていました。教室を抜け出した生徒のところには「森口がすげーこと話してる!」と戻ってくるよう促すメールが送信されます。

【承】- 告白のあらすじ2

その事件当時、巷では中学生が起こした〝ルナシー事件〟というのが新聞をにぎわせていました。ある女子中学生が、実験のために家族に青酸カリを入れた食事を食べさせたのです。
しかし女子中学生自身は14歳未満の者は処罰の対象にしないという『少年法』に守られ、その反動か担任の理科教師だけが強くバッシングを受けました。
あなたたちは少年法に守られている…と告げた上で、森口先生は「愛美の父は桜宮正義先生です」と言いました。
熱血先生、桜宮先生はエイズを発症し、余命数か月の命です。それは世間ですでに知られており、生徒たちも瞬時に理解しました。
先週退院してきた竹中さんが、愛美の遺品をと言って、森口先生にわたうさちゃんのポシェットを渡します。ところがそのポシェットは森口先生自身はしつけのために買わず、その現場をある生徒が目撃していました。
愛美を殺した犯人は2人いると、森口先生は言います。「ここからは、A、Bと呼ぶことにします」と言いますが、生徒たちには充分誰か特定できる要素が満載でした。
犯人A(渡辺)は成績優秀ですが、時々耳にする噂は物騒なものです。動物を虐待した様子を撮影し、自作のホームページにアップしたりする人物でした。
ある時、森口先生にAは財布のチャックを開けさせる実験をします。チャックの金具に触れると通電する仕組みになっており、Aはそれを『盗難びっくり防止マシーン』としてコンテストに出品し、全国大会で優勝しました。
Aは自分の才能を世間に認めさせたかったのですが、Aの優勝の記事は新聞に小さく載った程度で、その日の朝刊の第一面を飾ったのは、皮肉にも同学年の女子生徒が起こしたルナシー事件でした。
犯人B(下村直樹)は運動部に所属していましたが止めて、その後塾に通い始めますが成績も上がらず、塾をさぼってゲームセンターに言ったところを補導されます。先述のとおり異性に何か起きた時に対応するのは同性の先生なので、Bを迎えに行ったのは森口先生ではなく、A組みの担任・戸倉先生でした。Bはこれが不満だったようです。
事件直前、わたうさちゃんのポシェットを森口先生が買い与えなかったのを目撃していたのはBでした。
森口先生はこう推理します。2月初め、AがBに声をかけ殺人事件を起こそうとそそのかしたのだろうと。
Bがまず挙げたのは戸倉先生で、次に森口先生だったのだろう、しかし森口には既に実験済みなので同じ手は使えないとAがみなし、Bはそこで森口の娘の名前を出したのだろうと。
わたうさちゃんのポシェットを買ってもらえなかったことを知るBはそれをAに話し、Aが作戦を立てたのです。
そして事件当日、ママに頼まれたと言ってムクに餌をやっている愛美に近づき、バレンタインプレゼントと称してポシェットを開けさせようとしたと、森口先生は言います。
Aは事件直後、自らが起こした事件だと知らせたいために「言いふらしていいよ」とBに言って立ち去りますが、Bはポシェットのことを知るのが自分だとすぐばれることを恐れ、プールに落ちた事故死に見せかけようと、落としたのだろうと言います。
ところが実は問題のポシェットですが、4歳の子どもでも殺傷能力を持つ代物ではありませんでした。つまりAは殺意を持っていながらも殺せず、結果的に愛美を殺したのはBがプールに突き落としたことによる行動でした。
2人は保護観察処分になっていますが、Bの母は愛美ではなくBに対して「可哀想に」と連呼しています。
…最後に森口先生は言います。「私はその2人の生徒の牛乳に、夫であるHIV感染者の桜宮の血を混ぜました。2~3か月後にでも検査してみてください。潜伏期間は5~10年です。ではみなさんどうぞ、有意義な春休みを過ごしてください」…。

【転】- 告白のあらすじ3

4月6日、2年B組、始業式。
森口先生は告白通り教師を辞めました。クラス替えもなく2年になったB組の担任になったのは、気さくな若い男性教師・寺田良輝です。
「良=ウェル(well)、輝=テル」、ウェルテルと呼んでくれと話す寺田ことウェルテルは、桜宮先生の大ファンでした。生徒の兄貴気取りです。
クラスの誰もが終業式にあったできごとを、ウェルテルに話す気がありませんでした。生徒たちは皆何も知らないウェルテルにハイテンションで接し、一見クラスは良好に見えました。
犯人Bの下村直樹は新学期から不登校をしています。直樹はすっかり自分は感染したと思い込み、母・優子に感染させることを恐れて、自分が使った食器はすべて自分で洗い、そのくせ自分は風呂に入らず髪の毛も洗わず、部屋にこもりました。
見かねた母・優子は昼食に睡眠薬を混ぜ、直樹を寝かせてから髪を切って身体を拭いたのですが、目が覚めた直樹は絶叫します。
大学生の長女は東京で離れて暮らしており、母・優子はひとりで直樹の問題を抱え込みました。
そのうちウェルテルは不登校の直樹のところへ通い始めます。生徒の北原美月を同行し、はげましのノートを差し入れますが、これも母・優子を追いつめました。
優子は直樹が悪いとは、露ほども思っておらず、むしろ「悪い友人にそそのかされただけの被害者」と思っているくらいです。
自暴自棄になった直樹は一転して、できるかぎり多くの人間を巻き添えにしてやれとばかりに、自分の手のひらを傷つけて血まみれでコンビニの陳列棚に並ぶ食品に触れました。
呼び出された優子は食品を買い占めますが、帰宅した直樹にここで初めて、終業式に森口先生からHIV感染者の血入りの牛乳を飲まされたことを聞きました。しかしそれでも恨む相手は森口先生です。
しかし…直樹はさらに告白します。
プールに愛美を落とした時、直樹には明確な殺意がありました。
事件直後、親友だと思っていた修哉が一転して自分を「できそこない」発言したのを聞き、直樹は修哉に憤りを感じます。
修哉はそのまま去りますが、愛美をプールに突き落とそうと抱き上げた際に、愛美が気絶から目を覚ましたのです。
直樹はそれを知りながらも「修哉ができなかった殺人を、自分こそがしてやる」と思い、殺意を持って愛美をプールに突き落としたのでした。そのことを直樹は母・優子に話します。
将来を悲観した母・優子は息子・直樹を道連れにして心中すると日記に書きますが、結局は直樹に返り討ちに遭い、優子は直樹に殺されました。
直樹は精神を病んで、児童相談所に収容されました。
これが1学期の終業式の前の日でした。翌日の午後、職員会議が開かれ、直樹の事件が話し合われます。
ウェルテルと一緒に直樹の家を訪問していたということで呼び出された美月は、「ウェルテルのせいだ」とぶちまけました。
責任を負わされ、ウェルテルは辞めざるをえなくなります。
さて犯人Aの渡辺修哉ですが、学校に通い続けていました。
クラスの生徒たちは競って修哉をいじめ始めます。制裁ポイントと称し、修哉にイタズラをするとポイント獲得として、クラス内でメールが行き交います。
そんな中、北村美月だけはいじめを行ないませんでした。やがてウェルテルがクラスでいじめがあると言い出した時、真っ先に美月が疑われたのも、そうした背景があるからです。
いじめは美月にも加わり、ある時修哉と美月はクラスメイトに無理やりキスさせられました。
その夜、修哉は美月を呼び出して「HIV陰性検査結果」の用紙を見せますが、美月は分かっていたと言います。美月は森口先生がそもそも牛乳に血を入れなかったと思っていたのでした。
その後、修哉は逆襲に転じます。休み時間にカッターで自分の指を切り、出た血をいやがらせの相手の頬に塗り、さらにいじめリーダーの星野祐介にはキスしました。クラスは騒然となります。
効果はてきめんで、7月、クラスの修哉へのいじめはなくなりました。美月は修哉と一緒に過ごす時間が増えます。親しくなった2人は互いの情報を交換します。
美月はルナシーに憧れ、いろんな薬品を集めようとしていました。修哉は自分の思惑を美月に話します。

【結】- 告白のあらすじ4

修哉の母は優秀な研究者でした。ところが凡人の父と出会い、キャリアを捨てて修哉を生み育てます。
ところが育児が嫌になった母は父と離婚して修哉を引き渡し、母自身は研究者に戻ります。
母と別れた時に、修哉の耳元でシャボン玉が割れました。以来、修哉は大切なものが消える時「パチン」という音が聞こえるのだと思います。
父はすぐ凡人の女性と再婚し、義理の弟も生まれます。しかし修哉は家族を受け入れられず、自分の居場所はここではないと常に思っていました。
修哉は電器屋の古い倉庫を自分の部屋代わりにしています。
修哉の思いはいきおい母に向かいます。自作のホームページを作ったのも、いつか母に見つけてもらうためでした。感動的な母子の再会を願っていたのです。
ホームページの動物虐待は、本物ではありませんでした。煽情的な方が目立つだろうという配慮からです。
しかしホームページの閲覧数が増えないので、修哉は別の手段を考えました。
母が尊敬する教授が審査員をする科学工作展に応募すれば、もしかしたら教授が母に話してくれるかもしれないと期待します。
コンテストで優勝し、新聞にも修哉の顔は載りました。ところがその日、新聞の第一面をにぎわせたのは同級生の女子がおこなったルナシー事件です。
修哉は考えました。むしろ派手なことをして新聞の第一面をにぎわせる方が、母に気づいてもらえるのではないかと思ったのです。
そこで修哉は殺人をしようと考えました。ただ殺人をするだけではなく、それを目撃して言いふらす人物が必要だと思った修哉は、直樹に声をかけて親しくなり、犯罪に引き込みます。
ところが直樹が愛美の遺体をプールに放り込んだせいで、事故死扱いになってしまいました。直樹が殺人を言いふらさなかったのも計算外です。
1か月後にやっと森口先生が事故ではなく事件と気づきましたが、森口先生が事件にしないと言い出したのも修哉にとっては落胆以外の何物でもありません。
ですから修哉としては、森口先生が血を牛乳に混ぜたと告白したのはむしろ僥倖でした。「死に至る病」…驚いた父が母に連絡を取ってくれるだろう、そして母と再会できる…修哉はそう思います。
しかし検査結果は陰性でした。そこから後は、美月との付き合いもただのひまつぶしです。
直樹の事件が新聞に載った時、修哉は思わず「マザコン」という言葉を使いますが、美月に「修哉こそマザコンじゃん」と言われて逆上し、修哉は美月を薬品の瓶で殴り、首を絞めて殺害します。
倉庫の巨大冷蔵庫に美月の遺体を隠した修哉は、新たな母との再会のシーンを考えます。
そして始業式に自分が作文を読んだ後、体育館を爆破させることを思い付きました。
今度こそいける…そう確信した修哉は、計画をホームページに逐一アップします。爆弾を作って体育館に仕掛け、作戦を開示していました。
ところで…修哉は知らないことですが、森口先生とウェルテルがファミレスで会っているところを美月が目撃します。
美月は森口先生に、牛乳に血を混ぜていなかったのだろうと指摘しました。その通りで、森口先生は夫になる予定だった桜宮先生に制止されて、やめていました。実行しても感染率は非常に低かったろうとも言います。
森口先生は定期的にウェルテルと会い、アドバイスをしていました。直樹宅への定期訪問も、いじめ摘発もウェルテルに森口先生が指示したことでした。
…さて爆破実行3日前、修哉のホームページに母からのメッセージが届きます。
修哉は嬉々として日本工科大学理工学部電子工学科第三研究室へ行こうとしますが、「僕が抱きしめてほしいのは、僕ではなく、僕の才能と、僕が残す偉業だ」と思い直して会わずに去った…と、ホームページの動画で話します。
始業式。命の尊さについてスピーチした修哉は、「命はどの命も尊く、貴重なのだ」と語った後、「なーんてね」と呟きながら、携帯の通話ボタンを押します。携帯の通話ボタンが爆破の起動スイッチを兼ねていました。
ところが体育館には変化が起きませんでした。森口先生から修哉へ着信があります。
森口先生は爆弾を預かったことを告げ、ウェブにあった修哉の嘘を指摘すると言いました。
本当は修哉は母に会いに研究室に行っていました。そして母・八坂亜希子が尊敬する教授とできちゃった結婚をして瀬口という苗字になり、今は新婚旅行に出ていると知らされたことを指摘します。
母名義でメッセージを送信したのは森口先生でした。美月から修哉の弱点…母を切望していること…を聞かされた森口先生は、修哉のホームページをチェックし、爆破事件のことも知っていました。
そして修哉が爆弾を仕掛けた後に回収し、昨晩新婚旅行から戻ってきた修哉の母の研究室を今朝訪問し、手渡したと告げます。
「私にも聞こえましたよ、大切なものが消える音。パチンじゃなく、ドッカーンって」と森口先生は言いました。修哉の爆弾は、母の大学の研究室で爆破したのです。
森口先生は美月の遺体が倉庫に隠されていることも警察に通報しており、警察がじきに迎えに来るだろうと告げます。
そして「これが私の復讐です。本当の地獄。ここからあなたの更生の第一歩が始まるんです」と言い、電話を切った後「なーんてね」と言いました。しかし復讐しても心の傷が癒えない森口先生は、電話の後にひざまずき、嗚咽した後また歩き始めました。

みんなの感想

ライターの感想

湊かなえの原作『告白』の映画化。ほぼ原作通りで、原作との違いは直樹の姉が出演しない(設定として存在はしている)のと、原作では手紙だったり独白だったりするものを、映像化で示したことくらいか。
のっけから吃驚する展開である。牛乳にHIV感染者の血を混ぜたという内容もかなりどぎついが、これが序盤であることが恐ろしい。
大事なのは感染したか否かではなく「その疑いがある」ことで周囲の反応が変わって来るというもの。
確かに事実がどうかよりも、その事象が与える影響力の強さというものは、えてしておそろしい。
今作品ではそれに留まらず、以降のクラスメイトの心境の変化や、それによって犯人AとBがそれぞれ異なる道を歩むことまで触れている。
こんな復讐をしたからといって、決して主人公・森口先生の心がいやされるわけではないのは、「なーんてね」の後にひざまずくシーンが如実に物語っている。

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