映画:キッズリベンジ

「キッズリベンジ」のネタバレあらすじと結末

キッズ・リベンジの紹介:2012年に制作されたアメリカの映画です。原題は「THE AGGRESSION SCALE」で、意味は「攻撃性尺度」となります。元々は医学用語で、本作の主人公たる少年を示す言葉としてぴったりでしょう。この映画はマフィアの両親を殺された姉弟が奮闘するという物語なのですが、少年は子供とは思えない戦闘力の高さを有しています。わりとバイオレンスな描写も多く、巷では「過激なホーム・アローンだ」と言われているようです。

あらすじ動画

キッズリベンジの主な出演者

オーウェン(ライアン・ハートウィグ)、ローレン(ファビアン・テリース)、ビル(ボイド・ケストナー)、マギー(リサ・ロトンディ)、ベルヴァンス(レイ・ワイズ)、ロイド(ダナ・アシュブルック)

キッズリベンジのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- キッズリベンジのあらすじ1

キッズリベンジのシーン1 保釈金を支払い、マフィアのボスであるベルヴァンスが刑務所の外へと出ました。彼は盗まれた500万ドルを探すため、殺し屋のロイドとその部下を雇います。タイムリミットは48時間でした。

その頃、金を盗んだ男ビルは息子のオーウェンと共にとある一軒家を目指していました、ビルは新恋人のマギーとその娘ローレンと新しい生活を始めようとしていたのです。
彼らが家に着いたとき、マギーとローレンもやってきました。娘のローレンは母の再婚に反対しており、新しい父親のビルと一切言葉を発しないオーウェンのことも気に入ってはいません。
しかしながら母の再婚を止めることはできず、ローレンは嫌々ながら引越しを手伝います。

翌朝、ローレンはこの家を出て行こうと決意していました。彼女はシャワーを浴びに行きます。
母のマギーは朝食を作っていました。すると突然ロイド一行がやってきます。マギーは驚き、ビルが駆けつけました。
ロイドはマギーを射殺し、金のありかを探すため、ビルを拷問します。
銃声を聞いたローレンはすぐに1階に向かいます。母の遺体と武装した男たちを見て、ローレンは泣きながら自室に戻りました。
ビルを拷問していたロイドは、邪魔な子供の殺害を部下に命じます。2階に上がった部下の1人がローレンを発見しました。
ローレンはオーウェンの部屋に逃げ込みます。状況を瞬時に察したオーウェンは手近にあったバットを掴み、部下の頭に叩きつけました。それによって部下は部屋の外へとはじき出されます。

【承】- キッズリベンジのあらすじ2

キッズリベンジのシーン2 オーウェンはカッターナイフを手に取り、分解し始めました。分解したカッターナイフを扉に挟みこみ、簡易的な鍵を仕掛けると、オーウェンはローレンの手を引いて、窓から外へと脱出します。
部下の1人が部屋の扉を破壊し、侵入します。窓に近づいた彼はオーウェンの仕掛けた罠に引っかかり、手にダメージを負いました。

時を同じくして、1階ではロイドがビルを尋問していました。ビルは金のありかは知らないと言い張ります。
突然2階に上がった部下の叫び声が轟きました。気になったロイドはオーウェンの部屋に向かい、トラップに必要な材料や戦術書などを発見します。彼は驚きをあらわにしつつ、ビルの尋問を再開しました。
ビルは子供たちを守るため、金は車の中に隠してあると明かします。その情報と引き換えに、ビルは子供たちには手を出さないでくれと懇願しました。
ロイドは嘘だったお前を殺すと警告し、ビルを連れて車へと向かいます。

一方のオーウェンたちも車の近くにいました。彼は車のホイールを外し、懐に隠します。混乱し逃げようとするローレンの手を振り払い、オーウェンは車に近づいて身を潜めました。その直後、ロイドがビルを連れて車の側にやってきます。

ビルは車に乗り込み、金庫に近づきます。そのとき身を潜めていたオーウェンが車を動かしました。それによって部下の1人が銃を落としてしまい、オーウェンが奪い取ります。
他の部下たちがやってきたため、ローレンがオーウェンを連れて、森の中へと逃げ込みました。この騒動の最中、ビルはロイドに射殺されます。父の死を知ったオーウェンは静かな闘志を燃やし始めました。

ロイドは再度子供たちの殺害を命じます。ところが部下たちは戸惑っていました。というのも部下たちは先ほど家の中を漁っていたとき、オーウェンに関する驚くべきファイルを発見していたのでした。

【転】- キッズリベンジのあらすじ3

キッズリベンジのシーン3 森の中に逃げ込んだ途端、ローレンは泣き喚きました。彼女は窓から外へ出る際、腕を怪我していたのです。
そんな彼女を見たオーウェンは、救急箱を取り出しました。ローレンが救急箱で治療する傍ら、オーウェンはトラップ作りに取り掛かります。

ロイドは金を手に入れるため、家中を探し回りました。彼は金ではなく、とあるファイルを発見します。ファイルに書かれていたのはオーウェンの性格についてでした。
実はオーウェンは高い攻撃性を有しており、自分をいじめた生徒を半殺し寸前まで追い詰めた過去があったのです。医者は攻撃性を改善することはできないとしてオーウェンを施設に入れようとしましたが、ビルは盗んだ金を使って我が子を無理やり退院させたのです。
ロイド一行はオーウェンが普通ではない恐ろしい子供だと悟りました。しかしロイドは所詮子供だと高をくくっており、部下たちはオーウェンが今の状況を楽しんでいるのではないかと怯えていました。

ロイドは子供たちを殺害するため、部下を差し向けます。オーウェンにいろいろとしてやられている部下たちは、今の状況から逃げたがっていました。
すると部下の1人がトラップに引っかかります。もう1人の男が子供たちを探そうとしますが、近くに潜んでいたオーウェンに殴られ、続けてナイフを持ったローレンに滅多刺しにされます。
初めて人を殺したローレンは恐怖のあまり、泣いてしまいます。オーウェンは彼女の手を掴み、川の水で血を洗い流しました。そんなオーウェンの行動に、ローレンは驚きを隠せませんでした。

オーウェンとローレンは森を通り抜け、レンタカーショップにたどり着きました。そこへロイドたちもやってきます。
オーウェンとローレンは逃げる際、散り散りになってしまいました。ローレンは追い詰められますが、オーウェンが背後から部下の1人を殺害したため、事なきを得ます。
その瞬間、オーウェンがロイドに撃たれました。ロイドはローレンを車に乗せ、金が隠してあると思われる家に戻ります。

【結】- キッズリベンジのあらすじ4

キッズリベンジのシーン2 オーウェンは無事でした。彼は車のホイールをずっと隠し持っていたのです。
負傷したオーウェンはレンタカーに勝手に乗り込み、ナイフで弾丸を抉り出します。そのままシガーライターで傷口を焼いて止血し、ロイドの車を追いかけました。

家に戻ったロイドはローレンに銃を突きつけ、金のありかはどこだと問い詰めます。ロイドは発砲し、弾丸はベッドに当たりました。その瞬間、ベッドの中から大金がわんさかと出てきます。
ロイドの意識が金に集中した隙を突き、ローレンは頭をぶん殴ります。そうして逃げようとしますが、唯一生き残っていた部下に捕まり、気を失いました。
殴られたロイドは怒りのあまり、つい部下を撃ち殺してしまいます。そのまま彼もまた気絶しました。

家にたどり着いたオーウェンはトラップを仕掛けていきます。ロイドが目を覚ましたときには金はすべて消えていました。これは当然オーウェンの仕業です。
罠と知る由もないまま、ロイドは導かれるままに地下室に向かいました。そこでロイドは血で塗れているケースを発見します。
ロイドが蓋を開けた瞬間、有毒ガスが噴出しました。よろめいた彼は床に仕掛けられていた釘のトラップにかかり、全身を負傷します。
痛みに喘ぐ彼は地下室から這い出ようとしました。地下室の出入り口に、いつの間にかオーウェンが立っています。
オーウェンは不敵な笑みを見せ、キャビネットを劣りました。キャビネットに押しつぶされ、ロイドは息絶えます。

次の日、マフィアのボスであるベルヴァンスはロイドからの連絡を待っていました。彼が潜んでいるトレーラーハウスの扉が叩かれます。
ベルヴァンスが扉を開けると封筒が落ちていました。その中にはビルとマギーの死体写真が入っていたため、ベルヴァンスはロイドたちが金を取り戻したのかと思い、喜びます。
しかし喜びの感情は長くは続きませんでした。というのも封筒にはロイドたちの遺体写真も入っていたからです。

その頃、トレーラハウスの外にトラックが停まっていました。運転席にはローレン、助手席にはオーウェンが座っています。
オーウェンの手にはショットガンが握られていました。彼らは微笑みあい、ローレンがトラックを発進させます。トラックは一目散にトレーラーハウスに向かって突っ込んでいきました。

みんなの感想

ライターの感想

主人公のオーウェンがハチャメチャすぎます。子供とは思えないスキルというか、マフィアをああも一方的にボコるとは。そこそこバイオレンスな描写もありますが、子供が大人をボコるのはなんだか爽快な感じがして面白かったです。

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