映画:クレージーモンキー笑拳

「クレージーモンキー笑拳」のネタバレあらすじと結末

アクション映画

クレージーモンキー 笑拳の紹介:「スネーキーモンキー 蛇拳」や「ドランクモンキー 酔拳」に続く第3弾として日本で公開された映画です。ですが実際のところ、「酔拳」や「蛇拳」とは全く関連のない内容です。また本作はジャッキー・チェンが初めて監督を担当した作品で、大ヒットを記録しました。ジャッキー・チェンが立ち上げた「豊年影業」の1作目の作品でもあり、ヒロインがまったく登場しないという極めて珍しい作品になっています。

あらすじ動画

クレージーモンキー笑拳の主な出演者

シンロン(ジャッキー・チェン)、 チェン(ジェームス・ティエン)、任(ヤム・サイクン)、八本足麒麟(チェン・ウェイロー)、

クレージーモンキー笑拳のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- クレージーモンキー笑拳のあらすじ1

クレージーモンキー笑拳のシーン1 清朝末期の広東では政府が暗殺者を雇い、政策に従わない者を次々と消していきました。雇われた暗殺者の中でも任という男は特に優れた腕を持っており、「鉄の爪」と呼ばれ恐れられています。
任は政府に従わない形意道場を全滅させるため、一派の弟子を殺害していきます。弟子は師匠に危機を知らせようとしましたが、任とその取り巻き3人に追いつかれ、殺されてしまいました。
任たちは姿を隠した形意道場の実力者を消すため、その行方を探し始めます。

そんな中、とある山奥でシンロンという若者が祖父のチェンと共に暮らしていました。チェンはシンロンからカンフーを習っていますが、元来怠け者だったため、修行にあまり力が入っていません。
修行を終えた後、シンロンは町へ遊びに出かけました。お金を稼ぐため、シンロンは賭け事に挑戦しますが、3人組のチンピラに絡まれてしまいます。シンロンはカンフーの技でイカサマ稼業をしていたチンピラを返り討ちにしました。
ですが祖父のチェンに賭け事や喧嘩のことがバレてしまい、こっぴどく怒られます。チェンはシンロンに対して、カンフーの技は見せるなと厳しく言いつけました。
再びカンフーの指導を受けるシンロンですが、どうして技を隠さなければいけないのか彼には分かりませんでした。
チェンは拳法だけでなく、素性も隠せと言います。シンロンはどうして拳法と素性を隠さないといけないのかと質問しますが、チェンは何も語りません。
納得がいかないながらもシンロンは棒術の修行を続けました。

【承】- クレージーモンキー笑拳のあらすじ2

クレージーモンキー笑拳のシーン2 町に降りたシンロンは、撃退したチンピラ3人組に付きまとわれていました。チンピラたちはシンロンを兄貴と慕い、どこまでもついていこうとします。
シンロンは最初彼らを巻こうとしますが、あまりにもしつこかったため、話を聞くことになります。彼らはシンロンを連れて、ボスのところへと向かいます。
ボスはシンロンの腕を見込み、指導者として道場で働いてもらおうと考えていたのです。さらに道場破りもやっつけてもらおうとしていました。
シンロンは祖父チェンとの約束があるため、最初は断ります。ですが名前を伏せれば問題ないと説得され、最終的に頼みを承諾します。

最初の道場破りが現れました。シンロンはボスと交渉し、報奨金を上げて欲しいと頼みます。その交渉は成功し、シンロンはつけ髭で変装し、道場破りをやっつけました。
すると道場破りの友達を名乗る男が現れ、シンロンに戦いを挑んできます。シンロンは余裕だと高をくくっていましたが、道場破りの友達は普通に強く、少々苦戦を強いられてしまいます。
そのうえ道場破りの友達は刀まで使ってきたのです。シンロンは祖父との修行で身に着けた棒術で応戦し、敵を倒しました。

シンロンの強さは徐々に評判を呼び、道場には次々と道場破りがやってきました。道場はシンロンのおかげで収入が増え、ボスは大金で遊びまくっています。
次に現れた強敵相手にシンロンは女装し油断を誘いますが、途中でバレてしまいます。それでも何とか応戦し、強敵を倒すことに成功しました。

【転】- クレージーモンキー笑拳のあらすじ3

クレージーモンキー笑拳のシーン3 その頃、チェンは家の庭に大金が埋められているのを見つけました。壺の中には大金と手紙が入っていて、シンロンの字で「祖父のためにお金を貯めたこと。もし自分が死んでしまっても悲しまないでほしい」という旨が書かれていました。
チェンはシンロンが危ない仕事をしていると悟り、町に降りていきました。そこでチェンはシンロンが道場で賭け試合をしているのを見つけ、声をかけようとします。
その前にシンロンがチェンに気付き、逃げていきました。道場の名前は「形意道場」となっており、勝手に流派の名前を使ったシンロンに対して、チェンは怒ります。

シンロンは祖父にバレてしまったため、どうやって許してもらおうかと考えていました。
そんなとき、シンロンの前に任とその手下が現れます。任はチェンの居場所を聞き、シンロンは素直に教えてしまいました。
任たちが去った後、シンロンはなぜ祖父のことを知っているんだと疑念を抱き、急いで後を追いかけます。

一方、チェンのもとには任たちが来ていました。任は政府に反逆する流派の拳法家、チェンを始末するためにやってきたのでした。
チェンは任に挑みますが、病気に侵された体では思うように動けず、追い詰められていきます。
ようやく自宅へとたどり着いたシンロンは祖父を助けようとしますが、謎の人物に止められてしまいます。
チェンはシンロンの目の前で殺されてしまいました。任たちは去っていきます。謎の人物の拘束を外したシンロンは祖父のもとに駆け寄り、その死を悲しみます。
そして謎の人物に対して、「どうして祖父を助けてくれなかったんだ」と憤慨しました。
謎の人物は「お前では勝てない」といい、その正体を明かします。彼こそは形意道場の生き残りにして、チェンの弟弟子、八本足麒麟でした。

【結】- クレージーモンキー笑拳のあらすじ4

クレージーモンキー笑拳のシーン2 八本足麒麟はシンロンの師匠として、面倒を見ることになります。怠け者だったシンロンも祖父の死を目の当たりにしたことで、拳法の修行に熱心に打ち込むようになりました。
ですが修行に撃ち込むあまり、体を痛めてしまいます。八本足麒麟は新たな修行法を提案します。それは八本足麒麟の攻撃を避け、家から出るという修行でした。
シンロンは家を出ようとしますが、八本足麒麟の巧みな杖裁きにより、なかなか外に出ることができません。

そうして修行をしている中、シンロンは街中で任を見かけました。復讐に駆られたシンロンは挑みかかりますが、返り討ちにされます。シンロンは修行で喉を痛めていたため声を出すことができず、そのおかげでチェンの孫だとバレることはありませんでした。
しかしシンロンは諦めることなく、何度も立ち向かっていきます。すると八本足麒麟が戦いに乱入し、シンロンを連れてその場を後にします。
任は八本足麒麟がチェンの仲間だった人物だと気付きますが、すでに彼らの姿はどこにもありませんでした。

シンロンは八本足麒麟から、修行を終えても任に勝てる可能性は五分五分だと言われてしまいます。そこで八本足麒麟は任を倒すための秘策として、喜怒哀楽をコントロールする秘拳「笑拳」をシンロンに教えます。

シンロンが笑拳の修行を行っていると、任たちが八本足麒麟を襲撃しました。
八本足麒麟のピンチを知り、シンロンは助けに向かいます。そして任の仲間人と戦い、修行の成果を見せつけました。
いよいよシンロンと任の一騎打ちが始まります。シンロンは喜怒哀楽の感情で任を翻弄し、必殺の「鉄の爪」を破ることに成功します。
数々の達人を葬り去った「鉄の爪」を破られたことに任は驚きました。激しい死闘の末、シンロンはついに任を破ります。
祖父の敵を討ったシンロンは八本足麒麟を荷車に乗せ、自分たちの住む場所へ帰りました。

みんなの感想

ライターの感想

ジャッキー・チェンは女装姿が似合いますね。最初、ジャッキー・チェンだとは気づきませんでした。コミカルな戦いは素晴らしく、ラストのシリアスなバトルも見物でした。

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