赤ずきん

「赤ずきん」のネタバレあらすじ結末

サスペンス映画

「トワイライト~初恋~」のキャサリン・ハードウィックの描く、女性ならではの美しい幻想性と残虐性が融合したダークファンタジー・サスペンス。メルヘンの世界で最も有名なヒロイン・赤ずきんの少女から女性へと成長した姿と、彼女を取り巻く複雑な人間関係と映像美に目が離せない。

映画「赤ずきん」のネタバレあらすじを結末まで解説しています。まだ映画を観ていない方は「赤ずきん」のネタバレあらすじに注意ください。

予告動画

赤ずきんの主な出演者

ヴァレリー( アマンダ・サイフリッド)、ソロモン神父(ゲイリー・オールドマン)、セザール(ビリー・バーグ)、ピーター(シャイロ・フェルナンデス)、ヘンリー(マックス・アイアンズ)スゼット(ヴァージニア・マドセン)おばあちゃん(ジュリー・クリスティ)

赤ずきんのネタバレあらすじ

【起】- 赤ずきんのあらすじ1

深く暗い閉鎖的な森の村で、幼馴染のピーターとの無垢な愛を育むヴァレリーを、ある日悲劇が襲う。突然知らされたヘンリーとの金銭の絡んだ婚約、そしてそのヘンリーへ想いを寄せていた姉ルーシーの死。ルーシーを殺したのは、生贄と引き換えに20年間に亘り村との蜜月関係を保っていた『狼』の裏切りによるものだった。ルーシーの死を村中が悼む夜、ピーターはヴァレリーの母からヴァレリーのために身を引けと言われ、ヘンリーを始め村の男たちは狼狩りを決意する。「ソロモン神父を呼ぼう」という声は無視されたまま、翌朝男たちは銃を身に狼の住処へと向かう。見送るヴァレリーにピーターは別れを告げ、ヘンリーは彼女に婚約の証にとブレスレットを渡す。

【承】- 赤ずきんのあらすじ2

姉の想いに気付けなかった事を悔やむヴァレリーは、別の集落に住む祖母に会いに行く。優しくヴァレリーを迎え入れた祖母は彼女に赤い頭巾を贈った。狼狩りは、ヘンリーの父親を犠牲としたものの成功した。姉の出生の秘密を知って動揺するヴァレリーの前に、最強の魔物狩人・ソロモン神父がやって来る。自慢げに狩りの成功の証拠として見せられた狼の首を「それは違う」と否定する神父。村の真の敵は『人狼』であり、それは死ぬと人間の姿に戻り、更に村人の中に紛れ込んでいると告げる神父の言葉を、誰も信用しなかった。赤い満月の期間(血の月)に人狼に噛まれると呪いが伝染すると言い残して神父は宿に入り、村は狩りを讃える夜宴に賑わう。ピーターとの変わらない愛を確信し合ったヴァレリーの前に、黒く大きな『本物の人狼』が突如現れ、宴はパニックに陥った。逃げ惑う人々は、村の聖域である教会に逃げ込んだ。

【転】- 赤ずきんのあらすじ3

「お前にだけ通じればいい」と人語を操る獣は、ヴァレリーの隠された願い「村から出たい」という思いを言い当て、次の満月に迎えに来ると言いその場を去った。夜が明け、転がる屍の数に人狼の魔力の強さを感じたソロモン神父は、神の威信にかけて倒すと激昂する。その怒りの矛先が向けられた善良な村人の姉は、弟を救いたい一心で友人ヴァレリーを「人狼と話せる魔女だ」と告発する。ヴァレリーの話す内容から、人狼の正体をヴァレリーと親密な関係にある人物だと探る神父。ピーターとヘンリーは奇妙な信頼関係を築き、囚われたヴァレリーの救出を画策する。人狼を呼び出す贄として鎖に繋がれたまま広場に引き立てられたヴァレリーを、村人たちの冷たい視線と侮蔑の言葉が襲う。夜になるとピーターとヘンリーは行動を起こし、あらかじめ用意していた油に火を点け火事のどさくさにヴァレリーを助け出そうとする。魔女の家族として捕まっていた父は、神父に刺された。

【結】- 赤ずきんのあらすじ4

村人が見守る前で人狼が現れた。「共に来い」誘いの言葉に「行く」と答えるヴァレリーを友人たちが庇う。人狼は去った。人狼との戦いで手を食いちぎられた神父は人狼になる者として側近に殺された。翌朝祖母の家へ向かう途中、ヴァレリーは人狼を追うヘンリーにピーターの不在を告げられる。森の中でピーターが現れるが、刃物で傷つけ遠ざける。祖母の家にいたのは父セザール。彼こそが人狼だった。村から出たかった彼は娘を自分と同じ存在にして連れ出そうとしたが、言葉が通じない事から長女が不貞の子と知り、不貞の相手ヘンリーの父をも噛み殺した。父の罪が許せないヴァレリーと駆けつけたピーターの手で人狼は葬られた。事実を隠蔽するためにその腹に石を詰め、川に沈める二人。争いの中で噛まれたピーターは、そのままヴァレリーの前から去る。数年後、村を出て一人森で暮らすヴァレリーの前に黒く大きな狼が現れ彼女の名を呼んだ。ヴァレリーが微笑む。

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