「るろうに剣心」のネタバレあらすじと結末の感想

るろうに剣心の紹介:2012年公開の日本映画。和月伸宏の人気コミックを実写化。シリーズ第2作『るろうに剣心 京都大火編』、第3作『るろうに剣心 伝説の最期編』が前後編の2部作として2014年8月、9月に連続公開される予定である。

予告動画

るろうに剣心の主な出演者

緋村剣心(佐藤健)、神谷薫(武井咲)、鵜堂刃衛(吉川晃司)、高荷恵(蒼井優)、相楽左之助(青木崇高)、外印(綾野剛)、戌亥番神(須藤元気)、明神弥彦(田中偉登)、浦村署長(斉藤洋介)、関原妙(平田薫)、三条燕(永野芽郁)、斎藤一(江口洋介)、武田観柳(香川照之)

るろうに剣心のネタバレあらすじ

【起】- るろうに剣心のあらすじ1

今から約140年前の幕末の動乱期に、「人斬り抜刀斎」と呼ばれる暗殺者がいました。倒幕派の命により京都を暗躍し、その修羅の如き強さと冷徹さから人々に恐れられていました。
それから10年後…明治11年。
主人公・緋村剣心は、かつて人斬り抜刀斎として名を馳せた人物ですが、今は「不殺(ころさず)の誓い」を立て逆刃刀(さかばとう)を持ち、流浪人(るろうに)として暮らしていました。
逆刃刀とは、刃と峰とが通常の刀と逆の方向に打たれた構造の刀で、殺傷性を持たないものです。
剣心が東京に流れ着いた頃、東京では2つの事件が世間を賑わせていました。

【承】- るろうに剣心のあらすじ2

1つは、神谷活心流の人斬り抜刀斎を名乗る男が辻斬りをしている事件で、もう1つは中毒性のきわめて高い新型阿片の密売です。
神谷活心流の流派を名乗る人斬り抜刀斎のせいで神谷流の道場はすたれてしまい、創始者の娘・薫は心を痛めていました。偶然、薫と知り合った剣心は、道場を乗っ取ろうと現れた観柳の手下を打ち伏せて、警官隊に連れて行かれます。
人斬り抜刀斎の正体を知る山県有朋と斎藤一は、剣心を見て新型阿片への捜査協力を仰ぎますが、剣心は断って神谷道場に居候しました。
実は辻斬り事件と阿片密売は同じところから端を発していました。

【転】- るろうに剣心のあらすじ3

世界征服を狙う実業家の観柳が女医・恵に阿片を作らせ、それで得た金で新型の武器を買いあさっていたのです。
そして禁制品を取り扱う根城として、神谷道場はうってつけの場所にあったのです。そのため神谷道場を手中にすべく、観柳は用心棒・刃衛に偽の抜刀斎を名乗らせたのでした。
斎藤は観柳の目論見に気づいていますが、観柳の持つ権力の前になすすべがありません。
ある日、東京の町で住民たちが次々に苦しみ始める事件が起こります。観柳のもとから逃げた恵が住民たちを診て、毒物が井戸に入れられた可能性を指摘しました。
恵は町の住民に迷惑がかからぬよう、治療を終えると観柳のもとへ戻ります。

【結】- るろうに剣心のあらすじ4

恵の書き置きで事情を知った剣心は、喧嘩屋・左之助と連れだって観柳の屋敷に行きました。
剣心と左之助は手下たちを倒して観柳に近づきますが、ガトリングガンを構えた観柳にそれ以上近づくことができません。
しかし斎藤も現れ、三方から攻撃することで観柳を捕らえました。
救出した恵から、刃衛が薫を拉致したことを知った剣心は、今度は薫救出に向かいます。
本気で挑もうとしない剣心に業を煮やした刃衛は、薫に心の一方(催眠術)をかけます。それを解くには本人が強い力で念じるか、術者が死ぬしかありません。
剣心はやむなく刃衛を殺そうとしますが、強い心で一方を解いた薫が止めます。刃衛は自刃し事件は解決しました。

みんなの感想

ライターの感想

主演の佐藤健が演じるのは、かつて暗殺武士だった緋村剣心。時代は明治11年。この映画の公開2年前に、佐藤健はNHK大河ドラマ『龍馬伝』に出演しています。その時の役が、人切り以蔵の異名で呼ばれた岡田以蔵。以蔵は罪を問われ慶応元年に斬首刑となったため、明治時代には生きていませんが、以蔵が剣心のモデルなのでは…と思えるようなシンクロですよね。生きた時代もほぼ同じです。
実は、映画『るろ剣』の大友啓史監督はNHK在籍時代に、『龍馬伝』の演出(映画で言えば監督)を務めています。奇遇か、否か。-以蔵役だった佐藤健が、剣心を演じる。-この不思議な流れにはきっと大きな意味があると監督自身が熱く、熱く語っていらっしゃいました。両作品を観れば、何か感じるものがあるかもしれませんね。深いです。

ライターの感想

人気漫画の実写版で、原作ファンも納得する出来となっています。やはりこの映画の1番の見所。そして観終わってからの印象に残ったのは疾走感溢れスリリングな殺陣のシーンだと思います。不安定な足場、竹林での殺陣。さらに複数人との乱戦した場面。
佐藤健が演じる主人公・緋村剣心が様々な敵と対決するシーンは非常によく出来ており、観る人を作品に惹き込み魅了し、この作品に携わる人たちの想いが伝わってきます。後に続編である京都大火編などが上映されますが、やはり原点であるこの映画の殺陣シーンが1番印象強く心に残ります。

ライターの感想

これはアクションが一番の見所の映画だと思います。
この鮮やかな戦闘シーンは見ている方がとてもすっきりと爽快になるような、スムーズな動きでびっくりしてしまいました。このような凄まじい中でも、素早く動きがある時代劇は見ていて楽しいです。
特に大勢を相手に剣心が一人で切りさばいていくシーンはとても爽快な気分になります。
そういったシーンはこの映画の中で多く出てきますが、やはり最初の道場での乱闘シーンが一番印象的です。
かっこいい!の一言でした。
  • satosatosamさんの感想

    佐藤健、武井咲、江口洋介、香川照之などそうそうたるキャストが原作のキャラクターそのままに演じていて、上演前は不安があった剣心や薫も違和感なく見れました。
    アクションは見応えがあり、特に終盤の佐藤健演じる剣心の疾走感あるアクションはカッコ良かったです。
    また、香川照之の怪演も良いスパイスになっていました。

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