映画:ゲッタウェイ

「ゲッタウェイ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

アクション映画

映画「ゲッタウェイ」の感想

ライターの感想

追手から逃れるために主人公が様々なものを次々と調達する様子は、大量消費社会・アメリカを実感させられる場面です。その社会の中でよりよい生活を送る人々がいる一方、逃亡を続ける主人公夫婦は少し不憫に感じられますが、次第に夫婦愛の大切さに気づいていく過程はとてもロマンチックです。激しい銃撃戦を越えて二人が見せる穏やかな笑顔は、それまでの血なまぐささを忘れさせ、清々しさすら感じさせるラストに見事仕上がっています。
  • elecpianoさんの感想

    バイオレンス映画の巨匠サム・ペキンパー監督の代表作で、この映画はタランティーノなど後世の映画監督にも多大な影響を与えています。
    銀行強盗を犯した2人の夫婦が逃亡してゆくという逃亡劇で、次々と追跡してくる追っ手を夫婦が協力しながら撃退してゆく様が描かれています。現在ではヘヴィーな出血シーンは難しくなっていますが、この映画では克明に出血シーンも描かれており、赤い鮮血の美しさを堪能することもできます。
    そして、この映画最大の見どころはやはりラストシーンです。
    追っ手を振り切り、アメリカから越境してメキシコに逃げ切れたところの青空の美しさは、逃亡に成功した夫婦二人の心境そのものを表しているようなで、開放感溢れる青さには素晴らしいものがあります。
    バイオレンス映画でありながら夫婦二人のピュアな恋愛模様も描かれており、男女問わず楽しめる映画となっています。

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