「フード・インク」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ドキュメンタリー映画

【結】– フード・インクのあらすじ4

フード・インクのシーン4

画像引用元:YouTube / フード・インクトレーラー映像

カリフォルニア州議会では、あらゆるクローン動物とその子孫に由来する製品に対して表示義務を課する法案(SB63法案)について議論され、消費者の最低限の知る権利は州議会を通過したが、シュワルツェネガー知事はそれを拒否し、企業もまた徹底抗戦している。

ファーストフード業界はカロリー表示に反対。

トランス脂肪酸が入っていることを隠したい精肉業界は産地証明の表示を阻止し、多くの食品の遺伝子組み換え表示もなされていない。

今やスーパーの加工食品の70%に組み換え素材が入っている。

企業は成分を隠したいだけでなく、製品を批判することさえ違法行為にしてしまった。

フードシステムは効率至上主義だ。

ごく少数の作物と、ほんのわずかな種類と、一握りの企業を育てる。

効率は上がるがシステムは不安定になり、時として壊れるが消費者はどこが壊れたのか知らない。

現代の工業農業は大量の石油に依存している。高い効率を誇る農業機械は石油価格の高騰といったショックに対して回復力がない。それは食品価格に直接的に反映されてしまう。

企業から差し出されたものを消費するだけの消費者は、フードシステムの中で何が行われているのか関心を持っていないと思われているが、実は正反対で商品をレジに通すとき、それが地産か有機かを選んでいる。

世界最大のスーパー・ウォルマートでは消費者の求めに応じて成長ホルモン不使用の牛乳を販売し始めた。

個人の消費者が最大手の企業を変えたのだ。これを続けることで合成成長ホルモンにとどめを刺すことができる。

今の食のシステムを変える機会が一日に3回我々にはある。

労働者や動物にやさしく、環境を大事にする企業から買うことだ。

スーパーに行ったら旬のもの、有機食品を買う。

成分を知る。ラベルを読む。

できるだけ農家の直販や地産のものを買う。

たとえ小さくても家庭菜園を楽しむ。

家族みんなで料理を作り家族みんなで食べる。健康な食品は私たちの権利だ。

健康な給食を教育委員会に要求する。

一口ずつ世界は換えられる。

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