ドキュメンタリー映画のネタバレあらすじ一覧(3ページ目)

映画:グレタ ひとりぼっちの挑戦
グレタ ひとりぼっちの挑戦の紹介:2021年10月22日公開のスウェーデン映画。傷つくことを恐れずに、真っ直ぐに発言するスウェーデンの少女グレタ・トゥーンベリに密着したドキュメンタリー。15歳にして世界で注目される環境活動家となった彼女の素顔を映しだす。監督と脚本をネイサン・グロスマン、製作をセシリア・ネッセンとフレドリク・ハイニヒが担当。出演はグレタ本人に加え、アントニオ・グテーレス、エマニュエル・マクロン、アーノルド・シュワルツェネッガーら。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
映画:コレクティブ 国家の嘘
コレクティブ 国家の嘘の紹介:2021年10月2日公開のルーマニア&ルクセンブルク&ドイツ合作映画。2015年、東欧ルーマニア・ブカレストのクラブ“コレクティブ”で実際に起こった火災事件を発端に、製薬会社や病院、長期政権に連なる癒着と腐敗の真実が暴露されていくドキュメンタリー。火傷で入院した人たちが次々に細菌感染で亡くなっていったその原因とは……。ルーマニアの国外で治療された患者は助かり、国内の病院で軽傷だった患者が亡くなる事実に不審を募らせたスポーツ新聞の記者がいた。その地道な調査報道に密着取材を願い出たのは、「トトとふたりの姉」のアレクサンダー・ナナウ監督。映画の後半では熱い使命を胸に就任した30代の新大臣を追い、異なる立場から大事件に立ち向かう人たちを捉えている。まるでリアルな「スポットライト 世紀のスクープ」だとも評される本作は、命の危険を顧みず真実に迫ろうとする人たちの奮闘に思わず手に汗握るだけでなく、日本をはじめ世界中のあらゆる国が今まさに直面する医療と政治、ジャーナリズムの問題に真っ向から迫っている。「メディアが権力に屈したら、権力は国民を虐げる。それがこの国と世界で繰り返されてきたことだ」と語るスポーツ新聞編集長の気概に満ちた言葉が見る者の心に突き刺さる。ドキュメンタリーでありながらアカデミー賞のルーマニア代表として選出され、国際長編映画賞、長編ドキュメンタリー賞の2部門でノミネートを果たしたほか、世界各国の映画祭で28の賞を獲得した。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
映画:歩きはじめる言葉たち 漂流ポスト3.11をたずねて
歩きはじめる言葉たち 漂流ポスト3.11をたずねての紹介:2021年10月16日公開の日本映画。大切な人を亡くした人々の心の拠り所となっている岩手県陸前高田市の漂流ポスト3・11をめぐるドキュメンタリー。故・佐々部清監督の盟友・升毅が監督のゆかりの地を訪ね、監督が生前映画制作を果たせなかった東日本大震災の被災地で漂流ポスト3・11と出会う。監督は、佐々部清監督の「群青色の、とおり道」「八重子のハミング」に製作として参加した野村展代。漂流ポストの活動に感銘を受け映画化に向け動き出していたものの、諸事情により監督する予定であった佐々部清氏と話し合い一度企画をストップ。佐々部監督のサポートのもと野村監督のメガホンでドキュメンタリー映画として再出発した矢先に、佐々部監督が急逝した。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
映画:マルジェラが語る”マルタン・マルジェラ”
マルジェラが語る”マルタン・マルジェラ”の紹介:2021年9月17日公開のドイツ&ベルギー映画。あらゆる取材や撮影を断り続け、謎に包まれていたデザイナー、マルタン・マルジェラが初めて制作に協力したドキュメンタリー。これまで一切語ることのなかったキャリアやクリエイティビティ、自身に影響を与えた祖母や子供時代について、本人の言葉でつづる。監督は、「ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男」のライナー・ホルツェマー。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
企業・政府・裁判所・専門家たちを巻き込んで隠ぺいされ続けてきたアメリカの食品産業に切り込んだ2008年公開のドキュメンタリー映画。大量生産低コストというフードシステムの裏側にあるリスクを伝え、オーガニックの価値を訴えている。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
パコ・デ・ルシアはスペインのアンダルシアで生を受け、7歳でギターを手にしてからわずか12歳で兄のペペ・デ・ルシアとデュオでプロのギタリストとして初レコーディングを経験した。 その後、伝統的フラメンコ音楽の境界を越えジャズやフュージョンへと活躍の場を広げ、伝説のギタリストとなった。 この映画はフラメンコに革命を起こし、伝統芸術から世界的芸術に変えたと言われるパコの60年間の軌跡をたどる。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
映画:サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)
サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)の紹介:2021年8月27日公開の映画。1969年に開催され、30万人を動員した音楽フェス「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」の全貌を明らかにする音楽ドキュメンタリー。スティーヴィー・ワンダーやB.B.キング、スライ&ザ・ファミリー・ストーンなど、歴史に名を残すブラック・ミュージシャンのライブ映像を収録。グラミー賞4度受賞のドラマーでDJとして活動するアミール・“クエストラブ”・トンプソンが監督を務める。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
映画:くじらびと
くじらびとの紹介:2021年9月3日公開の映画。インドネシア・ラマレラ村の鯨の銛打ち漁師たちを撮影したドキュメンタリー。30年という長い時間をかけて彼らと信頼関係を築き、2017年から2019年までの3年間に撮影した映像を本作に結実。世界で初めてラマレラの鯨漁の空撮と水中撮影に成功した。監督は、「世界でいちばん美しい村」の石川梵。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
映画:ココ・シャネル 時代と闘った女
ココ・シャネル 時代と闘った女の紹介:2021年7月23日公開のフランス映画。没後50年を迎えたココ・シャネルの生涯に迫ったドキュメンタリー。第一次世界大戦後、19世紀的な価値観を葬り、女性たちを因習から解放。女性として史上初の世界的実業家となったシャネルは、第二次世界大戦以前にモードの帝国を築き上げるが……。「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」のランベール・ウィルソンがナレーションを務める。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
映画:リル・バック ストリートから世界へ
リル・バック ストリートから世界への紹介:2021年8月20日公開のフランス&アメリカ合作映画。世界的ダンサー、リル・バックの半生に迫るドキュメンタリー。アメリカ・テネシー州メンフィスのゲットーで育ったリル・バック。チェロ奏者ヨーヨー・マの演奏で踊るその姿を、スパイク・ジョーンズが偶然携帯で撮影し投稿したことから、彼の未来が動き始める。監督は、「ブラック・スワン」の振付師であるベンジャミン・ミルピエを追ったドキュメンタリー『Dancing is Living : Benjamin Millepied』で知られるルイ・ウォレカン。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
映画:太陽と踊らせて
太陽と踊らせての紹介:2021年7月24日公開の日本映画。パーティアイランドとして知られる地中海に浮かぶイビサ島で、25年間ジャンルレスのバレアリックミュージックを紡いでいるDJジョン・サ・トリンサを取り上げるドキュメンタリー。自由で垣根のない彼の生き方を、島の映像とバレリアックな音楽にのせ映し出す。物語と色彩に溢れる彼の音楽に衝撃を受けた台南生まれ新宿歌舞伎町育ちの映像作家リリー・リナエが、3年間をかけて本作を完成させた。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
映画:a hope of NAGASAKI 優しい人たち
a hope of NAGASAKI 優しい人たちの紹介:2021年5月28日公開の日本映画。今までマスコミなどで語られたことのない長崎の被爆者10名の証言を集めたドキュメンタリー。既にアーカイブが多数残され、もはや語ることのできる者はいないだろうと言われて久しい中、1年の取材の末に得た被爆者たちの証言から見えてきたものとは…。監督は「single mom 優しい家族。 a sweet family」の松本和巳。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
映画:BILLIE ビリー
BILLIE ビリーの紹介:2021年7月2日公開の映画。不世出のジャズ・シンガー、ビリー・ホリデイの実像に迫ったドキュメンタリー。彼女の伝記執筆のため、10年掛けて関係者に取材しながらも、未公開のまま故人となった女性ジャーナリストが残した録音テープを元に、貴重な映像を交えてその生涯を解き明かす。監督は「氷上の王、ジョン・カリー」などを手掛けたジェームズ・エルスキン。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
映画:パンケーキを毒見する
パンケーキを毒見するの紹介:2021年7月30日公開の日本映画。ブラックユーモアや風刺アニメなどバラエティ的な要素を交えて、総理大臣・菅義偉の実像を浮き彫りにするドキュメンタリー。秋田のイチゴ農家出身で上京後、段ボール工場で働き、国会議員の秘書から首相にまで上り詰めた男の実像を、各界の専門家が語る。「新聞記者」をプロデュースした河村光庸が、企画・製作・エグゼクティブプロデューサーを兼任。 ネタバレを読む みんなの感想が1件届いてます
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