「グラディエーター」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

アクション映画

冷酷な皇帝によってすべてを失った将軍・マキシマスが様々な試練を乗り越え、復讐に挑む姿を描く歴史スペクタクル。第73回アカデミー賞で作品賞をはじめ5部門を受賞した他、英国アカデミー賞やゴールデングローブ賞など主要な賞を独占。 皇帝に逆らった罪で死刑を言い渡されたものの九死に一生を得たマキシマスは、奴隷にまで身を落としながらも剣闘士として名を馳せる。ついに皇帝に対峙する機会を得たマキシマスがとった行動とは。

あらすじ動画

グラディエーターの主な出演者

マキシマス(ラッセル・クロウ)、コモドゥス(ホアキン・フェニックス)、ルッシラ(コニー・ニールセン)、ルキウス(スペンサー・トリート・クラーク)、マルクス・アウレリウス(リチャード・ハリス)、プロキシモ(オリヴァー・リード)、ジュバ(ジャイモン・フンスー)、ハーゲン(ラルフ・メラー)、クィントゥス(トーマス・アラナ)、グラックス(デレク・ジャコビ)、ガイウス(ジョン・シュラプネル)、ファルコ(デヴィッド・スコフィールド)、キケロ(トミー・フラナガン)、カッシウス(デヴィッド・ヘミングス)

グラディエーターのネタバレあらすじ

【起】– グラディエーターのあらすじ1

グラディエーターのシーン1

画像引用元:YouTube / グラディエータートレーラー映像

西暦180年。最盛期のローマ帝国はその勢力をアフリカの砂漠から英国の北限にまで伸ばし、マルクス・アウレリウス皇帝はゲルマニア征服を目前にしていました。

アウレリウスは、この地を得れば帝国全土に念願の平和が訪れると考えていたのです。

将軍として皇帝に仕えるマキシマスは、妻子が待つ故郷に広がる麦畑の景色に思いを馳せていました。

戦場でふと飛び立った小鳥に顔をほころばせながらも、すぐに将軍の顔に戻り部下達のもとに向かったマキシマスは、交渉に赴いた使者が首をはねられた姿で戻ってくる様子を目にします。

使者の首を投げ返した敵方の軍勢は、雄叫びをあげながらマキシマスの陣地に迫っていました。

ついに戦いの火蓋が切って落とされ、マキシマスは自ら先陣を切って戦場に身を投じます。

両軍入り乱れる壮絶な肉弾戦の末、マキシマス率いるローマ帝国軍は勝利を収めました。

ローマ帝国軍の士気は高く、兵士達から絶大な信頼を得ているマキシマスをアウレリウスも高く評価していました。

アウレリウスから褒美は何がいいかと尋ねられたマキシマスは、故郷に帰ることだけを望むのでした。

一方、アウレリウスの息子・コモドゥスも戦場に到着しますが、すでに戦いは終わった後。

アウレリウスは調子の良いことばかり言うコモドゥスに頼りなさを感じていました。

コモドゥスは戦から戻ったマキシマスをガイウス議員らと引き合わせます。

皇帝側と元老院の議員達が対立する中で、コモドゥスは人望の厚いマキシマスの力を必要としていたのです。

その様子をコモドゥスの姉・ルッシラが遠くから見つめていました。

アウレリウスは政治の才能があるルッシラにコモドゥスの助けになってほしいと望んでいました。

その夜、アウレリウスの元に呼ばれたマキシマスは「腹を割って話したい」と切り出されます。

25年に渡る戦いの歴史の中で、ローマに平和が訪れたのはわずか4年間。

アウレリウスは流血の繰り返しに虚しさを感じていました。

政治の世界にはびこる腐敗を浄化し、ローマの実権を市民の手に戻すことを望むアウレリウスは、自分の死後、マキシマスにローマを委ねたいと考えていたのです。

マキシマスはアウレリウスからの信頼を光栄に思いながらも辞退しますが、アウレリウスの熱意に押され、「考える時間がほしい」と申し出ます。

皇帝の居室を出たマキシマスは、かつて想い合っていたルッシラと再会。

夫を亡くしたルッシラは今でもマキシマスに想いを寄せていましたが、マキシマスの中では過去のわだかまりが消えていませんでした。

コモドゥスは父アウレリウスから「ローマの実権はマキシマスに譲る」と告げられ、深いショックを受けます。

父の信頼を得られなかったことを嘆き、打ちひしがれたコモドゥスは、アウレリウスを胸に抱いたまま窒息させてしまうのでした。

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