映画:リル・バック ストリートから世界へ

「リル・バック ストリートから世界へ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ドキュメンタリー映画

【転】– リル・バック ストリートから世界へのあらすじ3

リル・バック ストリートから世界へのシーン3

画像引用元:YouTube / リル・バック ストリートから世界へトレーラー映像

ジューカーが集まってダンスをするGフォースにリル・バックも加わるようになります。しかしリル・バックは自信がありませんでした。他のメンバーは各々実力があり、それぞれ「スタイル(個性)」がありました。自分にはそれがないと思ったリル・バックは、自分の動きについて考えます。こう踊ろう、ああ踊ろう、そうしたことを必死に考えた時期でもありました。「ダンスだけで暮らしが変わるとは思わなかった。ただジューキンが好きで、踊っていたかった。もっとうまくなりたかった」

リル・バックはシカゴに住んでいた時代、義理の父親の暴力に悩まされました。それがメンフィスへ引っ越す理由にもなります。義理の父の暴力に耐えるために、心をタフにするしかなかった…そうリル・バックは語ります。心を強くする、それはリル・バックと姉たちが行なったことです。

リル・バックは幼少期、ダンスと同じくらい絵が好きでした。ずっと絵を描いていましたが、絵よりも次第にダンスへ傾倒していきます。

姉も踊ることが大好きだったことも、リル・バックのダンスに大きな影響を与えていると、母のサブリナ・ムーアは語ります。サブリナはいくつも仕事を掛け持ちして、子供たちを育てました。

ジューキンが上達したとき、リル・バックは違うこともやりたくなりました。そこでバレエの練習を始めたそうです。リル・バックは、自分の足首がひとよりも柔らかいことを知っていました。それが強みになると自覚しており、練習を欠かさず行ないます。

バレエの練習は過酷なものでした。しかし会得することで、爪先がどんどん強く固くなることをリル・バックは感じていました。マスターしてやろうという気持ちが強く、リル・バックは必死で練習します。リル・バックはスニーカーを履いて踊ることが多いのですが、ハダシで踊ることもできます。その場合にも踊りのスタイルに変わりはありません。このときにケイティ・スマイスという女性と出会ったことも、幸運に働きます。「彼女が俺の目を世界に開かせてくれた」とリル・バックは話します。

ここにひとつの映像があります。それはバレエを習い始めた当初、リル・バックがサン=サーンスの『白鳥』の曲に合わせて踊った映像です。リル・バックが踊る映像が流れます。

リル・バックはバレエを習い始めて以降は「どんなジャンルの音楽でも踊れる」と確信しました。それをきっかけにして、リル・バックはいろんなジャンルの曲で踊ろうとし始めます。そしてリル・バックが踊ると、どんな曲でもさまになるのです。

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