「8mm」のネタバレあらすじ結末

8mmの紹介:1995年公開。私立探偵が依頼されたスナッフフィルムの謎を追っていく姿を描いた作品。スナッフフィルムとは殺人の様子を撮影した映像作品である。監督は「バットマン・フォーエヴァー」のジョエル・シュマッカー。脚本は「セブン」や「スリーピー・ホロウ」のアンドリュー・ケヴィン・ウォーカー。出演は「リービング・ラスベガス」のニコラス・ケイジ、「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」のホアキン・フェニックスなど。

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8mmの主な出演者

トム・ウェルズ(ニコラス・ケイジ)、マックス・カリフォルニア(ホアキン・フェニックス)、エディ・プール(ジェームズ・ガンドルフィーニ)、ディーノ・ベルベット(ピーター・ストーメア)、ダニエル・ロングデール(アンソニー・ヒールド)、ジョージ・ヒギンズ(クリス・バウアー)、エイミー・ウェルズ(キャサリン・キーナー)

8mmのネタバレあらすじ

【起】- 8mmのあらすじ1

私立探偵のトム・ウェルズは、仕事を終えて久しぶりに家族の待つ家に帰ります。家で過ごしていると仕事の依頼の電話が入ってきます。
向かった先は先日亡くなった大富豪の屋敷で、依頼者はその妻のクリスチャン夫人でした。弁護士のロングデールからも話しを聞きます。
クリスチャン夫人は夫の金庫から8mmフィルムを見つけたのです。それは若い娘が殺される映像が収められているスナッフフィルムでした。
その娘が無事に生きているかどうかの確認がトムに依頼された仕事です。警察に言うと故人の名誉を棄損してしまうため、私立探偵のトムに話しが舞い込んできたのです。
トムは行方不明者のデータを管理している場所へ向かいます。調べる許可をもらって、パソコンとにらめっこの日々が続きます。
そっくりな人物を見つけて家へと向かいます。名前はメリー・アン・マシューズという女性で、母親のジャネットに話しを伺います。 この映画を無料で観る

【承】- 8mmのあらすじ2

ジャネットに部屋を捜索する許可をもらいます。トイレから隠された日記を見つけます。
日記にはウォーレンと一緒にハリウッドに行ってスターになると置手紙が挟まっていました。
ウォーレンの家を訪ねると、彼は刑務所の中でした。トムが話しを聞くと、途中で別れてその後は分からないと言ってきます。
妻に電話するトムは、八方塞がりの状態で泣き言を言います。翌朝からハリウッドの至る場所に聞き込みを開始します。
アダルトグッズを売っている店に入って店員のマックスと知り合います。彼にポルノビデオを売っている場所を紹介してもらいます。
スナッフフィルムをよく見ると、影に映っていた男性がいました。詳細な映像を業者に頼みますが、後ろ姿しか映っていませんでした。
修道院を訪れたトムはシスターからメリーの荷物を受け取ります。ここに1カ月ほど住んでいたのです。
スーツケースの中にあったメモから、いくつかの電話番号を手に入れます。そして、SMのポルノビデオを制作している会社を見つけます。

【転】- 8mmのあらすじ3

会社の男性、エディからメリーの事を聞こうとしますが、知らないフリをされてしまいます。怪しんだトムは近くに部屋を借りて、盗聴しながら様子を見ます。
そして電話をかけて、殺人のことを知っているぞと脅します。うろたえたエディはディーノというポルノ映画の監督に電話をかけます。
トムはマックスにディーノの作品を見せてもらいます。その作品にでている男性と、スナッフに映っている男性が一致します。彼はディーノのお気に入りでマシーンと呼ばれている男性でした。
マックスの知り合いを通じて、ディーノに近づきます。そして高額な報酬を餌に、映画の制作を頼みます。
ここからは危険になるため、マックスに報酬を渡して帰らせます。そしてトムは、制作の条件である映画製作の現場を見に行きます。
エディの告げ口でディーノにバレていて、マックスを人質に取られます。そして黒幕はロングデールであり、作らせたのは大富豪だったことが分かります。
トムはスナッフフィルムを取りに行くように言われて持ってきますが、マックスは殺されてしまいます。
ロングデールは報酬の100万ドルをディーノ達に分けていませんでした。そのことをトムが言って、同士討ちが始まります。

【結】- 8mmのあらすじ4

ロングデールとディーノが相打ちになり、トムがマシーンの腹をナイフで刺します。隙をついて逃げ出したトムは、家族についても知られていたため、妻と娘を避難させます。
トムはクリスチャン夫人に真実を話して、夜に会う事を約束します。そして妻と娘の待つ場所に行きます。
出かけようとすると妻に止められます。真実を明らかにするためにトムは向かいます。暮らしているだけの金を妻に渡します。
クリスチャン夫人は自殺をしていて、使用人から手紙を渡されます。それは自分達の家族の事は忘れてほしいといった内容でした。
トムはエディを襲ってマシーンの居場所を吐かせます。何も知らないというエディを、ジャネットに電話して殺す許可をもらいます。エディにガソリンをまいて焼き殺します。
トムは刑事のフリをして病院に電話をかけます。腹部の怪我で診察した人物を探して住所を聞きます。
マシーンの家に忍び込んで格闘戦になります。ナイフでの刺しあいになってトムが勝利しますが、腹を刺されて病院へ駆け込みます。
自宅に戻ったトムは妻に救ってほしいと泣きつきます。しばらくしてトムにジャネットから、犯人が死んだことで安心したこと、メリーのことを思ってくれたことの感謝が書かれた手紙がやってきてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画はスナッフフィルムという禁断のテーマをモチーフに、独特な危険な匂いを醸し出す雰囲気が素晴らしいです。とりわけ衝撃的なシーンやグロテスクな場面などはないのですが、その雰囲気に飲まれて何度も見たくなる作品です。
最後の場面は印象的で、ジャネットからの手紙で救われた気分になります。また、マックスがトムにポルノビデオを探している時に言うセリフも印象的です。
「これからはインターネットが普及して、顔も知らない人と人が取引できる世の中になる」と言います。いや、まさにその通りだと思ってマックスすごいなと思いました。いえ、考えた脚本家の人がすごいのかもしれません。
全体を通して、ダークな世界観満載ですが、じわじわと見る人を引き付ける魅力があって面白い作品です。見る人を選ぶ作品かもしれませんが、お勧めできる映画です。

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