「ザ・レイド」のネタバレあらすじと結末の感想

ザ・レイドの紹介:2011年公開のインドネシア映画。麻薬王の支配する建物に、強制捜査に入るSWAT隊と、迎え撃つギャングたちとの戦いを描いたノンストップアクション。ザ・レイドシリーズの1作目。監督・脚本はギャレス・エヴァンス、主演はイコ・ウワイス。

予告動画

ザ・レイドの主な出演者

ラマ(イコ・ウワイス)、マッド・ドッグ(ヤヤン・ルヒアン)、ジャカ(ジョー・タスリム)、アンディ(ドニー・アラムシャー)、タマ・リヤディ(レイ・サヘタピー)、ワヒュ警部補(ピエール・グルノ)、ボウォ(テガール・サトリヤ)

ザ・レイドのネタバレあらすじ

【起】- ザ・レイドのあらすじ1

SWAT隊員のラマには、出産を控えた妻がいました。予定では、後2ヶ月で息子が産まれます。
ジャカ巡査部長率いる20名のSWAT部隊は、麻薬王のタマ・リヤディが支配する建物に強制捜査に向かいます。
リヤディは闇社会を支配する極悪人であり、犯罪者からは神と崇められています。過去10年、警察さえも手が出せませんでした。
建物には大勢の犯罪者が住んでいました。リヤディが大家みたいに貸し与えているのです。つまりそれは、相当の数の敵がいると言うことです。
建物内には麻薬工場があるとも言われており、武装した連中もいます。この話しをジャカから聞いて、震える隊員もいました。
リヤディには側近が二人いました。一人はマッド・ドッグと呼ばれる男で、強烈な蹴りと拳を持ったイカれた人物です。
もう一人はアンディで、マッド・ドッグとは違って頭脳派です。彼は穏やかに見えますが、刺激すると危険です。
リヤディは、捕らえた男たちの頭に、躊躇なく鉛玉を撃ち込んでいました。最後の男の前で弾切れとなり、机の引き出しに取りに行きます。トンカチがあったので、それを使って殺すことにします。
リアディを襲撃する者達は過去にもいました。縄張りを狙う連中が試みましたが、全て失敗に終わりました。
建物に到着し、ジャカは警部補と合流します。警部補は新人もいることに、役に立つのかと怒ります。
ジャカは部隊を二つに分けることにします。一つは見張りを始末する役割を負います。
奴らに知られないように、見張りを始末していき、部隊は建物に侵入を試みます。入り口の門で、男が妻に薬を買って戻って来ていました。
ボウォは彼に門を開けさせます。妻の元に戻りたい彼に、安全が確保出来るまで、ラマは待機しておいて欲しいと頼みます。
部隊は見つからずに階を上がって行きます。途中見つけた犯罪者を拘束して行きます。

【承】- ザ・レイドのあらすじ2

ある階で、ドアの前に少年が立っていました。警察に気づいた少年は、仲間に知らせることにします。
警部補はさせまいと、彼に一発の銃弾を浴びせます。少年は仲間の一人に知らせることが出来ますが、首を撃たれて死亡します。
知らされた仲間は、ドアの前に設置された通信機で知らせます。直ぐにジャカが駆けつけますが、リヤディの耳に入ることになります。
リヤディはお隣さんに手伝ってもらうことにします。隣の建物から狙撃手が構えます。外にいたSWAT隊員2名が撃たれます。
うめき声をあげる彼らに気づいて、一人の隊員が窓際に近寄ります。彼もまた狙撃されて死亡します。
SWAT隊を運んだ車は外で待機していました。運転手の二人は蜂の巣にされて死亡します。
SWAT隊の多くは6階にいました。リヤディは館内放送を使い、居住者たちに知らせます。SWAT隊の駆除に貢献してくれれば、永住権や家賃を無料にしてやると伝えます。くれぐれも楽しむようにとも伝えます。
ジャカは応援の要請を頼みますが、警部補は無理なのだと説明します。まさか独断での判断なのかと、ジャカは許せなくなります。
上階からマシンガンによる銃撃をされ、隊員たちは次々と死亡します。反撃しながらも、隊員たちは近くの部屋に撤退を決めます。
モニターを見ていて、アンディはラマの存在に気づきます。応援がくる危険もあることから、アンディは警察は買収するべきだと反対します。しかしリヤディは、それはないと確信を持っており、何も証拠は残らないと告げます。
部屋に撤退した隊員たちは、ドアの前に家具を置いて進行を妨げます。ラマは床を確認して、斧で壊し始めます。
空いた穴から、隊員は下の階に逃げます。しかし下の階にも敵がいて、交戦状態となります。穴にはまってしまった隊員がいて、ラマとボウォは助けようとします。しかしボウォは撃たれてしまいます。
ラマは冷蔵庫の中にガスタンクを入れ、ドアの前に起きます。そしてピンを抜いて冷蔵庫に入れた後、奴らの方に冷蔵庫を向けます。大爆発が起こり、敵だけでなく、ラマたちも吹き飛びます。

【転】- ザ・レイドのあらすじ3

ラマとボウォは、敵に気づかれないように、静かに上の階に戻ります。ボウォを担ぎながら、ラマは敵に見つかってしまい、戦うことになります。右手にトンファー、左手にナイフを持ち、ラマは次々と倒して行きます。
ラマは入り口で出会った男から、何号室か部屋を聞いていました。彼の部屋が近くにあり、助けを求めると応じてくれます。急いで壁の中に隠れます。
追手が迫っており、壁の中を鉈で刺してきます。ギリギリのところで、ラマたちは見つからずに済みます。
ボウォの応急処置をするため、ラマはナイフを頼みます。男はバターナイフしかないと持ってきます。ラマはそれを使い、ボウォの腹から弾を取ります。
ラマはボウォのことを男に頼んで部屋の外に出ます。追手に見つかり、格闘技で戦います。窓から敵ごと落とし、ラマは下の階の窓に逃げ込みます。
するとアンディに掴まれて部屋に入れられます。実はアンディはラマの兄でした。逃げるようにアンディは言いますが、ラマは仲間を置いて逃げれないと言います。
父が帰ってきて欲しいと言っていると、ラマは兄に伝えます。アンディはしばらく落ち着くまで、隠れているように指示します。
一方、ラマたちとはぐれたジャカと警部補、それにダグは隠れていました。ジャカは警部補に向かって、自分たちを巻き込んだことに激怒します。
するとマッド・ドッグと彼の手下に見つかります。警部補が走り出したので、ジャカはダグに彼の警護を頼みます。
ジャカはマッド・ドッグに銃を突きつけられます。しかし、マッド・ドックは銃を使いませんでした。これでは血がたえぎらないのです。
マッド・ドックとジャカの格闘戦が繰り広げられます。マッド・ドックの前にジャカは歯が立ちませんでした。最後はマッド・ドックに首を折られ、ジャカは死亡します。

【結】- ザ・レイドのあらすじ4

マッド・ドックは、ジャカをリヤディの元に連れて行きます。アンディも戻ってきて、収穫がないと言います。しかしリヤディは、ラマと接触していたのをモニターで見ていました。
ラマは殺されたジャカが連れて行かれるのを見ていました。警部補とダグと合流します。逃げ道は来た道を戻る強行突破しかありませんでした。
ラマは15階の管制室にいるリヤディを捕まえることを提案します。銃を突きつけるかして脅すのです。
麻薬工場へとたどり着いたラマたちは、リヤディの手下たちを次々と倒していきます。さらに上の階に行こうとした時、ラマは拷問部屋から兄の声を聞きます。
マッド・ドックにより、アンディは拷問されていました。ラマは兄の拘束を解き、マッド・ドックと戦うことを選びます。マッド・ドックは2対1でも受けて立ちます。
その間に、警部補とダグは管制室にたどり着きます。警部補はダグにリヤディの拘束を命令します。拘束した後、警部補はダグを撃ち殺します。そしてリヤディに出口まで案内させます。
マッド・ドックの強さは凄まじく、ラマとアンディの二人がかりでも厳しいです。ラマがやられそうになった時、アンディはマッド・ドックの首にナイフを刺します。
首にナイフを刺されても尚、マッド・ドックは戦い続けます。ラマの連続攻撃がヒットし、マッド・ドックは瀕死のダメージを負います。最後はラマに、刺さったナイフを回されて死亡です。
ラマとアンディは、リヤディを人質にとった警部補と出くわします。警部補は二人を銃で威嚇します。
リヤディは金を払っており、警察のお偉方は喜んでいると話します。そして警部補が出世できないことも知らせます。レザから連絡があり、彼は警部補を始末するためにここに送ったのです。
激怒した警部補は、リヤディを撃ち殺します。そして自ら自害しようとしますが弾切れでした。
ラマは警部補を連行します。ボウォも松葉杖をつきながらついていきます。アンディはこっちの世界でなら、弟を守れるからと残ることを選びます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、何と言っても格闘アクションです。目にも止まらぬ早さの攻撃に、アクション映画好きにはたまらない興奮をもたらしてくれます。
格闘技だけでなく、武器も使った攻撃も繰り出されます。さらに銃撃戦もあり、マシンガンの銃撃の迫力には声をあげたくなります。さらにはガス爆発も起こったりと、迫力満点で楽しめます。
ラマの格好良さが引き立つ映画ですが、敵でもあるマッド・ドックの男らしさには感服いたしました。武器を使わず、拳で戦う男らしさに熱いものを感じずにはいられませんでした。
グロテスクな描写もあって、リアリティも重視されており、お勧めの面白い映画になります。

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