映画:イコライザー2

「イコライザー2」のネタバレあらすじと結末

イコライザー2の紹介:2018年10月5日公開のアメリカ映画。昼は堅気の仕事に就き、夜は法で裁けない社会の悪を退治する仕事請負人(=イコライザー)に変身。2つの顔を持つ男の活躍を描く、デンゼル・ワシントン主演によるサスペンス・アクションの第2弾。CIA時代の元上司を何者かに殺されたマッコールの壮絶な復讐劇が繰り広げられる。

あらすじ動画

イコライザー2の主な出演者

ロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)、デイブ・ヨーク(ペドロ・パスカル)、マイルズ・ウィテカー(アシュトン・サンダース)、サム・ルービンスタイン(オーソン・ビーン)、ブライアン・プラマー(ビル・プルマン)、スーザン・プラマー(メリッサ・レオ)、レズニック(ジョナサン・スカーフ)、ファーティマ(サキナ・ジャフリー)、アリ(カジー・タウギナス)、コバック(ギャレット・A・ゴールデン)、トルコ人の父親(アダム・カースト)、グレースの娘(リース・コート)、グレース(タマラ・ヒッキー)

イコライザー2のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①マッコールは仕置き人まがいの仕事もするタクシー運転手。元同僚のCIA職員・スーザンが殺されたと知り、マッコールは事件解明に乗り出す。 ②スーザンを殺したのは同僚のデイブたち。マッコールは暗殺者の仕事から抜けられないデイブたちに復讐を果たした。

【起】- イコライザー2のあらすじ1

イコライザー2のシーン1 ロバート・マッコールは元CIA(中央情報局)の諜報部員でしたが、妻を亡くして以来、CIAを退いて穏やかな暮らしを望んでいます。
『ホームマート』というホームセンターで、商品の補充作業の仕事をしていたマッコールは、娼婦の少女・テリーを助けて、ボストンのロシアン・マフィアと対決しました。
それがきっかけで、マッコールは仕置き人の仕事をすることに決め、職業もタクシー運転手に転職しました…(映画『イコライザー』参照)。


〔トルコ国鉄 イスタンブールから400キロ〕

トンネルに入る列車で、「世界と僕のあいだに」という本を読む牧師がいました。いえ、牧師の恰好をして乗り込んだ仕置き人、ロバート・マッコールです。
マッコールはアメリカ人の女性に頼まれて、誘拐された少女を奪回するために、列車に乗り込んでいます。
少女を連れ去ろうとしているのは、元妻から取り上げた男…つまり少女の父親でもありました。

マッコールの目当ての男性は、食堂車に移動して飲み物を注文します。
マッコールは追跡し、「考え直すための時間を与える」と言いました。
男性はマッコールがただの牧師ではなく、元妻から依頼された者だと気づきます。

男性は3人のSPに指示をして、マッコールを退けようとしますが、マッコールはSPたちをひとりずつ撃退すると、少女を連れ去りました。


〔マサチューセッツ州 ボストン〕

少女を連れたマッコールは『キスラー・レイモンド法律事務所』を訪れました。
そこに少女の母親が待っており、少女との再会を喜びます。
マッコールは母娘の涙の再会を見ると、そのまま立ち去りました。
国務省も帰国の詳細を知らないらしいと、弁護士は語ります。


イスラエル&ホロウィッツ高齢住宅地で、マッコールはなじみの客・サムの送迎をしました。
マッコールはタクシー運転手の仕事をしています。
ほかにも仕事をして帰宅したマッコールは、近所の女性サラーマ・アレイコムと会話をしました。

別の日。
夜にマッコールは、嫌な感じの仕事を受けます。
若い男性が恋人の女性を「部屋まで送ってくれ」と運転手であるマッコールに頼みますが、女性は酩酊して意識がない状態で、マッコールは犯罪性を感じました。
病院へ運び胃洗浄の処置をしたマッコールは、先ほどの若い男性の部屋に戻ります。
若い男性は数人の男たちとともに、女性に薬物を飲ませて抵抗できないようにし、輪姦したうえで撮影をしていました。
マッコールは男性たちに「カメラや携帯を出せ」と言いますが、男性たちは反抗します。
男性たちを倒したマッコールは、カメラのデータを消去しました。

【承】- イコライザー2のあらすじ2

イコライザー2のシーン2 帰宅したマッコールは、元同僚のスーザン・プラマーの訪問を受けます。
スーザンはCIA時代のマッコールの友人で、その日はマッコールの亡き妻の誕生日でした。
スーザンはマッコールに、CIAへの復職を勧めますが、マッコールはやんわり断ります。


〔ベルギー ブリュッセル〕

スーザンがマッコールの家を訪問していた頃。
恋人を殺された男が、殺しの濡れ衣を着せられたまま殺害されます。
男女のカップルはそのまま、無理心中にみせかけるよう工作されました。


〔マサチューセッツ州 ボストン〕

マッコールが住むアパートの壁に落書きがなされ、敷地内のファーティマの庭が荒らされます。
マッコールは壁の落書きを消そうとしますが、それを見た黒人青年・マイルズが「俺なら350ドルでやる」と、生意気なことを言います。
マイルズは美術学校の学生でした。しかし不良の仲間と遊んでばかりで、学校をさぼっているようです。
マッコールは250ドルでマイルズに仕事を頼むと、麻薬を売るのをやめろとたしなめました。

仕事で送迎する老人・サムは、自分の姉・マグダと生き別れています。
サムは、姉のマグダをモデルにした絵が、1200万ドルで取引されていると話しました。
マッコールは毎回、このようなサムの「姉の話」を聞きますが、老人施設の職員はサムが認知症にかかっていると思い込んでおり、話を信じていませんでした。


〔ベルギー ブリュッセル〕

スーザンは相棒の男性デイブ・ヨークと合流した後に、現場を見に行きます。
それは、男女のカップルが無理心中したように見えるものでした。
しかしスーザンは不審の念を抱き、さらに調べようとします。
スーザンがホテルに戻ると、先にエレベーターに乗り込んだ男性2人に襲われ、殺されました。
スーザンの夫・ブライアンから電話をもらい、マッコールはデイブのところへ駆け付けます。

マッコールはすぐにブリュッセル警察に連絡を取ると、監視カメラを確認しました。
エレベーターの中の防犯カメラを確認し、実行犯の男性2人を突き止めます。

さらにスーザンが関与していた無理心中の現場を見たマッコールは、すぐに不信感を抱きました。
カップルの女性は左利きなのに、死に方がおかしかったのです。
男女の死とスーザンの死が関係あると思ったマッコールは、すぐにそれをデイブに指摘しました。

【転】- イコライザー2のあらすじ3

イコライザー2のシーン3 マッコールが生きていたことを知らなかったので、マッコールとの再会を、デイブはおおいに驚きます。
早くも細かな見立てをしていたマッコールは、これはプロのイコライザーの仕業だと気づきました。

その直後、タクシー運転手の仕事中に、マッコールは車内で襲われそうになります。
空港まで行ってくれと乗り込んできた客が、後部座席からマッコールを襲ったのです。
銃とナイフをかわしたマッコールは、相手を倒すと車を燃やしました。
倒した相手の携帯電話を奪い、デイブの目の前で電話をかけると、デイブにつながります。


スーザンを殺害し、マッコールを狙ったのはデイブでした。
マッコールがCIAからいなくなった後、デイブは仲間のレズニック、アリ、コバックたちとともに、裏家業を始めていました。
マッコールはCIAから足を洗い、地道な仕事をして暮らしていましたが、イコライザーの仕事をしていたデイブたちは、暗殺稼業から足を洗えずにいたのです。


壁の塗装をきっかけに、マイルズはマッコールと急接近していました。
壁の落書きを消す作業を引き受けたマイルズは、途中、悪い仲間に誘われて、作業を中断していました。
しかし悪い仲間の持ってきた「仕事」は、人殺しです。マイルズはたじろぎました。

その仲間と一緒にいるマイルズを、マッコールが救出にやってきました。
マッコールは「人殺しになる気か」と聞くと、マイルズを連れて去ります。
マッコールがただのタクシー運転手ではないと、マイルズはなんとなく察するようになっていました。
以後、マイルズはマッコールの部屋を訪問し、いろいろと教えを乞うようになっていました。


デイブがスーザンを殺し、アリたちと共に裏家業をしていると知ったマッコールが電話すると、マイルズはちょうどマッコールの部屋にいました。
レズニック、アリ、コバックの3人は、マッコールを襲撃しようと、部屋に侵入しています。
マッコールはマイルズに指示をし、寝室の避難ボタンを押させて、秘密の部屋に隠れさせていました。
いっぽうでマッコールはデイブに電話をかけ、宣戦布告をします。
宣戦布告を聞いたデイブは、マッコールが自分を生まれ故郷に呼び寄せようとしているのを知り、対決しようと考えます。

隠し部屋から出てきたマイルズを見つけ、デイブは人質にします。

【結】- イコライザー2のあらすじ4

イコライザー2のシーン2 マッコールとデイブの勝負の場所は、マッコールの生まれ故郷でした。
マサチューセッツ州にはハリケーンが接近しており、故郷には避難命令が出されています。


避難して無人の街に、マッコールは車で移動しました。街へ通じる橋は、高潮で濡れています。

マッコールは、デイブたちを1人ずつ倒していきます。
コバックを槍で刺して殺したマッコールは、続けてアリを捕まえて、切り刻みます。

向かいのパン屋に入り込んだマッコールは、積んである小麦粉の袋に切れ目を入れ、小麦粉を床に落とし始めました。
デイブに指示されたレズニックが、パン屋に入り込みます。
パン屋の中に小麦粉がまかれていたと知らないレズニックは、侵入と共に手りゅう弾を投げ込みました。
結果、粉塵爆発でレズニックは死にます。
(粉塵爆発…可燃性の粉塵が空気中に浮遊した状態だと、爆発が大規模なものになる)


ひとり残ったデイブはあせりました。
人質として捕らえたマイルズを、車のトランクに隠していたデイブは、トランクに発砲することでマイルズを殺そうとします。
それに気づいたマッコールは、車のタイヤを撃って高さを変えることで、マイルズ射殺を回避しました。

デイブのいる高台に行ったマッコールは、接近戦でデイブと戦います。
デイブは敗れ、高台から海に落とされました。


車のトランクから救出されたマイルズは、足を被弾していました。
マッコールは自分の家へ連れていくと、マイルズの足の傷を診て、弾が貫通していることを確認します。
手当を受けたマイルズは、マッコールがただ者ではないと気づき、質問しました。
マッコールは何も答えませんでしたが、マイルズはその家が、マッコールの家だと気づきます。
(『失われた時を求めて』の本が置かれていたことで、マイルズはマッコールの家だと気づく)


後日。
美術学校にまじめに通い始めたマイルズは、マンガを描いていました。
同級生にどんな内容なのかと聞かれたマイルズは、「物事を予知できるスーパーヒーローの話だ」と答えます。

壁の落書きは、下品な落書きからマイルズのアートになっていました。
絵にはサインが施されており、「私の最良の思い出を残す マイルズ」と書かれています。
住人のファーティマは気に入ったようです。

サムは姉・マグダの話を施設の人に信用してもらい、姉との再会が叶っていました。
姉とサムは涙の再会を果たします。

マッコールは海を望む家に戻っていました。たたずみ、遠くを見ています…。

みんなの感想

ライターの感想

今回初めて知ったのだけど、デンゼル・ワシントン初のシリーズ映画なのですね。
デンゼル・ワシントンってもう十分ベテラン俳優なだけに、シリーズ映画がなかったことに驚き。
イコライザーの職務だけを描くのであれば、ここまでの深みはないのだろう。
今作では、マイルズという「仲間にそそのかされて、悪の道に入りかけていた青年」という存在を入れ、マッコールと絡ませることに成功している。
前の作品では19秒だったのが、今作品では29秒だったので、ちょっと笑えた。
マッコールと出会ったマイルズが、まじめな人生を歩み始める成長を描いており、ラストは少し感動。
パート3が作られるか、楽しみ。

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