「スモーキンエース暗殺者がいっぱい」のネタバレあらすじと結末の感想

スモーキン・エース/暗殺者がいっぱいの紹介:2006年公開。マフィアのボスが賭けた賞金を巡って、FBIと暗殺者達の抗争を描いた作品。監督は「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」のジョー・カーナハン。音楽は「ブラック・スワン」のクリント・マンセル。出演は「デッドプール」のライアン・レイノルズ、「ゴットファーザー PART Ⅲ」のアンディ・ガルシア、「パール・ハーバー」のベン・アフレック、「スター・トレック」のクリス・パイン。ミュージシャンのアリシア・キーズとコモンの映画デビュー作。

予告動画

スモーキンエース暗殺者がいっぱいの主な出演者

ジャック・デュプリー(ベン・アフレック)、スタンリー・ロック(アンディ・ガルシア)、ジョージア・サイクス(アリシア・キーズ)、ドナルド・カラザーズ(レイ・リオッタ)、バディ・“エース”・イズラエル(ジェレミー・ピーヴン)、リチャード・メスナー(ライアン・レイノルズ)、ピート・ディークス(ピーター・バーグ)、シャリス・ワッターズ(タラジ・ヘンソン)、ダーウィン・トレモア(クリス・パイン)、ホリス・エルモア(マーティン・ヘンダーソン)、ルパート・“リップ”・リード(ジェーソン・ベイトマン)、パスクアール・アコスタ(ネスター・カーボネル)、アイビー(コモン)

スモーキンエース暗殺者がいっぱいのネタバレあらすじ

【起】- スモーキンエース暗殺者がいっぱいのあらすじ1

FBI捜査官のメスナーとカラザーズは、マフィア界の大ボスのスパラッザを見張っていました。スパラッザは殺人などで証拠を残すことがありませんでした。FBIは証拠を手に入れたかったのです。
盗聴をしていると、スパラッザがマジシャンのイズラエルを狙っている事が分かります。そのために100万ドルを賭けて、スウェーデン人を雇ったと言うのです。
電話をしているスパラッザの手下は、イズラエルを誘拐して身代金を要求するつもりです。スウェーデン人は心臓が欲しいというスパラッザの発言から、殺し屋だと判断します。
手下はロレッタを通して、凄腕の殺し屋の女性二人組、サイクスとシャリスを雇う事にします。
イズラエルはマジシャンでしたが、いつしか強盗などに手を染めるようになります。スパラッザに育てられて、マジシャンとしても活躍していました。
イズラエルの行動から、警察やFBIは監視を厳しくします。仕事をしづらくなったマフィア界でした。スパラッザと組織の後釜を狙うイズラエルとは内部抗争へと発展していきました。
FBI副長官のロックはスパラッザをどうしても逮捕したかったのです。優秀なFBI捜査官だったヘラーを殺したのもスパラッザだったからです。
保釈中のイズラエルは、弁護士を通してFBIと司法取引をしていました。組織から狙われているイズラエルは、タホ湖の高級ホテルの最上階を貸し切って隠れていました。

【承】- スモーキンエース暗殺者がいっぱいのあらすじ2

居場所を突き止めたFBIは、メスナーとカラザーズをホテルへ向かわせます。また、100万ドルの噂を嗅ぎ付けた殺し屋達も向かい始めます。
イズラエルの弁護士は、保釈保証人のデュプリーを雇ってイズラエルを連れ戻そうと考えます。デュプリーは元刑事のピートとホリスを連れて、ホテルの警備員の服を借りて潜入しようとします。
殺し屋のトレモア兄弟がやってきて、デュプリー達を射殺して湖に捨てます。警備員の服を着たトレモア兄弟はホテルに潜入します。
サイクスはイズラエルが新たに呼ぶ娼婦と共に、ホテルに潜入する準備をします。シャリスは向かいのホテルから、50口径のライフルで狙いながら彼女を補佐します。
スパラッザが雇った殺し屋スートは、イズラエルの手下のヒューゴを殺して顔の型をとります。ヒューゴに変装してイズラエルの部屋へと向かいます。
イズラエルは弁護士からFBIの司法取引の条件を聞きます。手下全員を差し出すことが条件で、苦しいながらも応じることにします。イズラエルの手下のアイビーはその話しを聞いていました。
破壊屋の異名を持つアコスタは、警備部長のビルを殺してIDを盗み、ビルになりきります。エレベーターで向かっていると、駆け付けたカラザーズに質問され、一緒に最上階に行くことになります。
ロックはスパラッザの屋敷にあった重要な書類を手に入れます。メスナーとカラザーズには知らせず、極秘扱いにします。

【転】- スモーキンエース暗殺者がいっぱいのあらすじ3

アイビーはイズラエルに弁護士との話しについて言及します。イズラエルに目をやられたアイビーは発砲します。警備員がやってきて、アイビーはエレベーターまで連れていかれます。
メスナーはデュプリー達が殺された現場に来ていました。警備員服が盗まれている事が分かって、先に向かったカラザーズの事を心配してホテルへ急ぎます。ロックから状況が変わった事の連絡は来ませんでした。
カラザーズはエレベーターの中で、アコスタが警備員でなく、殺し屋である事に気づきます。アコスタとの銃撃戦になって、二人は殺し合います。
娼婦が来なくて待ちわびているサイクスが、エレベーターをこじ開けます。中でアコスタとカラザーズが死にかけていました。
メスナーやFBI捜査官がやってきて、サイクスはエレベーターの中に隠れます。シャリスが援護射撃して、壮絶な殺し合いが始まります。
瀕死のアコスタがサイクスを撃ってきて、サイクスは重傷を負います。違うエレベーターで最上階に向かいます。
イズラエルは麻薬のしすぎて意識を失います。スートが注射器を準備して、スウェーデン人に連絡します。
トレモア兄弟は最上階に到着して、警備員達と殺し合いを始めます。アイビーが兄弟のうち2人を殺します。
残りの一人に殺されそうになったアイビーを、エレベーターで上がってきたサイクスが助けます。トレモア兄弟の最後の一人はFBIに変装して逃げて行きます。

【結】- スモーキンエース暗殺者がいっぱいのあらすじ4

ロックが部隊を率いて、イズラエルの部屋に突入します。イズラエルを確保して、病院に運びます。スートを捕らえていましたが、逃げられてしまいます。
湖に捨てられたデュプリー達でしたが、ホリスだけは生き残っていました。逃げてきたトレモア兄弟の一人を撃ち殺します。
シャリスはサイクスが死んだと思っていました。しかし、アイビーによって救出されたのを見つけて安心します。後ろから捜査官がやってきて、シャリスは射殺されます。
メスナーは多くの捜査官が死に、説明の無かった事に怒っていました。病院に向かってロックを脅してでも説明をさせます。
ロックは書類から、スパラッザが15回整形していることを知ります。それはヘラー捜査官と同じで、つまりスパラッザはヘラーだったのです。
潜入捜査していたヘラーは、当時のFBIの上司達から悪に染まったと判断されて始末されます。しかし、生き延びたヘラーは整形を繰り返します。いつしか偽物が本物のスパラッザになっていたのです。
そしてスウェーデン人は殺し屋ではなく、心臓移植の医者でした。イズラエルとスパラッザは父子だったのです。
イズラエルの心臓を移植をして、スパラッザを延命させようとロックは考えます。なぜなら膨大な年数のマフィアの証拠を持っていたからです。
納得したフリをして、メスナーはイズラエルとスパラッザの病室に立て籠もります。許せないメスナーは、イズラエルとスパラッザの延命装置の電源を取り外します。
銃とFBIのバッチを置いたメスナーは涙を流します。ロック達は急いで病室を開けようとしますが、不可能のままエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は登場人物が多いのが特徴です。豪華な顔ぶれが揃った出演陣を見ているだけでも、お腹いっぱいになります。
様々な殺し屋やFBI捜査官達が出てきます。特に女性殺し屋の二人はセクシーでカッコ良いです。サイクス演じるアリシア・キーズには目が離せなくなります。
ベン・アフレック演じるデュプリーが序盤で死ぬのには驚かされると思います。主役だと思ってしまう方も多いと思うからです。
ストーリーは最初は難しく感じるかと思います。登場人物や人間関係が複雑なのが原因と考えられます。しかし、進むにつれて、最後には分かる展開です。その展開にサスペンス的な楽しさも感じることができます。
この作品は、個性あふれる殺し屋達の活躍が見所だと思います。漫画のような展開が面白くて、激しい衝突の場面では爽快な気分にさせてくれます。異色なアクション映画で楽しめますので、お勧めです。

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