映画:もっともあぶない刑事

「もっともあぶない刑事」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

もっともあぶない刑事の紹介:ある事件で使われた拳銃が15年前の未解決事件で使用されたものと同一であるのをきっかけに、その事件の裏に潜む警察内部の汚職にタカとユージが挑んでいく宿敵銀星会との最後の戦いを描いた作品。あぶない刑事前期のハードボイルタッチでありながらユーモア溢れる秀作。名優中条静夫の名言「大馬鹿者!」が聞ける最後の作品でもあります。

もっともあぶない刑事の主な出演者

鷹山敏樹(舘ひろし)、大下勇次(柴田恭平)、真山薫(浅野温子)、町田透(中村トオル)、松村優子(木の実ナナ)、近藤卓造(中条静夫)

もっともあぶない刑事のネタバレあらすじ

【起】– もっともあぶない刑事のあらすじ1

主人公は港署のダンディー鷹山こと鷹山敏樹とセクシー大下こと大下勇次のあぶないコンビです。

2人は宿敵銀星会が指揮する拳銃密売組織に踏み込みますがそこでいつものように銃撃戦になります。

主犯である宮坂は取り逃してしまうのですが、その宮坂が撃った拳銃が時効まであと4日となる15年前の貿易商殺しで使われた拳銃と一致した事で、2人は15年前の事件捜査に乗り出します。

2人は当時事件を担当していた現警備局長の本田に会いにいき、事件の詳細と逃亡中の犯人の似顔絵を受け取り捜査を開始します。

そして宮坂から拳銃の出所を聞き出そうと張り込みますが宮坂は何者かによって射殺されてしまった為、2人は宮坂と関係のある榊真由美を張り込んでいるとそこに宮坂を撃った殺し屋の結城が現れます。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「もっともあぶない刑事」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×