「SHOGO HAMADA ON THE ROAD2015-2016 旅するソングライター “Journey of a Songwriter”」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ドキュメンタリー映画

SHOGO HAMADA ON THE ROAD2015-2016 旅するソングライター “Journey of a Songwriter”の紹介:2016年製作の日本ドキュメンタリー映画。1976年にソロデビューし、以来40年以上も日本の音楽界を代表するシンガーソングライターとして活躍し続ける浜田省吾。彼の2015年に行われた9年ぶりのホールツアーと25万人を動員した2016年のアリーナツアーの映像に、ライブでも使用されたアルバムのテーマに沿ったコンセプチュアルな映像を交えたライブムービー。

あらすじ動画

SHOGO HAMADA ON THE ROAD2015-2016 旅するソングライター “Journey of a Songwriter”の主な出演者

浜田省吾 板屋宏幸・監督

SHOGO HAMADA ON THE ROAD2015-2016 旅するソングライター “Journey of a Songwriter”のネタバレあらすじ

【起】– SHOGO HAMADA ON THE ROAD2015-2016 旅するソングライター “Journey of a Songwriter”のあらすじ1

画像引用元:YouTube / SHOGO HAMADA ON THE ROAD2015-2016 旅するソングライター “Journey of a Songwriter”トレーラー映像

浜田省吾は1970年代から実に50年近くにもわたって活動する、ロックミュージシャンです。サングラスがトレードマークで、ライブ活動を重要視しています。トップミュージシャンになってからもツアーは続けており、70歳近くなったいまでも精力的に活動を続けています。

この作品では、シンガーソングライターの浜田省吾が2015年と2016年に開催したツアーの「ON THE ROAD 2015 “Journey of a Songwriter“」のフェスティバルホール公演と、ソロデビュー40周年となった翌2016年のアリーナツアー「ON THE ROAD 2016 “Journey of a Songwriter” since 1976」のさいたまスーパーアリーナ公演の模様を収録したライブ映像を中心に構成されています。ファンにとっては垂涎の一品ですが、ファンでなくとも浜田省吾の魅力を十分に感じ取れる作品です。

構成する作品名は「永遠のワルツ (Instrumental)」「光の糸」「旅するソングライター」「マグノリアの小径」「美しい一夜」「サンシャイン・クリスマスソング」「夢のつづき」「きっと明日」「夜はこれから」「丘の上の愛」「ラストショー」「DJお願い!」「バックシート・ラブ」「今夜こそ」「終りなき疾走」「アジアの風 青空 祈り part-1 風」「アジアの風 青空 祈り part-2 青空」「アジアの風 青空 祈り part-3 祈り」「On The Road」「J.Boy」「こんな夜は I Miss You」「I am a Father」「家路」の23曲です。

【1 永遠のワルツ (Instrumental)】

10年ぶりのアルバム『Journey of a Songwriter~旅するソングライター』からの1曲です。タイトルにワルツとあるとおり、三拍子の曲でしっとりと歌いあげられます。歌詞のなかに「光の意図(いと)」とあり、それが次の曲に繋がっていきます。

【2 光の糸】

これもニューアルバム「Journey of a Songwriter~旅するソングライター」からの1曲です。高音から始まる浜田省吾の声は、年月を経てもなお衰えることなく人々の心にしみます。歌詞の「友よ共に」のところでは、拳で胸を叩く仕草も見られます。力強い歌詞を包容力のある声で歌います。

少し長めの髪にサングラス、白いシャツに袖なしジャケット、首にマフラーを巻いた浜田がミュージシャンとともに歌いあげます。

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