映画:スパイダーマンホームカミング

「スパイダーマンホームカミング」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

スパイダーマン:ホームカミングの紹介:2017年のアメリカ映画。マーベル・コミックのスーパーヒーロー「スパイダーマン」の劇場用作品で、過去に制作された同名作品との関連のないリブート(再始動)シリーズの一作目である。配給は過去のスパイダーマン作品と同じくソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントだが、新たにマーベルスタジオとのパートナーシップを締結したことで、同社が展開するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズに属することとなり、同シリーズのキャラクターや世界観を共有することとなった。同シリーズ作品としては第16作目にあたり、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』から続く物語が描かれる。これにより、過去に製作されたスパイダーマン作品と違って主人公がヒーローとなるに至った理由などは一切描かれていない。監督は『クラウン Clown』『COP CAR/コップ・カー』の新鋭ジョン・ワッツ。本作は長編3作目にあたる。

あらすじ動画

スパイダーマンホームカミングの主な出演者

ピーター・パーカー/スパイダーマン(トム・ホランド)、エイドリアン・トゥーマス/バルチャー(マイケル・キートン)、ネッド・リーズ(ジェイコブ・バタロン)、 ハーマン・シュルツ/ショッカー(ボキーム・ウッドバイン)、トニー・スターク/アイアンマン(ロバート・ダウニーJr)、ハッピー・ホーガン(ジョン・ファバロー) メイ・パーカー(マリサ・トメイ)、リズ・アラン(ローラ・ハリアー)、ミシェル・ジョーンズ(ゼンデイア)

スパイダーマンホームカミングのネタバレあらすじ

【起】– スパイダーマンホームカミングのあらすじ1

『アベンジャーズ』第一作で描かれた、アベンジャーズと地球を侵略したエイリアン「チタウリ」のニューヨークでの戦いの直後から物語は始まります。破壊された跡地で、トゥーマスという回収業者が放棄されたチタウリのメカを解体していました。彼は娘が描いた絵を部下たちに見せ、家族のために仕事をしていると言いつつ、チタウリのハイテク装置を密かに回収していました。しかしそこに国防省の役人が現れ、トゥーマスたちの作業を取り上げてしまいます。役人たちはアベンジャーズの一員でもあるスターク社社長トニー・スタークの依頼を受けたのだと言い、トゥーマスたちにチタウリの残骸を置いて立ち去るよう命じました。

やむなくその場を後にしたトゥーマスたちでしたが、彼は密かにチタウリの機械の一部を持ち出していました。そして8年後、トゥーマスたちはチタウリの技術を応用したハイテク飛行装置ヴァルチャースーツを密かに造り出していました。

一方、ミッドタウン高校に通う15歳の少年ピーター・パーカーは、トニー・スタークの部下ハッピーに連れられてヨーロッパを訪れていました。生まれて初めての海外旅行に舞い上がるピーターは、さらにスタークから新しいスパイダーマン・スーツを貰い、キャプテン・アメリカ率いる一行と対決したのです。

スタークは戦いが終わった後も興奮さめやらぬ彼を自宅まで送ります。ピーターは次の任務にも参加する気まんまんでしたが、スタークは必要になったら呼ぶから、当面はご近所のヒーローとして頑張れと指示し、立ち去りました。

それから2ヶ月後、ピーターは以前のように学校生活を送りながらも、次の任務のことばかり考えていました。科学の実験中に密かにクモ糸を製作しつつ、オタク仲間のネッドの誘いも断り、所属している学力コンテスト・チームも辞めてしまいます。そして放課後となると学校を飛び出し、スタークからもらったスーツを着てヒーロー活動に励むピーターでした。しかし街に大きなトラブルはなく、せいぜい自転車泥棒を捕まえたり、お婆さんに道を聞かれる程度。時には自動車泥棒と間違えて自分の車のドアをこじ開けようとする男を捕まえてしまうことも。ハッピーに何度も電話しては留守電に次の任務のことを聞くピーターでした。

そんなある日、ピーターは街で銀行のATMを襲う一団を見つけ、捕まえようとしました。相手はアベンジャーズのマスクをつけた見るからにチンピラ然とした連中で、最初は余裕で相手できるかと思われましたが、彼らは見たこともないハテイク兵器を用意していました。なんとか強盗は阻止したものの武器が暴発し、近くにあったサンドイッチ店が破壊されてしまいます。慌ててピーターは店の主人を助けにいきましたが、その間に強盗には逃げられてしまいました。

ピーターはそのことをハッピーに報告しましたが、ご近所のトラブルと思われ相手にして貰えません。しかも路地裏に隠しておいたバッグと着替えがいつの間にかなくなり、ピーターはやむなくスパイダーマンスーツのまま自宅に戻り、密かに自室の窓から室内に入りました。ところがそこに遊びに来たネッドがいたのです。

スパイダーマンであることを知られたピーターは、そのことを秘密にするようネッドに頼みました。ネッドはメイ叔母さんにも秘密なのかと訊ねました。ピーターの育ての親で、唯一の肉親であるメイ叔母さんですが、ピーターは心配をかけたくないからと答えます。

ネッドを追い返した後、ピーターはメイ叔母さんと一緒に食事に出ます。美人のメイ叔母さんはウエイターからサービスされていましたが、ピーターはレストランのテレビに映った強盗のニュースに表情を曇らせます。メイ叔母さんはこの近所で起きた大事件を案じ、ピーターにも用心するように言いました。

翌日からさっそくピーターはネッドにあれこれ訊かれるようになりました。ネッドはヒーローの相棒役を志願しましたが、ピーターは「僕は一人で大丈夫」と断ります。

体育の時間もネッドはしつこくピーターにすがっていましたが、その途中、同じ授業を受けていた学園の人気者の女子生徒リズが友達とヒーローの話をしているのを耳にします。リズがスパイダーマンを好きだと言うのを聞いたネッドは、思わず「ピーターがスパイダーマンの友達」と言ってしまいました。そしてピーターはリズのホームパーティに招待され、スパイダーマンを連れてくると約束してしまいます。

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