「セットアップ」のネタバレあらすじと結末の感想

アクション映画

セットアップ(2011年)の紹介:2011年製作のアメリカ映画。お互いに支え合った仲間同士が、ある事件をきっかけに決裂して、裏切りの連鎖へと翻弄される姿を描いている。50セントやブルース・ウィリス、ライアン・フィリップなど豪華出演者で贈る作品。

予告動画

セットアップの主な出演者

サニー(カーティス“50Cent”ジャクソン)、ビグズ(ブルース・ウィリス)、ビンス・ロング(ライアン・フィリップ )、ミア(ジェナ・ディーワン)、ピーティ(ランディ・クートゥア)、ウィリアム・ロング(ジェームズ・レマー)、ロス「ヒットマン」(ショーン・トーブ)、ジョーイ(ウィル・ユン・リー)、デイブ・ホール(ブレット・グランスタッフ)

セットアップのネタバレあらすじ

【起】- セットアップのあらすじ1

サニー、デイブ、ビンスの3人は黒服に白いマスクを被り、路上で一台の車を襲います。中にいる配達人の男から、アタッシュケースを奪って、ビンスは頭を撃ち抜いて殺します。
もう一人の女性・ミアは撃ち殺せずに逃げ出します。殺したことでもめますが、デイブが止めに入ります。
アタッシュケースには500万ドル相当のダイヤモンドが入っていました。買い手の車がやってきて、ビンスは銃を受け取って2人を撃ちます。
サニーは鎖骨のところで銃弾が止まっていて、友人が取り出して助かります。友人からビンスがマフィアの下っ端に言ってたことを聞きます。
また、カードクラブのジョンRが、ビンスと会っている可能性があると教えてくれます。
1週間後、サニーは教会に行って、死んだデイブのことを祈ります。その後、ヒットマンがサニーに近づいてきます。
ヒットマンは盗まれたダイヤモンドを取り返しに来ていました。もしも協力すれば、罪を見逃してやると言ってきます。彼は一週間待つと言って去ります。
カジノクラブに行ったサニーは、マフィアたちにビンスのことを聞いて、自分のことを伝えるように言います。そして強盗もかねて金を取っていきます。
カフェの帰り道、サニーはギャングの手下に背後から殴られます。捕まってギャングのボス・ビグズの元に連れて行かれます。
ビグズは自分を助ければ、カジノを襲ったサニーを助けてやると言います。ビグズは手下から、ビンスがジョンRとつるんでることを聞きます。
ロシア人の金を洗浄していた男が、3ドルにつき1ドルもくすねて、合計200万ドルを手に入れました。
怒ったロシア人は男の両脚を切断し、家族が彼の墓に金を埋めました。ロシア人が今夜金を掘り返しにくるので、手下のピーティと共にサニーに奪ってこいと、ビグズは命令します。
実際行くと、ピーティは見てるだけで全部サニーがすることになります。掘り出した金を奪いにサニーは突入します。
背後から1人殴り、もう一人に銃を向けますが、殺さずに蹴ります。そして金を持ってピーティの車に戻ります。

【承】- セットアップのあらすじ2

サニーはピーティから根性あるなと褒められます。ピーティからヤクが欲しいと言われ、サニーは知り合いの家に行きます。
ピーティが金を出すと、知り合いはヤクを用意します。サニーと知り合いが喋ってると、ピーティは置いてあった銃をくるくると回したり、ポーズを決めます。
知り合いが引き金に2000ドルかけたから触るなと注意すると、ピーティは銃の扱いに慣れていると怒ります。
そのまま続けて銃を触っていると、ピーティは引き金を弾いて自分の頭を撃ち抜きます。サニーと知り合いはどうしようかと困ります。
ピーティの死体をトランクに乗せて、サニーは食肉業者のブッチャーを訪ねます。ピーティの死体を処理するため、ブッチャーは刃物で手や足を切断していきます。サニーはその様子に顔が歪みます。
サニーはミアもビンスの仲間だと閃きます。彼女を探せば、ビンスにたどり着くと考えます。
ミアを探し出して、彼女の車の後部座席に乗り、サニーは彼女に銃を向けます。ミアはあれっきり会ってなく、5000ドルの報酬を受けてしただけだと怯えながら訴えます。
サニーは彼女の言葉を信じますが、後ろから車で後をつけます。そしてラッセルの家に到着します。
彼はダイヤモンド取引所で働いていて、500万ドルのダイヤモンドをさばきました。それで全員が分前をもらいました。
ミアはラッセルの恋人でした。ビンスは3丁目のマンションに陣取っていると、サニーはラッセルから聞きます。
サニーはビンスに自分が探してることを伝えるように、ラッセルに命令して去ります。
ラッセルがビンスに苦情を言いに行くと、ボディガードに背後から首を絞められて殺されます。ミアもグルで、ラッセルと恋人のフリをしていました。

【転】- セットアップのあらすじ3

ビグズは朝食に新聞のスポーツ欄を見るのが大好きでした。しかし、近頃は新聞ではなく、携帯で見ることになっています。
部下のトニーに文化的でないと意見をします。ピーティが見つかってないと、トニーから報告を受けるビグズでした。
ベガスからジョンRが帰ってきて、ビンスはサニーのことで助けを求めます。しかし、ビンスのために戦争はできないと言います。
冷酷非情なビグズが動き出したことから、ジョンRは何かあればビンスを差し出すと言います。これもビジネスだからです。
サニーは恐ろしいことで有名な、デトロイト刑務所にいるビンスの親父に面会に行きます。今から息子を殺しに行くと告げると、父親はひどく暴れます。
ミアが食事を作っていると、ヒットマンが現れます。ダイヤモンドの在り処を吐くようにと、家具へと彼女を叩きつけていきます。
ヒットマンはガラスを持ったミアの手を上から握っていきます。
ビンスとボディーガードがミアの家を訪ねます。そこには彼女の死体がありました。ビンスは彼女に謝り、怒りを露わにします。
ビンスの親父は一般房に戻される予定がありました。戻れば殺される可能性があります。
ビンスは親父を守るために、ダイヤモンドの分前を所長の部下・ソンダーズに見せます。しかし、所長が値段をあげて足りないと言われてしまいます。
サニーは200万ドルの金をぬいぐるみの中につめ、ダンボールの中に入れてメモを貼って送ります。そしてロッカールームには、自分用にバッグを入れておきます。

【結】- セットアップのあらすじ4

サニーはビグズの元に行き、金を盗んだのがビンスだと告げます。ビンスにはボディガードがついていることから、ビグズの部下と行きたいと、サニーは言います。
するとビグズが一緒についてくることになります。ビグズは車内でサニーに飲もうと言います。2人は乾杯します。
ビグズはジョンRが嫌いでした。ビグズとサニー、ジョンRとビンス、そしてボディーガードらで、金についての話し合いになります。
ビグズはサニーの言葉を信じていて、金を出すようにビンスに銃を向けます。ビンスはサニーが嘘をついていると言いますが、そこから銃撃戦になって次々と倒れていきます。
ビンスは逃げ出してサニーが追いかけます。町中を走り、店内を通り抜けながら追いかけ追いかけられは続きます。
しかし、サニーはバスが横切ってビンスを見失います。ビンスが急いでソンダーズに渡す金を集めていると、ヒットマンが現れて銃を向けてきます。
ビンスはヒットマンの言葉から、ミアを殺したのが彼だと分かります。そして机に隠していた銃をぶっ放し、ヒットマンを殺します。
ビンスが車に乗りに歩いていると、背後からサニーに襲われて気絶します。サニーはビンスを縛ってトランクにぶち込み、人気のない場所に連れていきます。
そしてビンスの頭からガソリンを撒きます。拘束を解いて、サニーは穴を掘るように命令します。
ビンスは今までの不満を漏らします。サニーはお互い家族同然で、助け合ったのにと言います。
ビンスは親父を救うためだと理由を打ち明けます。どうしたら今回のことを償えるかと問いかけますが、サニーは今更遅いと銃を向けます。
そしてビンスを置いて立ち去ります。ビンスの親父は一般房に移って滅多刺しにされて殺されます。
デイブの恋人の元に、ぬいぐるみの入ったダンボールが届きます。メモには、中を見て愛してると、デイブよりと書かれていました。
サニーはロッカールームを開けてバッグを持っていきます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画はシンプルなギャングストーリーです。友情で結ばれた3人の男たちが起こした強奪事件をきっかけに、親父を救うためにビンスが裏切り、マフィアも絡んだ事件へと発展していきます。
ヒットマンやビグズなど、狙う狙われの状態が続く中で、金のために命を落とす人々が続出していきます。
特に印象的だったのはピーティで、まさか自分で死ぬとは思いませんでした。銃の扱いは慣れてるといいながら、あの死に方はウケを狙っているように思えます。
音楽はポップで良い曲が使われており、登場する車も格好良いです。リムジンも出てきて、さすがマフィアだと感心します。
豪華な出演者が見所な作品です。サニーの嘘の言葉を信じるビグズを見て、50セントの演技が上手いからだとも思えました。
残酷な場面がある中でも、さらっと見やすい映画です。サバサバしたアクション映画を見たい時にお勧めです。

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