映画:シャンハイナイト

「シャンハイナイト」のネタバレあらすじと結末

シャンハイ・ナイトの紹介:2000年公開の「シャンハイ・ヌーン」の続編です。本作はジャッキー・チェンとオーウェン・ウィルソンが共演する映画の第二弾となりますが、なんとあのカンフースター、ドニー・イェンも出演しています。ドニー・イェンは敵役として出演しており、滅多にない共演だけあって、カンフーアクション好きには堪らないものがあるかもしれません。なおシャンハイというタイトルはついていますが、実はイギリスが舞台の物語になっています。もちろん中国テイストの設定も盛り込まれています。

あらすじ動画

シャンハイナイトの主な出演者

チョン・ウェン(ジャッキー・チェン)、ロイ・オバノン(オーウェン・ウィルソン)、チョン・リン(ファン・ウォン)、ラズボーン卿(エイダン・ギレン)、ウー・チョウ(ドニー・イェン)、アーティー・ドイル(トム・フィッシャー)、チャーリー・チャップリン(アーロン・ジョンソン)

シャンハイナイトのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- シャンハイナイトのあらすじ1

シャンハイナイトのシーン1 1887年の中国の紫禁城で、チョン・リンが皇帝の証である龍玉を掃除していました。リンは皇帝の娘です。彼女には兄がいました。
その兄は父親の皇帝と折り合いが悪く、今は遠く離れた地で暮らしています。そんな兄、チョン・ウェンから手紙が届きました。
リンは手紙を持って、父親のもとへと向かいます。手紙を渡した瞬間、襲撃者が現れ、皇帝とリンは戦うことになりました。
リンはなんとか襲撃者たちを撃退しますが、父親の皇帝は襲撃者のリーダー、ラズボーン郷に刺されてしまいます。皇帝の証、龍玉はラズボーン郷の手に渡ってしまいました。
息を引き取る寸前、皇帝は娘のリンに「大切なものが入った箱をウェンに渡してほしい」と託し、そのまま死んでしまいます。

アメリカのネバダ州にあるカーソンシティで、ウェンは保安官として町の平和を守っていました。
ウェンは妹リンからの手紙を受け取り、父親が死んだことを知ります。妹のリンが敵討ちのため、ラズボーン郷のいるロンドンに向かったことを知ったウェンは、かつての相棒ロイに協力を仰ぎます。
ウェンはロイに大金を預けていたのです。その資金を使ってロンドンに行こうとしましたが、ロイが勝手にお金を使っていたため、ちょっとした小競り合いが始まります。
そうしてウェンの父親が殺されていることを知ったロイは、親友のためだと一緒に旅立つことを決意しました。
二人は再びタッグを組み、皇帝を殺したラズボーン郷を倒すため、ロンドンへと向かうのでした。

【承】- シャンハイナイトのあらすじ2

シャンハイナイトのシーン2 イギリスについたウェンとロイはチャーリーという少年に財布をすられてしまいます。二人は後を追いかけますが、ゴロツキ共と一悶着起してしまい、街中で大乱闘を繰り広げます。
駆け付けた警官に二人は捕まり、連行された先でアーティー・ドイル警部と出会います。アーティーはゴロツキを倒してくれたお礼をしたいと言いました。
ウェンは妹のリンを探してほしいと頼みます。するとアーティーは二人を独房へと案内しました。そこにリンがいたのです。
リンはラズボーン郷を暗殺しようとした罪で捕まっていました。ラズボーン郷はヴィクトリア女王のいとこで、10番目の王位継承者だったのです。

ウェンとロイはラズボーン郷が主催するパーティーに潜入することにします。スリの少年、チャーリーにも協力を仰ぎました。
パーティー会場で名を問われたロイは、目に入った置時計の文字「シャーロック時計ホームズ県」から連想し、シャーロック・ホームズと名乗ります。
二人は屋敷内を探索しますが、警備に見つかり、ピンチに陥ります。そこへリンが駆け付け、二人は難を逃れました。
やがて彼らは隠し部屋を見つけ、その奥へと進んでいます。その先にいたのはラズボーン郷と、皇帝の腹違いの弟ウー・チャンでした。龍玉を欲していたのはウーのほうで、ラズボーン郷は協力していただけなのです。
ラズボーン郷の姿を見たリンは頭に血が上り、敵の前に姿を現してしまいます。そのせいで逃げられ、龍玉はチャーリーに盗られてしまいました。

【転】- シャンハイナイトのあらすじ3

シャンハイナイトのシーン3 ラズボーン郷に指名手配をかけられ、ウェンたちはお尋ねものになってしまいます。三人は安いホテルに泊まりました。
ロイはリンに一目惚れしており、リンもまたロイに好意を持っています。ですがウェンは二人の交際を認めず、ついついロイの悪口を言ってしまいました。交際を反対されたリンは怒ってホテルを飛び出してしまいます。
ウェンの悪口を聞いてしまったロイは落ち込みました。ウェンとロイはその後、枕投げをして遊びまくり、仲直りします。

その頃、リンは暴漢に襲われ、返り討ちにしていました。その暴漢こそ18世紀のロンドンを騒がせていた切り裂きジャックだったのです。
切り裂きジャックを倒した直後、リンはラズボーン郷の手下に襲われ、捕まってしまいました。

時を同じくして、ウェンとロイも敵の手に落ちてしまいます。ラズボーン郷とウーはウェンたちにとある計画について話し始めます。その計画とはラズボーン郷が龍玉を奪ってウーを皇帝にする代わりに、ウーが王位継承者候補を抹殺し、ラズボーン郷を王にするというものでした。ラズボーン郷は王位継承者抹殺の犯人をリンに仕立て上げるため、連れ去ったのです。
ウェンとロイは水槽に沈められ、あわや殺されそうになります。二人の死を確信したラズボーン郷とウーは計画を実行に移すため、去っていきました。
ですがウェンの活躍により、二人は助かり、手下を蹴散らしてから、アーティー警部のもとへ向かいます。
二人はチャーリー少年から龍玉を取り戻すため、話を聞きに来たのです。アーティー警部は推理により、チャーリー少年の居所を割り出します。
二人は蝋人形館へ行きました。龍玉を取り戻した二人でしたが、同じく龍玉を奪いに来たラズボーン郷の手下と遭遇してしまいます。敵はチャーリーを人質に取り、二人は少年を助けるため、龍玉を渡しました。
すると今度はロンドン警察がやってきて、二人は逮捕されてしまいます。馬車に閉じ込められ運ばれる中、閉まっていたはずの扉が開きました。なんとチャーリーがカギをこじ開けたのです。
チャーリーの助けにより二人は脱出に成功し、王位継承者暗殺計画を阻止するため、女王即位50周年記念の会場へと急ぎました。

【結】- シャンハイナイトのあらすじ4

シャンハイナイトのシーン2 女王即位50周年の会場にやってきた二人は機関銃を探します。船に積み込んであった機関銃を見つけ、王位継承者抹殺計画を阻止することに成功しました。
しかしカンフーの達人ウーと戦うことになり、ウェンは徐々に追い詰められていきます。そこへ拘束を解いたリンがやってきて、大砲をウーに向け、花火を打ち出します。花火はウーを天高くあげ、そのまま爆発しました。
ウェンとロイはビッグベンの時計塔に逃げ込んだラズボーン郷を追いかけます。ですが不意を突かれ、ロイが時計塔から突き落とされてしまいます。
ウェンは悲しみに打ちひしがれ、ラズボーン郷とサーベル対決を繰り広げていきます。ラズボーン郷はサーベルの達人で、ウェンを軽く翻弄していきます。
このままでは負けると思ったウェンは足元にあったロープを斬り、その勢いでラズボーン郷共々時計塔から落下してしまいます。死を覚悟したウェンでしたが、誰かが彼の手を掴みました。
ウェンを助けたのはロイでした。時計塔から落とされたロイは針に捕まることで生きていたのです。

その後、ヴィクトリア女王は王位継承者抹殺計画を阻止したウェンとロイ、そして協力者のアーティー・ドイルに爵位を授けました。
アーティー・ドイルは兼ねてからの夢だった小説家になると決意し、警察官の仕事を辞めます。アーティーはロイが変装していた姿と偽名のシャーロック・ホームズを使い、とある名探偵を生み出しました。そうアーティー警部こそ、後のコナン・ドイル、その人だったのです。
一方のウェンはロイとリンの交際を認め、イギリスを後にします。ロイは活動写真を見せ、「仕事をしないか」とウェンに持ちかけました。
馬車の荷台にはいつの間にかチャーリーが乗り込んでいます。彼のフルネームはチャーリー・チャップリン、彼は後に活動写真で成功することになります。

みんなの感想

ライターの感想

枕投げのシーンが面白かった。途中「誰?」ってなるおっさんが混じってたのも良かった。もちろんアクションシーンも凄くて、ジャッキー・チェンとドニー・イェンの戦いはワクワクした。欲を言えば、もっとがっつりカンフーで戦ってほしかったけど。

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