「イコライザー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

アクション映画

2014年のアメリカ映画。 『トレーニング デイ』や『ザ・シューター/極大射程』など、重厚なアクションスリラーを得意とするアントワーン・フークアが監督を務め、『デレーニング デイ』でアカデミー主演男優賞に輝いたデンゼル・ワシントンと再ダッグを組んだ作品。

あらすじ動画

イコライザーの主な出演者

ロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)、テディ・レンセン≪ニコライ・イチェンコ≫、マートン・ソーカス、テリー≪アリーナ≫クロエ・グレース・モレッツ、マスターズ(デヴィッド・ハーバー)、マンディ(ヘイリー・ベネット)、ブライアン・プラマー(ビル・プルマン)、スーザン・プラマー(メリッサ・レオ)、スラヴィ(デヴィッド・ムニエ)、ラルフィ(ジョニー・スコアーティス)、テヴィ(アレックス・ヴィードフ)、ウラジミール・プーシキン(ウラジミール・クリッチ)

イコライザーのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

ボストンで暮らし、ホームセンターに勤めるロバート・マッコールは、常連客にも同僚にも好かれる真面目で人当たりの良い壮年の黒人男性だ。 彼の密かな楽しみは、不眠症の夜をやり過ごす為に通う24時間営業のダイナーの常連仲間である名も知らない娼婦の少女との、短く何気ない会話だった。 ある日、二人はひょんなことから遂にお互いの名前を知り、ゆっくりと会話を交わして親睦を深めるが、彼女は暴力を振るう客を殴り返したとして、元締めのロシアンマフィアたちの制裁を受け、重症を負わされてしまう。 少女――アリーナを開放させる為の交渉に赴いたロバートは、死ぬまでアリーナや他の少女たちから搾取するのを止めるつもりのないマフィアたちの外道さを目の当たりにして静かな怒りを燃え上がらせ、たったの19秒で武装したマフィア5人を皆殺しにしてしまう。 彼こそは、CIAを引退した最強の特殊工作員だった。 殺されたマフィア達の報復の為に送り込まれた凄腕フィクサーと街に巣食う悪人たちを相手に、ロバートの戦いが始まる。

【起】– イコライザーのあらすじ1

イコライザーのシーン1

画像引用元:YouTube / イコライザートレーラー映像

アメリカの古都、マサチューセッツ州ボストン。

今日も、ロバート・マッコールは何時もと変わらない朝を迎えた。

生活感の感じられない部屋で朝の身支度と朝食を済ませ、規定時間内に全てを終わらせた事を確認して、電車に乗り出勤する。

職場は大型ホームセンター。

常連たちと笑顔で気の利いた会話を交わし、昼には、警備員になりたいと言う年下の同僚ラルフィのダイエットの相談に乗る。

夕暮れと共に帰宅して、食事をして片づけ。

その後は、深夜まで本を読んで過ごす。

深夜も二時近くなった頃、一度は部屋の灯りを消すものの、結局、ティーバッグを一つポケットに忍ばせて家を出る。

向かうのは、24時間営業の行きつけのダイナーだ。

慣れた様子でテーブルに着き、自分好みに配膳を整えると、カップとお湯を持った店員のジェイクがやって来る。

そうして本を開いて暫く経つと、不機嫌そうにカウンターに座っていた派手な身なりの少女が話し掛けてきた。

「魚は釣れた?」

彼女は、ロバートが読んでいるヘミングウェイの『老人と海』について尋ねているのだ。

「今、針に掛かったところだよ」

と答えるロバート。

少女は娼婦で,歌手になる夢を持っていた。

お互いに名前すら知らない彼女との何気なく短い会話は、ロバートの細やかな楽しみだったのだ。

ちょっとした会話の後、「釣れたら教えて」と言って店を出た少女は、タクシーに乗って去って行った。

次の日、ロバートが何時ものようにダイナーで読書をしていると、疲れて不機嫌そうな様子の少女が入って来て、何時ものようにケーキと飲み物を注文する。

不審に思ったロバートだが、何時もの様に彼女が話掛けるのを待つ事にした。

「魚、釣れたの?」

大した間も開けず、少女がロバートに尋ねる。

既に別の本を読んでいたロバートは一瞬戸惑いながらも,『老人と海』のあらすじを説明する。

老人が結局、船に括り付けたカジキを鮫に食べれれてしまった、と聞いた少女は、「努力がムダって感じだね」と言うが、ロバートは「それは見方による」と返して、物語の解釈をしてやり、「何があっても、人間は自分以外の存在にはなれない」と締め括った。

その言葉に考え込む様な様子の少女。

しかし殆ど同時に車のクラクションが響き、少女は怯えた様に顔を上げる。

店の外には、黒塗りのリムジンが停まっていた。

一瞬、無視したがる様な表情を見せた少女だったが、スマートフォンに表示されたスラヴィと言う名の漢からの着信には逆らえず、電話に出た。

外のリムジンで待っている客の所に早く行けとせっつくスラヴィ。

少女はなんとか断ろうとしたが、結局、逆らう事は出来ず、涙を滲ませた目元を拭いて店を出る。

ドアを開けた少女は、ビジネスの顔に戻って、リムジンに乗り込み去って行った。

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