「小さな世界はワンダーランド」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ドキュメンタリー映画

原生林の奥深くに住む冬を目前に控えた若きシマリスと、砂漠でひとり立ちを控えた若きスコーピオンマウスが生きる小さくて大きな世界のおはなし。一見するとまるでおとぎ話のような世界観ですが、天敵にや悪天候に襲われ命の危険に晒されたり、厳しい自然を生き抜く小さくて逞しい彼らの命を見守るような作品でもあります。

あらすじ動画

小さな世界はワンダーランドの主な出演者

日本語版ナレーション 斎藤工

小さな世界はワンダーランドのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

シマリスサイドは、初めての冬を目前に控える若きシマリスが、大人のコソ泥シマリスに大切などんぐりを奪われてしまい、それを奪い返すストーリー。 スコーピオンマウスサイドは、親元をはじめて離れた自立を控えた子ネズミが天敵や悪天候に襲われ、逃げ惑いながらも勇敢に生き延びる冒険物語。 それぞれ違った環境下の彼らが身体は小さくとも、逞しく自然を生き抜く姿を鮮やかでダイナミックな映像で描いた作品です。

【起】– 小さな世界はワンダーランドのあらすじ1

小さな世界はワンダーランドのシーン1

画像引用元:YouTube / 小さな世界はワンダーランドトレーラー映像

ひとりめの主人公は北アメリカにある原生林の奥深くに暮らす生後二か月の若きシマリス。

彼は初めての冬を生き延びるために、命を繋ぐ為のどんぐり集めに奔走します。

小さな体では蓄えられる脂肪に限界があり、クマのように冬眠することが出来ません一冬に必要などんぐりの数は少なくても100個。

一度に彼が運ぶことが出来るのはせいぜい3つ。

なので落ちているどんぐりはどれも大切です 天高くそびえる木から落ちてきたどんぐりを頬袋いっぱいに頬張ると、巣穴へと走ります。

巣穴は地中にあり、中には彼が集めたどんぐりが仕舞われています。

どんぐり集めはどうやら順調な様子若きシマリスは優秀なようです。

しかしそんな彼のどんぐりを狙う者がいます。

大人のシマリスは泥棒をすることがあります探すよりも奪う方がずっと効率がいいのです。

もうひとりの主人公はアメリカ西部にあるソノラ砂漠にいました。

伝説の地、と呼ぶにふさわしいこの砂漠は毒のある生物が多く生息する、世界でも有数の厳しい環境です人間の最初の開拓者たちにとってもとても厳しかったこの土地は、体長およそ8㎝の「バッタネズミ」と呼ばれる彼らにとってはもっと厳しいところでした。

世闇に紛れてあるメスのバッタネズミが巣穴へと帰ると、そこには4匹の子供たちがおりました。

まだ自立できない子供たちでしたが、1番上の息子は好奇心が強く、彼女の子供たちの中では自立に一番近い存在です母親はまた餌を求めて世闇に紛れます。

彼女を狙い、毒蜘蛛も忍び足。

しかし本当のハンターは毒蜘蛛ではなく、彼女の方でした世闇に紛れ、彼女の今晩の獲物であるサソリの眼前に現れると勢いよくサソリに襲い掛かります。

バッタネズミはまたの名を「スコーピオンマウス」と言い、サソリの毒の免疫を生まれ持つ珍しい特徴がありました。

あっという間にサソリを仕留めると、彼女は高らかに縄張りを主張し、警告する遠吠えを繰り返しました子供たちの為に、餌のサソリを巣穴へと持ち帰っていきます。

そんな彼女を待たず、一番上の息子はこの晩好奇心に勝てず巣穴を飛び出してしまいました。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「小さな世界はワンダーランド」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ

×