「ボウリング・フォー・コロンバイン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ドキュメンタリー映画

「こんなアメリカに誰がした」をキャッチフレーズに、アメリカ人映画監督、マイケル・ムーアが1999年にコロラド州ジェファーソン都立コロンバイン高校で起きた高校生2人による、無差別殺傷銃乱射事件に焦点を当て、アポなし突撃取材を次々と敢行する。ムーア独自の、鋭いアメリカの風刺を描きつつ、国が抱える問題を炙り出してゆく。一躍ムーアの名を世界中に轟かせたドキュメンタリー映画。2002年公開作品、120分。

あらすじ動画

ボウリング・フォー・コロンバインの主な出演者

マイケル・ムーア マリリン・マンソン チャールストン・ヘストン

ボウリング・フォー・コロンバインのネタバレあらすじ

【起】– ボウリング・フォー・コロンバインのあらすじ1

ボウリング・フォー・コロンバインのシーン1

画像引用元:YouTube / ボウリング・フォー・コロンバイントレーラー映像

1999年4月20日、アメリカでは、いつも通りの朝を迎えようとしていた。

ある者は散歩に出かけ、ある者は職場である農場で仕事に取り組もうとしていた、ある教師は教え子達を出迎え、大統領はどこぞとも知らぬ国を攻撃していた。

コロラド州に住む地味な男子高校生2人は、ボーリング場で勝負をしていた。

その後高校生達は、まるで登校する様にコロンバイン高校へ行き、手持ちの複数の銃で無差別に生徒や教師達を殺し回り、最後は二人の自殺で幕を閉じるという凄惨な事件が起きる。

12人の生徒と、1人の教師が犠牲となり、アメリカ至上最悪の学校内の銃乱射事件として、世界中で大きく報道される事となる。

「死人に口なし」

犯人達が、なぜこんな事件を母校で起こしたのかは全く分からない。だが彼らが入手した武器「銃」は、鉄砲店から合法に入手し、スーパーマーケットで普通に売られている銃弾を詰め、彼らは高校へ向かった。安易に銃が手に入るアメリカという社会に、ムーアは疑問を持つ。

時は過ぎ、映画監督マイケル・ムーアはノース・カントリーという銀行で新たに銀行口座を開いた。目的はその特典。なんと銃がもらえる。日本では口座解説でティッシュや洗剤がつく場合もあるが、ノース・カントリー銀行では銃が普通にくっついてくる。実際、銀行の地下には大量の”特典”ライフルが保管されていた。

アメリカは銃を持つ事が許された国でもある、子供の頃から銃の玩具が普通にあり、既に発売禁止になってしまったが、子供用とは思えない程の発砲音、威力、質感を持った銃が入手できたのだ。ムーアも小さな頃は銃に普通に憧れを持つ子供だった、親から買ってもらった銃の玩具を手にし、バンバン!と、所構わず嬉しそうに走りながら撃っていった。

ムーアはかつて、全米ライフル協会の会員だった。加入したのは10代の頃であった。

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