映画:ジャンゴ繋がれざる者

「ジャンゴ繋がれざる者」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

アクション映画

ジャンゴ 繋がれざる者の紹介:2012年公開。解放された奴隷と賞金稼ぎが手を組み、生き別れになった妻を取り戻す姿を描いた作品。アカデミー賞では脚本賞、クリストフ・ヴァルツが助演男優賞を受賞した。興行収入は4億ドルを超える大ヒットとなった作品。監督・脚本は「イングロリアス・バスターズ」のクエンティン・タランティーノ。出演は、「Ray/レイ」のジェイミー・フォックス、「レヴェナント:蘇えりし者」のレオナルド・ディカプリオ、「ジャッキー・ブラウン」のサミュエル・L・ジャクソンなど。

あらすじ動画

ジャンゴ繋がれざる者の主な出演者

ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)、カルビン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)、キング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)、ブルームヒルダ(ケリー・ワシントン)、スティーヴン(サミュエル・L・ジャクソン)、ビッグ・ダディ(ドン・ジョンソン)、アメリゴ・バセッピィ(フランコ・ネロ)

ジャンゴ繋がれざる者のネタバレあらすじ

【起】– ジャンゴ繋がれざる者のあらすじ1

時は1859年、奴隷として売られていくジャンゴや黒人達。道中、現れたのは歯医者のキング・シュルツと名乗る男です。

シュルツは賞金首のブリトル兄弟を探していました。彼等のいた農園から逃げ出したジャンゴはブリトル兄弟の顔を知っていたのです。

ジャンゴを譲ってほしいと言うシュルツに、奴隷商のスペック兄弟は話に乗りません。逆に殺すと脅してきたので、シュルツが撃ちます。

兄は死亡し、弟は馬に挟まり骨が折れて身動きが取れません。代金を払ってジャンゴと共に街へと向かいます。他の奴隷達に足鎖の鍵を渡して、奴隷商の後始末を任せます。

街に到着すると酒場に入ります。オープン前に乗り込んで保安官を呼ばれます。脅してきた保安官を撃ち殺すシュルツ。

酒場の主人に今度は連邦保安官を呼べと言います。酒場を囲まれたシュルツとジャンゴ。逃げ場はありません。

手を挙げて出てきたシュルツは事情を説明します。保安官は実は賞金首だったのです。連邦保安官から賞金をもらいます。

ジャンゴは妻のブルームヒルダと別々に売られていました。自由になってブルームヒルダを探し出すことを目的としていました。

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