映画:タキシード (2002年)

「タキシード (2002年)」のネタバレあらすじと結末

アクション映画

タキシード (2002年)の紹介:大人気カンフースター、ジャッキー・チェン主演のアクション映画です。従来のジャッキーアクションとは違うSFチックなアクションを味わえます。タキシードという特殊なスーツを着込んだジャッキーのアクションは、カンフーとはまた違った凄味があります。日本とアメリカでは人気を博していますが、香港ではあまり人気を獲得することができなかったようです。ちなみに本作にはソウルミュージックの神様、ジェームス・ブラウンが本人役で出演しています。

あらすじ動画

タキシード (2002年)の主な出演者

ジミー・トン(ジャッキー・チェン)、デル・ブレイン(ジェニファー・ラブ・ヒューイット)、クラーク・デブリン(ジェイソン・アイザックス)、スティーナ(デビ・メイザー)、ディートリッヒ・バニング(リッチー・コスター)、シムズ博士(ピーター・ストーメア)、本人役(ジェームス・ブラウン)

タキシード (2002年)のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- タキシード (2002年)のあらすじ1

タキシード (2002年)のシーン1 大手飲料水メーカー、バニング社に潜入していたCSA捜査官は、「デブリンをよこしてくれ」という連絡を送った直後に殺されてしまいます。捜査官は溺死で死んだように見せかけられ、捨てられました。

ニューヨークを拠点にタクシードライバーの仕事をしているジミー・トンは、画廊で働いていた女性に一目惚れします。告白のチャンスを伺っていたジミーはマッチョな男性とトラブルになり、ぼこぼこにされます。警察が来て騒ぎは収まったものの、ジミーは散々な目に遭いました。
仕事に戻ったジミーは、女性客に「化粧が終わるまでに目的地に着いたら二倍払う」と言われ、本気の走りを見せます。そのテクニックに驚嘆した女性客は、ジミーをクラーク・デブリンの専属運転手として雇いました。
翌日、ジミーは女性客に指定された住所へと向かいます。女性客の名前はスティーナと言い、デブリンの部下兼CSAの捜査官でした。
デブリンは超一流の男でなんでもそつなくこなし、女性にはモテモテです。そんなデブリンにジミーは尊敬の念を抱きました。デブリンもまたジミーを気に入り、オーダーメイドのスーツを作らせるようにと部下に命じます。
そしてデブリンはジミーに対して一つの忠告をします。それはデブリンの専用スーツには決して触るなということでした。

一方その頃、CSA捜査官のデル・ブレインは、死体となって発見された捜査官の検死をしていました。デルは即座に殺人だと気付きます。捜査官の遺体からは正体不明のバクテリアが発見されました。

【承】- タキシード (2002年)のあらすじ2

タキシード (2002年)のシーン2 ジミーはデブリンに誘われ、食事に出かけます。その帰り際、ギミーはスケボーに乗っていた男を轢いてしまいます。男は何のケガもなかったようですぐに立ち上がり、どこかへと去っていきました。ジミーはスケボー男に気を取られている間、別の男が車に近づき、発信機を取り付けます。
ジミーが車を走らせると、後ろから誰も乗っていないスケボーが追いかけてくることに気付きました。デブリンは爆弾だと言い、ジミーは驚きます。
ジミーはスケボー爆弾を振り切るため、街中を爆走しました。しかし袋小路に追い詰められ、二人は車を捨てて逃げます。車は大爆発を起こしました。
ジミーは無事でしたが、デブリンは大怪我を負ってしまいます。デブリンは身に着けていた腕時計を操作し、免許証のデータを書き換えます。意識を失う寸前、腕時計を渡し「ウォーター・ストライダーを探せ」とメッセージを残しました。
デブリンは病院へと運ばれます。看護師が一つのメモをジミーに渡しました。デブリンが手の中に握っていたのです。メモにはアメンボの絵が描かれていました。

バニング社社長ディードリッヒ・バニングは呼び出した社員に自社の飲料水を飲ませます。飲料水を飲んだ社員は干からびて死んでしまいました。飲料水には脱水症状を引き起こすバクテリアが混ぜられていたのです。

デブリンの屋敷へと戻ったジミーは「ウォーター・ストライダー」を「ウォルター・ストライダー」と聞き間違えており、関連するデータを見つけることができません。
ジミーは忠告を破り、タキシードを着てしまいます。するとジミーの体が勝手に動き始めました。腕時計には謎の文字が現れ、ジミーはテキトーにボタンを押します。破壊モードやダンスモードに切り替わり、部屋中をめちゃくちゃにしてしまいました。
デブリンのタキシードは最新科学で造られたハイテクタキシードでした。ジミーはタキシードの機能に驚きます。そんなときデブリンの電話に着信が入りました。相手はCSAの本部です。デブリンは凄腕のスパイだったのです。

【転】- タキシード (2002年)のあらすじ3

タキシード (2002年)のシーン3 CSAはバニング社を調査しており、デブリンに動きがあったので調べて欲しいと連絡してきたのです。ジミーはデブリンの代わりとして、指定された場所へと向かいました。
そこで待っていたのは女性捜査官のデルでした。デルはデブリンに会ったことがないため、ジミーをデブリンだと勘違いします。ジミーはデブリンに成りすますことに決めました。
ジミーはデブリンから何気なく状況を聞き出します。バニング社はかねてより怪しい動きをしており、一人の捜査官が潜入していましたが殺されたため、凄腕のデブリンに命が下ったのです。
ジミーはタキシードの機能を使いライフルを組み立て、バニング社に呼び出された飲料水メーカーの社長のカバンに盗聴器を取り付けました。
バニング社は水を安全に浄化する装置の開発に成功しており、飲料水メーカーの社長に株を寄越せと迫ります。株を渡さなければバクテリアで水を汚染し、世界を危機に陥れると脅したのです。
話を盗聴していたジミーとデルは敵に見つかってしまい、戦うことになりました。ジミーは戦闘モードになり敵を撃退、デルも敵を返り討ちにします。
しかしジミーはちょっとしたミスで鉄塔から地面に落ちてしまいました。ジミーが死んだと思ったデルはその場を後にします。ですがジミーはタキシードのおかげで生きており、デルの後を追いかけました。

二人はバニングが出席しているパーティーに潜入し、より多くの情報を集めようとします。その矢先、ジミーはジェームス・ブラウンに出会いました。ジェームスは気軽な調子でジミーに触ります。そのせいでタキシードの機能が発動し、ジェームスを投げ飛ばしてしまいました。
ジミーは仕方なくボーカルモードを起動させ、ジェームスの代わりにパーティーを盛り上げました。そのおかげでバニング社社長の恋人に気にいられます。
一方のデルはバニング社の社長を誘惑していました。ですが社長の用心棒に正体を感づかれてしまいます。ジミーとデルは正体がバレたことに気付いていません。
ジミーは社長の恋人と部屋に入り、デルは社長が来るのを待っていました。社長の恋人にタキシードを脱がされたジミーは襲い来る敵に殺されそうになります。何とかズボンだけを履き、敵をやっつけました。
ジミーは殺されそうになっていたデルを間一髪助けます。デルは社長の自宅にバクテリアの研究所があることを聞き出していました。

【結】- タキシード (2002年)のあらすじ4

タキシード (2002年)のシーン2 ジミーとデルは手に入れた情報を元に、バニングの自宅で開かれているパーティーに潜入しました。緑の液体を持った怪しい男を見つけた二人は後を追います。怪しい男たちは唐突に姿を消しました。
二人は男たちがいなくなったプールを丹念に調べます。デルが偶然飛び込み台に乗ったとき、研究室への入り口が開きました。こっそりと研究室へ侵入し、デルはコンピューターの情報を盗み見ました。バクテリアが脱水症状を引き起こす危険なものだと知ります。しかしデルはバクテリアを世界中の貯水池に運ぶのは不可能だと考えていました。セキュリティ万全な貯水にどうやってバクテリアを入れるのか、その方法だけが分かりません。
そんなときデブリンの部下スティーナから連絡が入ります。ここでデルはデブリンが入院していることを知り、ジミーが名を語る偽者だと気付きました。
デルはジミーをトイレへと誘い出し、銃を突きつけ、タキシードを脱がせます。タキシードの機能で超人的な力を発揮していたことを聞いたからです。ジミーはデルに追い出され、しぶしぶ帰ります。
デルはバニングに見つかり、タキシードを利用し、隙を作ろうと誘惑しました。バニングはタキシードを着て、その力に興奮しています。

デブリンの屋敷へと戻ったジミーは、自分宛てにスーツが届いていることを知ります。そのスーツもまたハイテク機能を搭載していました。
ジミーはデブリンが残した言葉が「ウォーター・ストライダー」つまりアメンボだと気付きます。バニングはアメンボの足にバクテリアをつけ、世界中の池に飛ばそうとしていたのです。
ジミーはデルを助けるためスーツを装着し、バニングの自宅へと再び向かいました。

タキシードを着たバニングに、スーツを着たジミーが立ち向かいます。超人的な身体能力を獲得した二人ですが、バニングの方が一枚上手でした。
デルは彼らが戦っている間、シムズ博士の作ったバクテリアの感染を防ぐため、アメンボを孵化させようとしている装置に水をぶっかけます。装置は壊れて起動しなくなりました。
バニングは手動でハッチを開けます。女王アメンボが研究室内を飛び交います。ジミーは女王アメンボを捕まえ、バニングの口に向かって投げました。女王アメンボを飲み込んだバニングに向かって、バクテリアを持つアメンボが一斉に飛び掛かります。バニングは干からびてしまいました。

戦いを終えたジミーは正式にCSAの捜査官になります。ジミーは任務達成のご褒美として、デルとデブリン、他のCSAメンバーの協力を受け、画廊の女性に告白します。しかしジミーは振られてしまいました。
そんなジミーにデルが声をかけます。二人は仲良くおしゃべりしながら、一緒に珈琲店に向かいました。

みんなの感想

ライターの感想

ヒロインのツンデレっぷりがいいですね。ラストの二人の関係も最高です。もちろんタキシード機能をふんだんに使ったアクションも見物でした。従来のジャッキーアクションとは違いますが、新たな一面を垣間見ることができたので楽しいです。

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