「どろろ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

2007年に公開された怪奇アクション映画。手塚治虫の原作漫画を、独自解釈を含めて実写化。主演は妻夫木聡、柴咲コウ。主題歌はMr.Childrenの「フェイク」。醍醐景光は天下獲りの力と引き換えに、我が子の体48ヶ所を魔物に捧げる。成長した百鬼丸は、体を取り戻すために魔物退治の旅をしていた……。

あらすじ動画

どろろの主な出演者

百鬼丸(妻夫木聡)、どろろ(柴咲コウ)、多宝丸(瑛太)、醍醐景光(中井貴一)、百合(原田美枝子)、琵琶法師(中村嘉葎雄)、寿海(原田芳雄)。火袋菅田俊)、お自夜(麻生久美子)、地獄堂の住職(山谷初男)、鯖目(杉本哲太)、鯖目の奥方(土屋アンナ)、チンピラ(劇団ひとり)、チンピラ(インスタントジョンソン)、占い師(きたろう)、飯屋の親父(寺門ジモン)、子捨て村の住民夫婦(でんでん、春木みさよ)、幼少期の百鬼丸(鈴木宗太郎)、幼少期のどろろ(橋本くるみ)

どろろのネタバレあらすじ

【起】– どろろのあらすじ1

どろろのシーン1

画像引用元:YouTube / どろろトレーラー映像

戦乱の世。城主・醍醐景光は追い込まれていました。隣国からの侵攻はやまず、絶えない戦に兵は疲弊しています。

景光が最後にすがったのは、地獄堂に祭られた魔物たちでした。魔物たちは景光に力を与える条件に、生まれたばかりの長男の肉体を求めます。

赤子は体の48ヶ所を魔物に喰われながらも、なお息をしていました。しかし景光は奥方・百合に命じ、赤子を川へ流したのでした。

ーーそれから20年。町ではスリの子供が、大人たちに追われていました。逃げ込んだ酒場では、踊り子たちが妖艶に舞っています。

奇妙ななりをした男が、突然踊り子の1人に斬りかかりました。仮面を割られた踊り子は、みるみる巨大なハサミをたくわえた魔物へと変貌していきます。

男の両腕は、刀が仕込まれた義手でした。銘の刻まれた左腕の刀で斬り付けられた魔物は、たちまち跡形もなく吹き飛んでしまいます。

呆気にとられる子供の前で、男が苦しみ出しました。右の義足が抜け落ち、みるみる本物の足が生え出してきます。

男は魔物退治をしながら旅をしているようでした。子供は訳知りの琵琶法師から、男の生い立ちを聞き出しますーー。

山奥に住む医師が、川で奇妙な赤子を拾いました。赤子は手足も顔もありませんでしたが、生きようともがいていました。医師は赤子を拾い育てます。そして戦場から子供たちの亡骸を回収すると、呪術によって特殊な体を作り上げました。

そこへ訪れたのが琵琶法師でした。琵琶法師は、妖刀の持ち主となる者を探していました。医師は法師の刀を左の義手に組み込み、赤子の成長を待って装着してやりました。

赤子はやがて青年となり、医師は病気で亡くなりました。医師の火葬を終えた青年に、何者かの声が話しかけます。生まれて間もなく、青年の体が48体の魔物に喰われたこと。そして魔物を倒すたび、その魔物が喰った体の一部が戻るであろうことを。

青年はこうして旅に出ました。しかし琵琶法師が再び会ったとき、青年はまるで別人のように荒んでいました。

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