映画:アクアクリーチャーズ

「アクアクリーチャーズ」のネタバレあらすじと結末

アクア・クリーチャーズの紹介:B級パチもん映画の総本山・アサイラム社の送る、海洋モンスターパニック映画。の、低予算小規模バージョン。ミシガン州の片田舎にあるダム湖を舞台に、異常発生したあげく人を襲うまでに凶暴化した、ウミヤツメウナギの群れの脅威を描く。

あらすじ動画

アクアクリーチャーズの主な出演者

ケイト(シャナン・ドハティ)、マイケル(ジェイソン・ブルックス)、ウィル(ザック・ウォード)、アッカーマン町長(クリストファー・ロイド)

アクアクリーチャーズのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- アクアクリーチャーズのあらすじ1

アクアクリーチャーズのシーン1 アメリカの片田舎、ミシガン州の名所・シャルルボワ湖を望む、ダム湖のある土地にて。
魚類野生生物局に勤めるマイケル・パーカーは、最近ダム湖で異常発生しているウミヤツメウナギの問題に取り組むために、この地に家族と共に引っ越して来ていました。ウミヤツメは大量に繁殖する性質があり、その地域の生態系を破壊してしまう怖れもあるので、早急に手を打つ必要があったのです。今回調査に来たダム湖では、ウミヤツメがダムを動かずタービンに紛れ込み、ダムの機能を停止させてしまっていました。マイケルは、このウミヤツメの異常発生は、ちょっと普通と違ってやっかいな問題だなと感じ始めます。
そんな折、ウミヤツメに襲われた人が死亡するという事件が密かに起き始めていました。ウミヤツメはわずかな水があれば陸上でも行動することが可能で、しかもピョンピョン飛び跳ねて、陸地にいる人間を襲い始めたのです。マイケルは、よほどの飢餓状態にでもならなければウミヤツメが人を襲うことはないと考えていましたが、行方不明者の多発に、悪い予感がしてくるのでした。

【承】- アクアクリーチャーズのあらすじ2

アクアクリーチャーズのシーン2 尋常ではないウミヤツメの群れを見て、マイケルはビーチや湖を閉鎖して対処しようと考えます。しかし、この町の町長・アッカーマンは、湖で釣りをする人やビーチへ海水浴に来る人たちは町の貴重な資金源であり、閉鎖などとんでもないと反対します。週末だけ閉鎖して2時間だけ時間をやるからそれで解決しろと、無理な要求を出すアッカーマンに、マイケルは呆れていました。
その後、地元の保安官の1人が、湖でウミヤツメの様子を見に行ったまま連絡が取れなくなり、血まみれの姿で発見されるという事件が起きます。これは緊急事態だと感じたマイケルは、アッカーマンの意見は無視して、地元の保安官と共に、テレビでウミヤツメの危険について住民に注意を促すのでした。
「水道なども含め、水源のある場所へは近づかないように。ホリデーを過ごしたいと考えている人は、どうか別の場所へ行って下さい。」

【転】- アクアクリーチャーズのあらすじ3

アクアクリーチャーズのシーン3 テレビでマイケルが言った言葉に激怒したアッカーマンは、マイケルの上司に直接訴え、マイケルをクビにしてしまいます。マイケルは「どうなっても知りませんよ」と、呆れながらもこの地を去る決意をします。家族にもまた引っ越すことを伝え、自宅へ戻ろうとするマイケルに、地元の保安官が「君が必要だ、帰らないでくれ」と嘆願します。保安官の熱意にほだされたマイケルは、再びウミヤツメ問題に取り掛かることにするのでした。
ウミヤツメの群れは更に異常な繁殖を見せ、しかもなぜか凶暴化して人々を襲い始めていました。ダムから上水・下水に紛れ込み、家屋の水道の蛇口やシャワーノズル、水洗トイレの奥からなど、水を介する場所に群れを成して神出鬼没に出現するウミヤツメに、被害者は増えていく一方でした。
マイケルは一計を案じ、ウミヤツメをなんとかして一箇所に集め、そこで退治する方法を考えます。ウミヤツメが、仲間の肝細胞に反応して寄ってくることから、すでに退治したウミヤツメの死骸から肝細胞を集め、発電所の中におびき出し。そこで大量の電流を流して、ウミヤツメを一網打尽にする計画を立てます。

【結】- アクアクリーチャーズのあらすじ4

アクアクリーチャーズのシーン2 その頃マイケルの家族たちも、襲い掛かるウミヤツメと苦闘していました。なんとかウミヤツメを撃退した家族は、家に戻って来たマイケルと再会。共に発電所へ向かい、ウミヤツメ撃退作戦に参加します。保安官助手の女性や、そして事態を甘く見ていたアッカーマン町長など犠牲者も出しながら、マイケルたちはなんとかウミヤツメを発電所におびき寄せます。
決死の覚悟で保安官が発電所に入り、ウミヤツメの群れを一箇所に集めますが、保安官は大量に襲ってきたウミヤツメの犠牲になってしまいました。マイケルは家族と協力し、発電所の電源を解放します。大量の電気を浴びたウミヤツメの群れは、遂に駆除されたのでした。マイケルたちは役目を終えて町を後にし、ウミヤツメの脅威は去ったかに思えましたが、まだ生き残っていたウミヤツメが、町のあちこちでまた活動を開始し始めようとしていたのでした。

みんなの感想

ライターの感想

アサイラムプレゼンツの、低予算につき地域限定海洋パニック映画!でありますが、なんといっても「主役」のウミヤツメウナギさんたちがキュートで素敵で愛らしくてたまりません!これがもしかしたらクライマックスで、でっかくなるのかな?巨大ウナギとか出てくるのかな?とかそういう期待もちょっとだけあったんですがそれは無しで、あくまで「凶暴化して群れで襲う」パターンでしたね、いわば「スクワーム」の流れを汲んだ作品と言いますか。
主人公の「魚類野生生物学者」さんが自ら「ウミヤツメは、少しでも水があれば陸上で生きられる」って豪語してますからね、それを良いことにほとんど魚類の枠を飛び越えて、水陸両用生物として人々を襲いまくるウミヤツメさんの雄姿に感動です!蛇口やシャワーノズルからニョロニョロ出てくるところはやっぱり「スクワームを意識してるんでしょうね、トイレの中から!っていうのは「スクワーム」ではなかったですけども。
加えて、タランティーノに匹敵するほど「昔のスター」をどんどん起用するアサイラム、本作でも「ビバリーヒルズ青春白書」のヒロインだったシャノン・ドハティ、そして「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」の「ドク」ことクリストファー・ロイドまで出演する豪華さ!そして主人公一家のご近所さんで素敵な水着を披露してくれる美人さんスージー・アブロマイドは、「アメージング・スパイダーマン」などのアンドリュー・ガーフィールドの恋人だとウワサになったり、主人公の娘さんシアナ・ハンナはアメリカのパワー・レンジャーシリーズのレギュラーだったり、何気にほんとに「豪華キャスト」だったりします!
とはいえ、ウミヤツメの脅威が徐々に増す前半はまだいいものの、後半は登場人物たちの行動がいちいち「なんでやねん!」「そうじゃないやろ!」とツッコミたくなることばかりで、最後に「殉死」する保安官のウィルもいい人だったのにあまり意味のない死に方だし、主人公の娘が芝刈り機でウミヤツメを大量駆除!はいいものの、それを繰り返し繰り返し使うので「また芝刈り機~?」なんて気分になったりと、惜しいところで「あと一歩!」な作品になってしまってることは否めないかなと。でもまあ、過度な期待をしなければ、そこそこ楽しめる「B級パニック映画」ではないかと思います、はい!
  • 初めてコメント書きますさんの感想

    ヤツメウナギって魚の血しか吸わないヤツかと思ってたけどこの映画見て魚も食うって知った。よっぽど、こんなことは無いと思うけど、生物パニック映画好きなので面白かった。いつ見てもいい。

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