
ドキュメンタリー映画のネタバレあらすじ一覧(2ページ目)

アメリカン・ユートピアの紹介:2021年5月28日公開のアメリカ映画。元トーキング・ヘッズのフロントマン、デヴィッド・バーンによる2018年のアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案に、好評を博し再演を熱望されるも、コロナ禍のため幻となってしまった2019年秋のブロードウェイのショーを映画化。バーンのほか、11人のメンバーが驚きのパフォーマンスを披露し、現代人を“ユートピア”へと誘う。監督は、アカデミー賞脚色賞に輝いた『ブラック・クランズマン』のスパイク・リー。 ネタバレを読む
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世界で一番ゴッホを描いた男の紹介:2016年制作のオランダ・中国合作のドキュメンタリー映画。中国・大芬(ダーフェン)の街で、フィンセント・ファン・ゴッホの複製画を20年間描き続けている男性が、本物のゴッホの絵を見るためにオランダを訪れるまでを描いている。日本公開は2018年。 ネタバレを読む
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白いトリュフの宿る森の紹介:2022年2月18日公開のイタリア&アメリカ&ギリシャ合作映画。第73回全米監督協会賞、第35回全米撮影監督協会、第92回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞を獲得したドキュメンタリー作品。素朴で美しい日常を切り取りながら、世界で最も稀少な食材、アルバ産の白トリュフの秘密に迫る。監督を務めるのはマイケル・ドウェックとグレゴリー・カーショウ。また、製作総指揮を『君の名前で僕を呼んで』の監督ルカ・グァダニーノが担当した。 ネタバレを読む
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THE RESCUE 奇跡を起こした者たちの紹介:2022年2月11日公開のアメリカ映画。2018年6月に起きたタイ洞窟遭難事故とその救出作戦の舞台裏に迫ったドキュメンタリー。タイ北部チェンライ県のタムルアン洞窟探検に入った少年12人が、豪雨による浸水で遭難。難航する救出作業に協力するため、世界各地から救援隊が集まるが……。監督は、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞に輝いた「フリーソロ」のエリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィとジミー・チン。 ネタバレを読む
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Still Dreamin’ ー布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズムーの紹介:2022年2月4日公開の日本映画。アーティスト活動40周年を迎えたギタリスト、布袋寅泰の軌跡を追うドキュメンタリー映画。『モテキ』で第35回日本アカデミー賞優秀編集賞を受賞したほか、ナオト・インティライミのドキュメンタリー映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』などを手掛けた石田雄介が監督を務める。布袋本人のナレーションで、キャリアのターニングポイントを、当時のインタビューやライブ映像と共に振り返る。 ネタバレを読む
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名付けようのない踊りの紹介:2022年1月28日公開の日本映画。1966年にソロダンスをスタート、1978 年にパリで海外デビューを果たして以来、世界中でダンスを披露してきた田中泯。その公演歴は76歳となる現在までに3000 回を超える。そのどんなジャンルにも属さない田中泯の<場踊り>と人生哲学に迫ったドキュメンタリー。2002年の「たそがれ清兵衛」の出演を機に「メゾン・ド・ヒミコ」(05)へとつながり、親交を深めてきた犬童一心監督が、2017年8月から2019年11月まで、ポルトガル、パリ、東京、福島、広島、愛媛などを巡りながら撮影した。田中が40歳の時に「野良仕事」で身体を作ると決心して開墾した富士山麓の暮らしも収められている。田中自身が「私のこども」と呼ぶ子供時代の記憶を、「頭山」でアカデミー賞にノミネートされた山村浩二がアニメーションとして表現。田中泯の著書などから犬童が脚本を書き、田中自身が行ったナレーションが<踊り>と一体化して、映画そのものに心地よいリズムを与えている。 ネタバレを読む
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ロックフィールド 伝説の音楽スタジオの紹介:2022年1月28日公開のイギリス映画。1970~2000年代にかけブリティッシュ・ロックの名曲を次々に生みだした音楽スタジオ、ロックフィールドの歴史を辿るドキュメンタリー。ウェールズの酪農場を引き継いだ兄弟が設立した滞在型音楽スタジオでの逸話を、ロックスターたちが楽曲とともに振り返る。オジー・オズボーン、レッド・ツェッペリンのロバート・プラント、元・オアシスのリアム・ギャラガーら多数のミュージシャンが登場。 ネタバレを読む
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モンク・イン・ヨーロッパの紹介:2022年1月14日公開のアメリカ映画。20世紀最高のジャズ・ミュージシャンのひとり、セロニアス・モンクの没後40年を記念して公開される1968年製作のドキュメンタリー2部作の第2作目。1968 年に行われたヨーロッパツアーのステージと舞台裏、旅の模様収録。稀有な才能とカリスマ性によってジャズの概念を変えた天才の実像が浮かび上がる。 ネタバレを読む
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MONK モンクの紹介:2022年1月14日公開のアメリカ映画。2022年に没後40年を迎える、20世紀最高のジャズ・ミュージシャンのひとり、セロニアス・モンク。その円熟期の姿が収められた1968年製作のドキュメンタリー2部作の第1作。稀有な才能とカリスマ性によってジャズの概念を変えた天才のミステリアスな素顔と圧倒的な演奏を切り取っている。監督はマイケル・ブラックウッドとクリスチャン・ブラックウッド。第1作目は、1968年のニューヨークのスタジオ収録やアトランタのジャズ・フェスティバルを中心に構成。モンクの断片的なライブ映像は現在もいくつか残っているものの作品はほとんど作られていない。この連作はその決定版であり、クリント・イーストウッドが製作総指揮を務めた『セロニアス・モンク/ストレート・ノー・チェイサー』(1988)にも映像が使用された。ナレーションや過度な装飾を排してステージの熱気を余すところなく伝えるとともに、プライベートにまで肉薄することによって、臨場感をもって謎多き天才の魅力を伝えている。 ネタバレを読む
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ジギー・スターダストの紹介:2022年1月7日公開のイギリス映画。世界的なロック歌手で最近では俳優としても活躍しているデイヴィッド・ボウイがザ・スパイダーズ・フロム・マーズと共に73年7月3日ロンドンのハマースミス・オデオンで行なったコンサートの模様を収録したドキュメンタリー。製作・監督はドン・アラン・ペネベーカー、撮影はジェームズ・デズモンド、マイク・デイヴィス、ニック・ドーブ、ランディ・フランケンと監督のベネベーカー、編集はロリー・ホワイトヘッド、メイクアップはピエール・ラロシュ、衣装はフレディ・パレッティと山本寛斎が担当。 ネタバレを読む
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アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を獲得した「皇帝ペンギン」の続編。前作から12年ぶりとなる本作は、極寒の南極で過酷な子育てをする皇帝ペンギンの生態に再び密着し、驚異の映像で彼らの感動の生態を魅せてくれる。
2017年製作/85分/G/フランス ネタバレを読む
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BELUSHI ベルーシの紹介:2021年12月17日公開のアメリカ映画。「ブルース・ブラザース」などで活躍しながらも、33歳で亡くなった俳優ジョン・ベルーシの生涯を追ったドキュメンタリー。初公開となる本人の音声や妻ジュディスへのラブレター、関係者へのインタビューを交え、稀代のエンターテイナーの栄光と苦悩に迫る。証言者として、親友ダン・エイクロイド、弟ジェームズ・ベルーシ、映画監督ジョン・ランディスなどが出演。監督は「ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている」のR・J・カトラー。 ネタバレを読む
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世界で一番美しい少年の紹介:2021年12月17日公開のスウェーデン映画。『ベニスに死す』で少年タジオ役を務めたビョルン・アンドレセンの栄光と破滅を描いたドキュメンタリー映画。ルキノ・ヴィスコンティ監督と出会い、『ベニスに死す』出演から、日本でも芸能活動を行うなど、名声から運命づけられた彼の人生の裏側が明かされる。監督をクリスティーナ・リンドストロムとクリスティアン・ペトリが務めるほか、漫画「ベルサイユのばら」の作者、池田理代子も出演している。 ネタバレを読む
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GUNDA/グンダの紹介:2021年12月10日公開のアメリカ&ノルウェー合作映画。ホアキン・フェニックスがエグゼクティブプロデューサーを務めたドキュメンタリー。ある農場で暮らす母豚グンダと子豚たちを始めとした動物たちの深淵なる世界を、ナレーションや音楽を排したモノクロ映像で捉えたアート作品。世界の映画祭で高評価を得た。監督は、「アクアレラ」で第92回アカデミー賞ドキュメンタリー部門ショートリスト入りを果たしたヴィクトル・コサコフスキー。 ネタバレを読む
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