「ある用務員」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

ある用務員の紹介:2020年製作の日本映画。「のだめカンタービレ 最終楽章」の福士誠治初主演作となるクライムサスペンス。高校の用務員として働く深見晃には、元暴力団員だった父の兄弟分の娘・真島唯のボディーガードという裏の顔があった。ある日、暴力団の抗争が勃発し、唯が標的にされてしまう。出演は、「ソワレ」の芋生悠、「燃えよ剣」の山路和弘。監督は、「ファミリー☆ウォーズ」の阪元裕吾。「未体験ゾーンの映画たち2021」にて上映。

あらすじ動画

ある用務員の主な出演者

福士誠治(深見晃) 芋生悠(真島唯) 前野朋哉(本田優介) 般若(西森) 一ノ瀬ワタル(村野) 北代高士(殺し屋・稲岡) 波岡一喜(遠藤) 野間口徹(深見光男) 渡辺哲(源さん) 山路和弘(真島善喜) 髙石あかり(リカ) 伊澤彩織(シホ)

ある用務員のネタバレあらすじ

【起】– ある用務員のあらすじ1

ある用務員のシーン1

画像引用元:YouTube / ある用務員トレーラー映像

銃声が響き渡ります。少年の深見晃は、目の前にいる父親・深見光男が笑顔を浮かべながら倒れるのを見ました。呆然と突っ立っている深見の手を引いて、真島善喜という男が連れていきます。真島は深見に「お前の父親とは血よりも濃い絆で結ばれている」と話すと、これから引き取って育てると言います。

年月が経過しました。深見は真島のもとで育ち、いまは西翔学院高等学校で用務員の仕事をしています。作業着を着てモップを手に床を拭いている深見の横を、高校生の劉ヶ崎翔太、マッチー、女生徒が通りました。翔太らがふざけているのを女生徒がスマホで撮影しています。3人は屋上で騒ぎますが、そこに真島唯がスタスタ歩いてきて総菜パンを食べ始めたので、入れ替わりで屋上をあとにします。

翔太たちはその後、屋上でタバコを吸っていただろうと注意してきた遠藤先生に反発します。スマホで撮影しながら遠藤先生に横柄に振舞い始めました。モップで床を拭いていた深見は、わざと大きな音を立てて翔太の気を引きます。

遠藤先生に絡んでいた翔太は、用務員の深見のほうへやってくると殴りました。無抵抗で殴られる深見に「ダッサ」と言いながらなおも翔太は拳を振るいますが、そこへヒロという高校生が現れて翔太を注意します。唯がやってくると翔太ら3人は去って行きました。ヒロと唯は屋上へ再び行きます。

ヒロと唯はかつて家族ぐるみで付き合う仲で、幼馴染です。

ヒロは唯に、母親の手作り弁当を渡しました。唯がちゃんと食べているかヒロの母は心配しているのです。唯の母が亡くなり、いまの唯は父親とも別れて暮らしていました。唯は感謝しながらお弁当を食べます。

放課後の下校時に、高校の校門では募金活動がなされていました。横を通った唯は父親のクレジットカードを募金箱に入れます。

その日は誕生日ではないのですが、父親である真島が車で唯の学校まで乗り付けました。真島は娘の唯に大きな花束を渡すと車に乗せ、ドレスを買って高級レストランへ連れていきます。誕生日の前祝いを真島は行ないます。

レストランの食事の席で、真島は唯に「アメリカかどこかに留学したらどうか」と言いました。母親の死後に唯はすっかり勉強のやる気をなくし、成績は落第しかねないほど落ちていました。そこで海外留学の話を持ちかけているのです。真島は留学計画を語りますが、唯は浮かない顔をしています。

夜の街に出没した深見は、相手からデータを取り上げるとその場から逃げる男を銃で射殺しました。そこへ、暗がりから殺し屋の稲岡という男が姿を現すと「そういうのはこっちの仕事じゃねえか」と深見の行動を責めます。

真島に育てられて成長した深見は、殺し屋の腕も確かでした。昼間に用務員をしているのは、真島の娘・唯のボディガードをしているからです。真島は日本の裏社会を牛耳る真島グループの総裁でした。裏社会に通じているため、深見も格闘術や暗殺の技術を教わって育ちました。

稲岡は深見と銃を互いに向け合ったまま、電話をかけます。電話の相手は稲岡の上司である本田優介でした。本田は真島の実の息子ですが、妾の子です。それに対し、唯は本妻の娘でした。本田から指示を受けた稲岡は銃をおろすと「今日は価値を譲ってやるよ」というと去りました。

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