映画:サンダーバード55/GOGO

「サンダーバード55/GOGO」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

【結】– サンダーバード55/GOGOのあらすじ4

サンダーバード55/GOGOのシーン4

画像引用元:YouTube / サンダーバード55/GOGOトレーラー映像

パーカーが持っていた嗅ぎタバコの箱は、通信装置でした。パーカーはペニーに知らせます。ペニーの通信装置は化粧用コンパクトです。ペニーは急いでジェフに救助要請を行ないます。

ガイドは「パーカーはクレバスで足を滑らせて死んだ」と嘘をつきますが、ペニーがすぐにその嘘を暴きます。怒ったガイドは催眠術をかけてペニーを寝かせると、拷問部屋に連れていきます。レーザービームをペニーに当てるぞと示し、国際救助隊が極秘に使っている暗号を教えろと脅します。しかしペニーは口を割りませんでした。そこへサンダーバード1号のスコットが駆け付けて潜入し、ペニーを助け出します。ヘアピンで脱出してきたパーカーも駆けつけました。

ガイドは洞窟に爆破装置を仕掛けて、そのまま逃亡しました。サンダーバード2号が遅れて到着します。スコットが洞窟の爆発を知らせ、サンダーバード2号は爆発に巻き込まれずに済みました。雪男の正体が判明し、事件は解決します。

【エピソード3 大豪邸、襲撃】

大邸宅に侵入し、貴重品を奪って屋敷を爆破する連続強盗事件が多発しています。イギリス・ロンドンの近郊で続発していました。それを見たペニーは、自分の屋敷が次の標的になるだろうとあたりをつけます。

「監視カメラをつけたとしても、どうせ爆破で吹き飛ばされるわよね」という話をパーカーとしながら、ペニーはパーカーを連れて「ウィクヘンズ」という仕立屋に出かけていきました。

クレイトン=ワード家のお屋敷には、ドーキンズとチャールズという2人の悪党が盗聴器を仕掛けていました。屋敷が無人になるのを知り、潜入します。ヘリジェットをサイレントフライトにして上空に乗りつけ、煙突の上でホバリングしてカプセルを落とします。催眠ガスで使用人が眠ったところを進入し、めぼしいお宝を盗んで逃げました。

それはペニーの狙いでした。お屋敷に犯人たちをおびき寄せて、侵入者の報知器が作動したと知ると急いで戻ります。そしてヘリジェットにレシーバーをつけました。

レシーバーで悪党たちの会話を聞いたペニーは、犯人が次に王冠を狙うと知ります。そんなことを警察に言っても信用してくれないだろうと思ったペニーは、自分で解決しようと考えました。

翌日、ペニーとパーカーが車で潜んでいると、王宮の上空にジェットヘリがやってきました。10人の衛兵をガスで眠らせ入っていきます。ペニーとパーカーはあとを追って捕まえようとしました。国際救助隊に連絡を入れた直後、ペニーもガスを吸わされて気絶させられます。

サンダーバード2号が出動し、4号のコンテナを落としました。4号に乗ったゴードンが城のなかに入り、財宝室に仕掛けられた爆弾を見つけて解除しようとします。本部からの指示を受け、緑と黄色のワイヤを接触させると、爆弾は解除できました。ゴードンはペニーとパーカーを救います。

その後ペニーたちはレシーバーをもとに犯人を追い詰めました。ドーキンズとチャールズの祖先は名家でしたが、十字軍で怖気づいて逃げ出したために王宮を奪われたのだと言います。本来なら自分たちが持つはずだったのだと話す会話を、ペニーは録音していました。会話が証拠となり、ドーキンズとチャールズは逮捕されました。

王冠を手に持ったパーカーは、自分が王位についたところを空想しますが、ペニーの声で現実に引き戻されました。

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